JO1 大平祥生、自らが企画・演出を考えた特別なソロステージ『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』

東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が1月28日(火)に2日目を迎えました。JO1とINIは、メンバー22名が自らが企画・演出を考える特別なソロステージ『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』を28日(火)も開催。今回は、JO1 大平祥生のソロステージの様子をお届けします。

大平が、こだわりにこだわり抜いた公演

出典: FANY マガジン
©LAPONE ENTERTAINMENT

大平のソロステージ『ARTIST』は、「Wonderland」の世界観で、演出・照明・楽曲制作・選曲・台本など、全てにおいて自ら考えを重ね、“新しい事をしたい、いつもと同じ姿だと面白くない”という思いでこだわりにこだわり抜いた公演に仕上がりました。

出典: FANY マガジン
©LAPONE ENTERTAINMENT

開演時間になると、ステージにあしながおじさん“ヨル”が登場。「ここは大平祥生の脳内に広がる世界! いつもひとりでコンサートをしていたから……。君たちは記念すべき最初のお客さんさ!」と投げかけステージの世界へ導くと、この日のために用意したオリジナル曲「Wonderland」を初披露します。

続けて、ダンスパフォーマンスを展開すると、ウサギに扮したダンサーたちと共に軽やかでしなやかなダンスパフォーマンスで魅せました。

出典: FANY マガジン
©LAPONE ENTERTAINMENT

曲間は、アクターのお芝居で世界を繋ぎ、大平の考えたストーリーにワクワクが止まりません。そして、ピアノの音色が美しいバラード曲をしっとりと聴かせます。

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大平らしい天真爛漫さも全開!

さらに、一息つきフリートークの時間を設けると、「人生で初めてネイルしてん」と自慢げにネイルをJAM(JO1のファンネーム)に見せ、今日のソロステージを大平自身も楽しみにしていた様子を見せます。

さらに、「髪色何にしてほしい?」と聞くと、「金髪」「白」「紫」「ピンク」「坊主!」などの声があがり、JAMとの会話を楽しみます。

そして、「うわ〜終わっちゃう! イヤやな〜」と名残惜しそうに話し、「イヤだ!」と客席へマイクを向けると、観客も「イヤだ!」とコール&レスポンスをする形になり、大平らしい天真爛漫さに笑いが起こります。

出典: FANY マガジン
©LAPONE ENTERTAINMENT

そして最後は、大平初めてのオリジナルソロ曲「Melak」を歌唱。 今や大平の代名詞にもなり、ファンにも愛されているこの曲は、JAMも一緒に口ずさみ締めくくり。

閉幕はウサギたちに誘われ、扉の奥へ帰っていくという演出で、最後までJO1の大平祥生という“ARTIST”の表現する音楽のコンサートを魅せつけました。

公演概要

『ARTIST』
日時:2025年1月28日(火)開場 11:30/開演 12:00
会場:シアターGロッソ
メンバー:JO1 大平祥生