「天満天神繁昌亭」開場20周年で桂文枝、吉村大阪府知事らが鏡開き! 「大阪を元気にしていきたい」

上方落語の定席である大阪の天満天神繁昌亭が、9月15日(火)に開場20周年を迎えました。この日は繁昌亭前で鏡開きを実施。上方落語協会の最高顧問である桂文枝や会長の笑福亭仁智、大阪府の吉村洋文知事らが出席して、来場した大勢の観客らと賑々しく20周年を祝いました。

出典: FANY マガジン
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吉村知事「繁昌亭が果たす役割が大切」

鏡開きの司会を務めたのは桂吉弥。軽快なトークで観衆を盛り上げます。文枝、仁智、吉村知事らが着席して大きな拍手が起こると、20周年記念式典がスタート。まずは上方落語協会の会長である仁智が挨拶に立ちます。

仁智は、落語ファンや関係者に感謝したうえで、「精一杯努めて参ります。ご期待ください!」と力を込めました。

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また、繁昌亭の緞帳を新調したことにも触れ、新たな緞帳が日本画家、生田花朝の天神祭の絵をモチーフにしたことなどを説明。そして、「これからも繁昌亭が愛されるように精一杯、努力精進を続けて参ります」と、末永い声援をお願いしました。

続いて20周年の祝辞に立ったのは、大阪天満宮の寺井種伯宮司。オープン時の鏡開きを振り返り、「あれから20年も経ったと思うと感慨深い」と話します。そして、天神橋筋商店街、上方落語協会、大阪天満宮の三者が一体となって、これからも地域の発展に力を尽くしたいと話しました。

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吉村知事は挨拶で、繁昌亭20周年を迎えたことを称え、「大阪の文化、伝統、よさをもっと発揮して、大阪を元気にしていきたい。そのために繁昌亭が果たす役割が大切」と語ります。

また、吉村知事自身も繁昌亭周辺にゆかりがあることを明かしたうえで、「地元に愛される繁昌亭、上方落語がこれからもさらに発展すること、そして大阪も元気になれるようにがんばっていきたい」と挨拶しました。

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詰めかけた観衆に振る舞い酒

その後、来賓の挨拶のあとは、文枝がマイク前へ。雨の予報だったものの、曇の切れ間から強い日差しがのぞく空を見上げ、「こない暑うならんでもエエのに」とぼやいて笑いを誘います。

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文枝は20周年の感謝を伝えると、8年かけて大阪市24区それぞれの創作落語をつくってきた「参地直笑」プロジェクトについても触れます。「吉村知事が市長のときに24区の落語をつくってくれと、それが途中で5区になるかもと、どないなんねん、と」と吉村知事にツッコんで会場を沸かせました。

そして「よいしょ、よいしょ、よいしょ!」の掛け声で鏡開きを行うと、詰めかけた観衆に振舞い酒が手渡されました。

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天満天神繁昌亭では9月15日(火)~23日(水・祝)の間、六代桂文枝が総合プロデューサーを務める20周年の特別公演を開催。各日とも人気、注目の落語家が続々と高座に上がります!


「天満天神繁昌亭 開場二十周年記念特別公演」公式ページ:https://www.hanjotei.jp/kawaraban/62559/