5月24日（土）15:00～の『痛快！明石家電視台』では、名物企画「なにをきくねん」第2弾が放送されます（※放送後はTVer、MBS動画イズムで無料見逃し配信を実施）。
番組放送35周年を記念して復活した名物企画！
番組放送35周年を記念して復活した名物企画「なにをきくねん」第2弾。一般観覧者50人がゲストに質問をするコーナーとして番組の名物に。観覧者が、自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する“お名前ボード”も当時のスタイルそのままに復活。
MC・明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露します。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問。明石家メンバーも加わり、にぎやかなトークが展開します。
俳優・米倉涼子が番組ゲスト初登場！
今回は、俳優・米倉涼子が番組ゲスト初登場。バラエティ番組への出演自体が珍しい米倉に対して、さんまは「何をどう間違えてOKしてくれたんや」と当番組への出演に首をかしげます。スタジオでは関西のお客さん50人がBGMにのせてダンスで米倉をお出迎え。「涼子ちゃ～ん！」という大盛り上がりの大歓声に、米倉は「“ちゃん”って年じゃないです」と照れ笑いを浮かべます。
まずは「今年50歳になります」という米倉が、7月1日に70歳の誕生日を迎える明石家さんまを祝福。古希を前にさんまは「永遠の69歳」としながら、「誕生日プレゼント持ってきちゃった」という米倉に、 「じゃあ迎えちゃおうかな」とニンマリ。
久しぶりの共演という2人は、米倉が20数年前にさんまと共演した際、笑いについて「鍛えられた」エピソードなどを振り返ります。今回の出演について、米倉は「人生の中間テストみたい」と、さんまを前に緊張感をチラリ？
また、米倉は「好きなタイプはさんまさん」「父親にフォルムが似てる」と打ち明けますが、さんまの反応は……。
「VTR始まって2秒で大阪」！？
そして今回、めったにバラエティ番組に出演しないという米倉について、世間の人がどう思っているのか関西人100人にイメージ調査。VTRを前に、米倉は自身のイメージを「酒豪」「失敗しない」「負けず嫌い」と予想します。さんまは、米倉が主演を務めた大人気ドラマ『ドクターX』に触れ、「ドラマの影響が大きい」と納得。
そこでVTRが流れると、アインシュタイン河井が「VTR始まって2秒で大阪」とツッコミをいれる関西コテコテノリが展開します。さんまも大笑いの調査の結果はどうなるのでしょうか。
スタジオでは『ドクターX』ファンという現役医師の男性が米倉に質問。「手術のシーンで手が震えたり、失敗することはありませんでしたか？」という問いに、米倉が手術シーンをはじめとする役作りの番組秘話を披露。さらに、ドラマのシーズンを重ねるにつれて「ヒールを履いてる生足が恥ずかしくなった」と赤裸々告白も飛び出します。
ほかにも、「プライベートではまっていることは？」の質問に、米倉は「子どもができました」と頬をゆるませ、「プライベートはペッツファースト」という「2匹のワンちゃん」についての愛犬トークを展開します。
「米倉涼子専用麺湯切り装置」が完成！
そして、番組でおなじみの町工場芸人、モンスターエンジン・西森洋一が、麺好きの米倉のために「米倉涼子専用麺湯切り装置」を開発。構想期間1カ月、製作期間丸3日をかけた麺湯切り装置を実演しますが、スタジオに悲鳴が上がる事態に……！
おたのしみに！
米倉涼子 コメント
――久しぶりの明石家さんまさんとの共演はいかがでしたか？
すごく楽しかったです！ さんまさんに自分を試されてるような気持ちで、本当に20数年前にかえったくらい。今の自分をけっこうな割合で出せたと思います。
――以前にお会いした時のさんまさんと比べて今回はどうでしたか？
全然変わってなくてビックリしちゃった。エネルギーが落ちてないところがすごいですよね！
――明石家電視台の関西の空気感はいかがでしたか？
むちゃくちゃリズムがあって楽しかったです！
――関西人の印象は？
楽しそうでみんなフレンドリーで関西に住みたいなって思っちゃいました。
番組概要
『痛快！明石家電視台』
放送日時：5月24日（土） 15:00～16:00
放送：MBS（関西ローカル）
※放送後はTVer、MBS動画イズムで無料見逃し配信を実施
MC：明石家さんま
出演：間寛平、村上ショージ、松尾伴内、中川家（剛、礼二）、アインシュタイン（稲田直樹、河井ゆずる）
ゲスト：米倉涼子、モンスターエンジン・西森洋一
アシスタント：山崎香佳（MBSアナウンサー）
