スシロー vs. 魚べい、まさかの展開にロザン・天才ピアニストもビックリ!『水野真紀の魔法のレストラン』

7月10日（水）18:30～のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』90分スペシャルでは、「ココが悔しい！回転寿司ライバル対決スシロー vs. 魚べい」が放送されます。

いま注目のライバル2社が激突！？

今回番組では、「ココが悔しい！回転寿司ライバル対決スシロー vs. 魚べい」と題し、店舗数＆売上げ日本一の「スシロー」と、ここ15年で急拡大中の新興勢力「魚べい」の代表者が互いの店を敵情視察。同業者ならではの悔しいメニューベスト7を発表します。

ライバル同士、冒頭から険悪な空気になるかと思いきや、絶対王者スシローに対し、魚べい営業部長の山崎さんは「ライバルとして見てもらえてるのか不安……」と本音を明かします。

そして14種の具材が入ったスシローの太巻き「匠の海鮮巻き重ね」を「回転寿司のレベルを超えている！」と絶賛。巻き方の美しさにも触れ、実は魚べいでも似た商品を出したことがあるのですが、全国で技術を統一するのが難しかったと悔しがります。

「ライバル会社なのにありえない！」

一方、スシローの営業部長伊藤さんも「繁盛されているので気になって、月に2～3回は魚べいさんに行ってます」と素直に告白。

そして「ココが悔しい！」と語るのは、意外にも「シャリ」。「どこの店舗でも一番美味しいとされる温度『人肌』なのがすごい！　どうやったらそんなに美味しくできるのか知りたい」とべた褒めすると、なんと魚べい側から厨房見学のOKが。企業秘密の宝庫である厨房にライバル社の人間を入れるのは初めてだそうで、リポーターの浅越ゴエも「歴史的瞬間！　この一歩は大きい！」とびっくり。

あまりに爽やかな展開に驚き！

スタジオでは、ロザンの宇治原が「ライバル会社が厨房に入るなんて、ありえない。大丈夫やったんですか？」と心配すると、魚べいの山崎さんは笑顔で「全然大丈夫です！」。ロザン菅が「見せても真似できないことが結構あるんかもしれないですね？」と聞くと「簡単に真似できると思います！」と即答。しのぎを削るライバル対決のあまりに爽やかな展開に「謙虚やな～！」と笑いが起こります。

また、この日の料理コーナーでは、「中国菜エスサワダ」の澤田州平シェフが、「澤田流ザクザクエビチリ」のレシピを披露。ゲストの天才ピアニストますみが「脳天にひびくエビチリ！」と感動する、新しい食感のエビチリが誕生します。

おたのしみに！