元20世紀しげが“美祢市ふるさと交流大使”就任で涙! 委嘱式会場は高校時代のバイト先「今年に入っていちばんうれしい出来事」

3月に解散したお笑いコンビ・20世紀のツッコミで、現在はピン芸人として活動するしげが、出身地である山口県美祢市の「ふるさと交流大使」に就任しました。4月26日(日)に美祢市内にある「道の駅おふく」で行われた委嘱式に、しげが出席。大使就任に向けた意気込みを語り、集まった市民と交流しました。

出典: FANY マガジン
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高校時代のアルバイト先の「1日駅長」に出世!?

美祢市内にある日本最大級のカルスト台地・秋吉台を中心とする「Mine秋吉台ジオパーク」は、4月23日(木)に「ユネスコ世界ジオパーク」に選定されたばかり。これをアピールしたいタイミングで大使に就任するしげには、大きな期待がかかります。

委嘱式の会場となった「道の駅おふく」にあるレストランは、しげが高校生時代にアルバイトをしていた思い出の場所です。

委嘱式には、“美祢市住みます芸人”のちょいやん永田、快盗スズメ(白川誠、関和紀)、ウッチィも出席。ウッチィはしげと同期で、「しげくん」と呼ぶなど軽快な“同期トーク”も披露します。

美祢市からは篠田洋司市長をはじめ、荒山光広市議会議長、志賀雅彦副市長、「道の駅おふく」の西浦信宏駅長らが勢ぞろいしました。

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ウッチィの呼び込みで元気よく舞台に登場したしげは、篠田市長から委嘱状が授与されると、キリリと引き締まった表情に。しげには「美祢市ふるさと交流大使」と書かれたたすきと、専用名刺も手渡されました。

さらに大使としての初仕事、「道の駅おふく」1日駅長の任命式も実施。西浦駅長から“駅長帽”が授与されると、しげは大喜びでした。

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「たくさん呼んでください。なんでも行きます」

式典後はトークコーナーへ。しげは「道の駅おふく」でのアルバイトについて、「ご飯を運んだり、机を拭いたり、掃除機をかけたり……」と改めて振り返ります。

18歳だった当時、「芸人になって、いつかここ(道の駅おふく)で何かできたらいいな」と話していたこともあったそうで、アルバイトから1日駅長へのステップアップは感慨深い“出世”となった様子。駆けつけた同級生たちに手を振って応えながら、しげは「めちゃくちゃうれしいです」と笑顔を見せました。

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実は、篠田市長の娘さんが、しげと同じ中学校の1学年下だったそうで、文化祭のときに「(しげが)ぶち面白いから見にきて」と言われて市長が出向いたこともあったとか。「でも、全然面白くなかった」という市長のストレートすぎる感想に、しげは思わずズッコケます。

しげは現在、ピン芸人として活動中。「ゼロからスタートなので、たくさん呼んでください。なんでも行きます。親にもっと会わせてください!」と、大使としてやる気十分でアピールしました。

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「美祢市も自分もなんとかします」

式典終了後の囲み会見でしげは、「地元への恩返しがこういうかたちでできることが、いちばんうれしい。選んでくださってありがとうございます」と改めてコメント。また、「(世界ジオパークに登録された)秋吉台も含めて美祢市は、いま乗っていると思うので、多くの方に来ていただきたい」と語って、SNSを活用した発信にも意欲を示します。

大勢が集まったこの日の会場を見て感無量になったというしげは、「今年に入ってから紆余曲折あったなかで、ふるさと交流大使が決まったのが、いちばんうれしい出来事です」と涙をぬぐう一幕も。最後は「美祢市も、自分もなんとかしますので、よろしくお願いします」と力強く決意表明しました。

その後、しげは「道の駅おふく」1日駅長として、ソフトクリームやシャーベットを販売したり、山口県で祭りやお祝いごとの際に行われる「餅まき」に参加したりと、さっそく大活躍! 地元の人たちとのふれあいを楽しみながら、大使としての第一歩を踏み出しました。

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