中華風からイタリアンまで! 『CHEF-1グランプリ』ファイナリスト考案の”たこやき”は…ドラがバ~ンと鳴ったような衝撃!

次代のトップの座をかけた、若きシェフたちによる料理バトル『CHEF-1グランプリ』。この2026年大会でファイナリストとなった日本のトップシェフ4人が、身近な食べ物で最高峰の味を体験できるイベントを開催しました! 題して『CHEF-1たこやきラボ~あなたが選ぶ!たこやきの新・定番~』。あのたこやきが、トップシェフの手にかかるとどのような“新・定番”に生まれ変わるのか、気になりますよね? ということで、わたくし芸人ライター・茜250ccの善家カズマサが、現地で全種類のたこやきを食べてきました!

出典: FANY マガジン
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最高気温30度でも大行列…関西人の“たこやき愛”にビックリ!

『CHEF-1たこやきラボ』が開催されたのは、大阪の玄関口であるグランフロント大阪 うめきた広場。まさに大阪のソウルフード“たこやき”にふさわしい場所です。

5月30日(土)、31日(日)の2日間の開催となりましたが、初日の最高気温は30度! 夏の訪れを感じさせる、カラッと晴れたまさに真夏日! 大阪駅の長いエスカレーターを抜け、うめきた広場に到着すると、『CHEF-1』への関心の高さはもちろん、この日の午前の情報番組で『CHEF-1たこやきラボ』が紹介されたこともあり、すでにたくさんの人が!

到着してまず目を引いたのは『CHEF-1グランプリ2026』の展示ブース。2026年大会のファイナリストたちと、ファイナルを戦った料理の写真、歴代王者たちの写真が特大パネルで展示されています。写真で見るだけでも、よだれが出るくらい美味しそう……。

そしてなんとこちらには、王者に贈られる本物の「トロフィー」と「チャンピオンコックコート」も展示されていました! 画面越しで見る何十倍も煌びやかで重厚感があり、『CHEF-1』ファンにはたまらなかったのではないでしょうか。

出典: FANY マガジン
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そしてたこやきの販売ブースに目を移すと長蛇の列! わたしは愛媛県出身なので、大阪のたこやき屋さんの多さと、”一家に1台たこやき機がある”というウソみたいな”本当の都市伝説”を目の当たりにして、たこやきのあまりの身近さに衝撃を受けたことがあります。

そんな自分のすぐ隣にあるようなたこやきなのに、なおもたこやき販売ブースに並ぶとは……。関西人の本物の”たこやき愛”を感じました(笑)。

「5種類のたこやき」は個性派芸人たちのユニットライブ!?

4人のファイナリストたちによる”新定番”たこやきは、次のようなラインナップです。

●花田洋平シェフ
「ネギ山盛り!!さっぱりトロリ『広東ネギダレたこやき』」

●山下泰史シェフ
「昆布の旨味とトロミが包み込む『紅ショウガ昆布たこやき』」

●楠修二シェフ
「和風だしマヨのコクが効いてる!!『ニラマヨたこやき』」

●岩名謙太シェフ
「バジルとアーモンドの香り華やか『シチリア風トマトたこやき』」

どのたこやきも、いままでにない”新しいたこやき”で全部食べてみたい……。ということで、シェフ考案の”新・定番”4種と、大阪の”定番”ソースマヨ味のたこやきの5種類を食べられる「5種のたこやき食べ比べセット」を注文しました!

そして、運ばれてきたセットの姿を目にした瞬間、「これ、全部ほんまに同じ”たこやき”という名前でくくってもええんか?」と愛媛出身の私は、心の中で精一杯の関西弁で呟きました。

出典: FANY マガジン
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丸いフォルムこそ見慣れたたこやきですが、見た目の色も、乗っている具材も、漂ってくる香りもそれぞれまったく違います。まさに個性派のピン芸人5組のユニットライブが開かれているようでした。

ソースマヨのたこやきは大阪の定番ですので、東京の個性派ピン芸人たちのライブに大阪のビシッとスーツを着たピン芸人が招かれたような感じでしょうか? 出演者を見ただけで面白ことが間違いなし! そんなライブのフライヤーを見たときのように、ワクワクが止まりません!

