史上最多の10,330組がエントリーした『M-1グランプリ2024』。いよいよ、12月22日(日)に“一番面白い漫才師“が誕生します。このたび、決勝及び敗者復活戦の審査員が発表されました。
第20代王者を決めるのは、類まれなる笑いを生み出し続け、漫才師たちの憧れの存在であるレジェンドたち。
そして、今回初めて審査員を務める歴代のM-1戦士たち!
今年もファイナリスト9組+敗者復活組の10組をジャッジします!
「決勝」審査員
■石田明(NON STYLE)
2015年審査員初登場
今年で2回目
2008年M-1王者
■海原ともこ(海原やすよ ともこ)
2023年審査員初登場
今年で2回目
■柴田 英嗣(アンタッチャブル)
審査員初登場
2004年M-1王者
■哲夫(笑い飯)
2015年初登場
今年で2回目
2010年M-1王者
■博多大吉(博多華丸・大吉)
2016年審査員初登場
今年で5回目
■塙宣之(ナイツ)
2018年審査員初登場
今年で7回目
2008年M-1 3位
■山内 健司(かまいたち)
審査員初登場
2019年M-1 2位
■礼二(中川家)
2015年審査員初登場
今年で10回目
2001年M-1王者
■若林正恭(オードリー)
審査員初登場
2008年M-1 2位
※50音順
「敗者復活戦」芸人審査員
■井口浩之(ウエストランド)
■久保田かずのぶ(とろサーモン)
■斎藤司(トレンディエンジェル)
■野田クリスタル(マヂカルラブリー)
■渡辺隆(錦鯉)
※50音順
敗者復活戦で21組を審査するのは観客500人と芸人審査員5人に決定!
敗者復活戦 ブロック分けは12月18日(水)に発表予定です。
敗者復活戦ルール
準決勝の順位をもとに、ABC3つのブロックが公平になるように21組を振り分け。
各ブロックの勝者を決めるのは、会場の中からランダムに選ばれた500名の観客です。
1組ずつ、ネタ終わりで「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査していただきます。
各ブロックの勝者3組の中でどの組が一番面白かったかを決めるのは、M-1グランプリの舞台を知り尽くした芸人審査員!
投票数が一番多かった組が、決勝戦の舞台へと進むことができます。