東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)が出演するBSよしもとの番組『東野山里のインプット』(レギュラー放送は、毎月第3第4日曜 23:00~ ※5週ある場合は第4第5日曜)の#51が、9月28日(日)に放送されます。
今回のテーマは任天堂!

『東野山里のインプット』は、多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組『DayDay.』のMCを担当する売れっ子の山里が、若手から人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組です。
今回は、吉本芸人初のプロゲーマーとして活動するにしざわ学園(裏切りマンキーコング)がプレゼンターとして登場し、任天堂の歴史を語ります。

「ずっと任天堂のゲームをやってきているんですけど、プレイ専門で別に歴史に詳しいわけではなかったんです。今回『インプット』があるということで、いろいろと勉強しまして。すごい会社だなと」
そう語るにしざわに、東野は「『インプット』に出るから勉強せなアカンってすごい逆転現象」とポツリ。もともと詳しい若手が、さらに情報をインプットしてきたことに驚きつつ期待を寄せます。
不遇の時代を救ったのはあのゲーム

にしざわは、任天堂を語るうえで外せない山内溥さん、横井軍平さん、宮本茂さん、岩田聡さんの4人を紹介します。
山内さんは3代目社長。あるキャラクターを使ったトランプや日本初のトランプの製造に成功したこと、さらには天才を見抜くカリスマ社長として紹介されます。続いて横井さん。山内さんからの声で、自身が遊びで作ったものが商品化されヒットしたこと、そして後に伝説となる「ゲーム&ウオッチ」の販売など、その功績を振り返ります。さらに横井さんはその後のゲームに必須となる、あるものを開発したそうで……。
「マリオ」、「ドンキーコング」、「ゼルダ」、「ピクミン」シリーズの生みの親である宮本さんの話から、ファミコンの話、さらにはその後の家庭用ゲーム機(ハード)の歴史を紹介。別会社が生み出したハードの登場で、任天堂がどうなったのかが語られます。
任天堂の不遇の時代を救った「ポケットモンスター」の逸話、さらに岩田さんが考案し、大ヒットしたあのハードの話など、トークは多岐にわたります。ゲームファンはもちろん、そうでない人も必見です。
『東野山里のインプット』は、毎週日曜よる11:00より放送中(再放送含む)です。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信、YouTube「BSよしもと公式チャンネル」でも公開されます。
番組概要
東野山里のインプット

放送チャンネル:BSよしもと (BS265ch)
放送日時:9月28日(日)23:00~23:30
出演者:東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)
#51プレゼンター:にしざわ学園(裏切りマンキーコング)
視聴方法:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】BSよしもとホームページ(無料配信)
BSよしもとホームページ:https://video.bsy.co.jp/
番組ホームページ:https://bsy.co.jp/programs/by0000018963