完成した“たこやき”に新風を吹かせるシェフの凄腕

時間的にも、気分とお腹はしっかりランチモード。腹ペコのベストコンディションで「5種のたこやき食べ比べセット」をいただきます。気温も高く、まわりではビールとともにたこやきを食べている方の多いこと! 何度も誘惑に負けそうになりましたが、この日は、このあと舞台の出番があるのでビールは我慢、我慢(笑)。

まずは『CHEF-1グランプリ2026』の王者、花田シェフ考案の『ネギ山盛り!!さっぱりトロリ「広東ネギダレたこやき」』をいただきます。

口に入れた瞬間、中華料理の王道・広東ソースの風味が口いっぱいに広がり、たこやきなのに中華料理を食べている感覚です! またシャキシャキの山盛りネギの食感が楽しく、中華料理ならではの”コク”とネギの”サッパリ感”が合わさり、何個でも食べたくなる味でした。美味しい~! ドラがバ~ンと鳴ったような衝撃です!

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

続いて岩名シェフ考案の『バジルとアーモンドの香り華やか「シチリア風トマトたこやき」』をパクリ。

たこやきの上にかかっているトマトソースが、こってり食べ応えもありながらサッパリしていて、まるでイタリアンを食べているよう! また、かみしめるとアーモンド、オリーブオイル、出汁、バジルのさまざまな香りがして、一口で何種類もの味を楽しめることができるハイブリッドたこやきでした! Buono(ボーノ)!!

シェフが考案した新・定番たこやきのあまりの美味しさに圧倒されすぎたので、いったんシンプルな「ソースマヨたこやき」を食べて、落ち着きを取り戻すことにした私。”いつもの”たこやきを一口。……いや、めちゃくちゃ美味いんかい!!

たこやきが生まれて約90年。これまで多くのひとたちに愛され、守られ続けている理由がわかりました。ソースとマヨネーズ、この組み合わせは原点であり、王道なんですね。

だからこそ、完成した味を別の角度から更新しようとするシェフたちには、凄みすら感じます。”いつもの味”とはまったく違う角度から、”新・定番”にふさわしい逸品を仕上げるシェフたちの腕に、ただただ脱帽です。

お家で“CHEF-1たこパ”にチャレンジできる!

続いていただいたのは、楠シェフ考案の「和風だしマヨのコクが効いてる!!『ニラマヨたこやき』」。ん~これも美味しい! ニラは薄口醤油をたっぷり含んでいて、マヨネーズと合わせるとクセになる味わい。

個人的にニラとマヨネーズが大好きなので、たまらない一品でした。また、アクセントの黒七味でコクと香りがプラスされて、腹ペコのときはもちろん、お酒のお供にも相性が良さそうです! ビールを飲めなかったのが悔しい……(笑)。

そして最後は山下シェフ考案の「昆布の旨味とトロミが包み込む『紅ショウガ昆布たこやき』」を! こ、これも美味しすぎる……!

口に入れるとまず紅生姜、玉ねぎの酸味を感じるのですが、昆布で包んでいるので酸味に旨味がコーティングされています。いい感じの食感のギャップに加え、カボスやトマトジュースの風味がたこやきのこってり感と相性が良く、口の中がなんとも楽しい!

というわけで、これにて完食、ごちそうさまでした!

出典: FANY マガジン
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5種類のたこやきは、どれもそれぞれの個性が光りまくり! 同じ”たこやき”という名前ではあるものの、食べるたびに別の料理と出会っているような感覚でした。もちろん、どれもがちゃんと”たこやき”として成立していて、まさに「新・定番」にふさわしいものと感じました。

昔から多くの人に愛されてきたたこやきには、まだまだこんなにも余白がある。シェフたちの自由な発想と確かな技術によって、その新たな可能性を感じることができました。

たこやきって、こんなに自由で、こんなに奥深いものだったんですね!

ちなみにいま、なんとシェフ考案のたこやきのレシピを特設サイトで公開中! これなら、自宅で”CHEF-1たこやきパーティー”も開催できますね! ぜひ皆さんも、新・定番を味わってみてください! 来年のCHEF-1グランプリの開催が楽しみです!

出典: FANY マガジン
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『CHEF-1たこやきラボ』公式サイト:https://chef-1gp.com/takoyaki2026/

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