元国税局職員で現役東大生芸人・さんきゅう倉田の新刊『ひとり暮らしのお金大全』1月17日発売!

1月17日(金)、ひとり暮らしの生活に必要なお金の知識と考え方を詰め込んだ『元国税局職員で現役東大生芸人が頭のいい人たちから学んだ ひとり暮らしのお金大全』がKADOKAWAより刊行されます。

自分の「時間」と「お金」の価値を最大化!

出典: FANY マガジン

やめてよかったこと、お金をかけてよかったこと、まとめてみました

物価の高騰や円安が進むなか、新NISAやiDeCoで将来のための資産形成をする人が増えています。『ひとり暮らしのお金大全』は、ひとり暮らしに必要なお金の知識を網羅した実践的な一冊です。

元国税局職員で現役東大生芸人という経歴を持つ著者・さんきゅう倉田が、自身の経験をもとに、「自動的に貯金ができる仕組み」「敷金を払わなくて済む場合」「大学生から始める投資」など、日常から将来まで役立つアドバイスを解説します。

ひとり暮らしで、お金の疑問や悩みを話す機会が少ない人が抱える「どうすればいい?」にこたえる具体的でわかりやすい内容です。また、著者ならではの経験を交えた語り口で、時間とお金の価値のある使い方が自然と身につく構成となっています。節約から資産形成まで、2025年にひとり暮らしを始める方、「お金との向き合い方」を見直したい方、すべての人におすすめの一冊です。

TOPICS

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

第1章 お金に困らない原則編
ひとり暮らしには罠やトラブルがいっぱい! 
20代社会人の貯金と大学生の貯金
お金の流れの「見える化」と「1週間予算」 
『バビロンの大富豪』の10%ルール
お金は残すべきか、増やすべきか

第2章 大学生から始めれば大きく差がつく
バイトはお金以外にも得るものがある仕事を
インターンをやることに意味はあるのか
ウォンツとニーズをよく考えるべき! 
食費は収入の15%が適正
大学生のうちから投資ができるのは幸せなこと

【column】東大生たちはどんな節約、どんな投資をしているのか?

第3章 新社会人で投資は前提にする
「生活防衛資金」はいくら必要か?
自動的に貯金ができるシステム
1年で100万円貯金するには
転職すれば生涯賃金を減らしてしまうこともある
いまさら人に聞けない、NISAの基本

第4章 アラサー世代が将来必要なお金
「結婚可能年収」、「出産可能年収」
人生のなかで何をいちばん大切にしたいか
「とりあえず老後の資金」とは考えない
家やマンションは購入すべきか?
独立する際にはどのくらいの貯えが必要か

第5章 「悩み」は自分の幸せを見直すチャンス
Q 家計簿アプリが続けられません。どうすればいいでしょうか?
Q どれくらいの手取りがあれば、都内で苦しくない?
Q 生活の質を下げずに節約する方法がわかりません
Q 貯金の目標金額を決められません
Q 高額の支出に対する計画が立てられない  
ほか

書籍概要

元国税局職員で現役東大生芸人が頭のいい人たちから学んだ ひとり暮らしのお金大全
著者:さんきゅう倉田
発売:2025年1月17日(金)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
頁数:224ページ
ISBN:9784041149324
発行:株式会社KADOKAWA

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【さんきゅう倉田 プロフィール】
芸人。ファイナンシャルプランナー。1985年神奈川県生まれ。大学卒業後、国税専門官採用試験を受けて東京国税局に入局。中小法人を対象に法人税や消費税、源泉所得税、印紙税の調査を行ったのち、同局退職。吉本興業の養成所NSCに入学し、芸人となる。SNSなどで発信した税やお金の情報が話題となり、執筆や講演等の仕事を増やす。以来フリーランスのような働き方をしながら芸人として活動し、現在は税理士会、法人会、商工会、医師会、保険会社、労働組合、各種学校、中小企業などでの講演に加え、『週刊東洋経済』『東洋経済オンライン』『ダイヤモンド・オンライン』『プレジデントオンライン』『マイナビニュース』『税と経営』などでも税や経済についての記事を執筆。著書に『お金持ち 貧困芸人 両方見たから正解がわかる! 元国税職員のお笑い芸人がこっそり教える 世界一やさしいお金の貯め方増やし方 たった22の黄金ルール』(東洋経済新報社)、『元国税芸人が教える! フリーランスで生きていくために絶対知っておきたいお金と税金の話』(あさ出版)などがある。

出典: FANY マガジン