「よしもとドラマ部」が国内ドラマについて語る動画『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』の「『バカリズム脚本作品』を語ろう」前編が、8月7日(木)にJ:COM公式YouTubeチャンネルで配信されます。
吉本芸人がドラマ愛を叫ぶ!

「よしもとドラマ部」とは、福田恵悟(LLR)、大貫さん(夫婦のじかん)、村上健志(フルーツポンチ)、りょう(小虎)によるドラマ大好き芸人で結成されたグループ。4人は、J:COMのWebマガジン「J:magazine!(ジェイマガジン)」にて毎月おすすめのドラマを紹介する連載企画コラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を連載中です。
そんな4人が出演する『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月設定されるテーマのなかで「国内ドラマ」の魅力を深掘り。豊富な知識と軽快なトークで作品を語り尽くします。
天才芸人が描く作品の魅力とは?

今回は、脚本家としても活躍する大貫さんの持ち込み企画「『バカリズム脚本作品』を語ろう」がテーマです。まずは、2023年に放送され話題となったドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の話になりました。
大貫さんが「バカリズムさんらしい、地に足のついた台詞というか、誰もが“あるよね”と感じる細かい面白さと世界観がうまく融合している。ミクロとマクロの力というか……」と熱弁すると、福田が「脚本家ぶってない?」とツッコミ。「ミクロとマクロとか言ってなかったじゃん!」という言葉に、笑いが巻き起こります。

一方、村上は別の角度からバカリズム脚本作品の魅力を語ります。「(登場人物の会話を)聞いていて“この会話あるある!”と笑っちゃう。実は、バカリズムさんが脚本にしたからこそ、俺らも『ある』と勘違いしているだけで、本来はそこまでの視点に辿り着いていない。バカリズムさんが脚本にしてくれたから『あるある』になっている。本編のストーリーだけでなく、散りばめられた雑談の中にも『バカリズム感』が入っているんですよね」
そんな、バカリズムが描く会話劇を、高いレベルで演技に落とし込んでいるキャストたち。なぜ、その世界観を体現できるのか……笑いを生業としている芸人たちも不思議そうに語ります。この他にも、バカリズムの取材力の高さについて、彼のネタとの関連性など、大盛り上がりに。こちらは後編(8月8日)も配信予定!
『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本の動画がYouTubeで公開されます。お楽しみに!
配信概要
よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!

配信チャンネル:J:COM公式YouTubeチャンネル
配信日時:前編 8月7日(木)12:00、後編 8月8日(金)12:00
出演者:福田恵悟(LLR)、村上健志(フルーツポンチ)、大貫さん(夫婦のじかん)、りょう(小虎)
「『バカリズム脚本作品』を語ろう」(前編):https://www.youtube.com/watch?v=nc0aF2xb_gM
J:magazine!(ジェイマガジン):https://jmagazine.myjcom.jp/
よしもとドラマ部の「ドラマな窓口」:https://jmagazine.myjcom.jp/column/post000029/