博多華丸・大吉の街ブラバラエティ『華丸丼と大吉麺』栃木・日光編の最終章に強力な助っ人・井森美幸が合流!

博多華丸・大吉が街をゆったりと歩きながら、ただただ食べたい丼と麺を探し求める街ブラバラエティ『華丸丼と大吉麺』（ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット／TVer・ABEMAにて見逃し配信あり）。4月27日（日）13:25から放送の「日光編」最終章に番組初のゲストが登場します。

すでにお腹いっぱいの少食おじさん2人

博多華丸・大吉があまり知らない町で、ただただ食べたい丼か麺を探し求める街ブラバラエティ『華丸丼と大吉麺』の「日光編」、第3回にして最終章。先週は「日光焼きそばグランプリV3　初代殿堂入り」の「焼きそば専門店焼麺晃のや」に入店し、もちもち食感の生麺を使った絶品焼きそばを、瓶ビールをお供にいただきました。用心してそれぞれ小サイズを注文したものの、焼きそばはボリュームたっぷり！　少食おじさん2人は「本当に小？」と何度も確認しながらなんとか完食しました。

満腹にうめきながら、2人はゲストが待つ場所へと歩き出します。「初ゲスト！　誰がいいかな〜。今は広瀬すずさんです」と無邪気な華丸を、大吉が「誰がいい、とかはないとよ」とたしなめます。すると前方に、番組のアイコンである丼で顔を隠している女性を発見！　慌てて駆け寄った華丸が「広瀬すずさんにこんなことさせちゃダメなんじゃないの」と声をかけると、丼を外して顔を見せつつ「もう！　すず待ちぼうけ！」と乗ってくれたのはバラエティのレジェンド・井森美幸です。

井森美幸と華丸との攻防戦が…！

井森を加えた一行は、さらなる丼＆麺探しに繰り出そうとするものの、時刻は観光地の飲食店が閉店し始める午後2時を回っています。しかも華大は満腹。そこで3人は享保八年創業の「日光宮前だんご」にお邪魔して、お茶とだんごをいただくことに。約300年続く伝統の味・宮前だんごの材料はもち米ではなくお米。井森が「◯◯を食べているみたい！」と驚いたそのお味とは？

3人は丼＆麺探しの街ブラを再開。国の重要文化財の神橋や日光東照宮入り口付近を歩きながら、視界に入った「湯波ラーメン」の看板に駆け寄りますが臨時休業……！　気を取り直して歩き出した井森は、この番組が30分の枠だと聞かされ、嫌な予感に襲われます。

「これで（ロケ）終わりとか言わないでね！　お団子2本と抹茶だけ！　もしこれで帰らされたらまた来るからね！」と焦る井森に、華丸がニヤニヤしながら「もしも言いたいことがあれば早めに。番宣とか。映画とか（笑）」とうながすと「番宣を持たないタレントなんで！」ときっぱりと言い返しました。

3人にゆばコロッケのお店の方が声をかけます。彼女は井森の大ファンで、「美幸ちゃん！　群馬観光大使！　大好き～！　うれしい！　かわいいね！　素敵！」と賛辞のシャワーが止まりません。照れまくる井森を「ディフェンスが弱い」（大吉）といじりつつ、ゆばコロッケとゆばカレーパンを3人で分け合いました。「さ、いかがだったでしょうか？」と華丸がロケ終了の空気を漂わせ、「え！？　終わろうとしてる？」と動揺する井森を見て、ご満悦の華大なのでした。

時刻は午後3時10分。飲食店は軒並み「準備中」の看板を下げています。しかも午前中の晴天はどこへやら、曇天でどんどん気温が下がり、大吉が「寒くなってきた」と震え出し、華丸は「熱燗なら入る」と飲酒モードにスイッチオン。このまま井森が丼にも麺にもたどりつけず、ロケが終わってしまうのでしょうか……？

おたのしみに！