インターネットをこよなく愛し、インターネットに生きる芸人によるライブ『インターネット最高ライブ~いいねの数だけ強くなれる~』が、9月27日(日)に大阪・HEP HALLで開催されました。『秋のプチラフフェスin梅田2026』の一環として行われたこのライブには、めぞん(吉野おいなり君、原一刻)、ジョックロック(福本ユウショウ、ゆうじろー)、春とヒコーキ(土岡哲朗、ぐんぴぃ)が出演。最近、バズったネットミームやネットスラングなどを交えたクイズコーナーを行い、ネットリテラシー強めの観客たちも巻き込んで盛り上がりました。

ネット大好きな観客にぐんぴぃ歓喜「おまいら~!」
オープニングトークから出演者たちは“インターネット愛”を爆発させます。MCを務めたcacao・浦田スタークは、この日のためにネットミームを予習してきたとのこと!?
めぞん・吉野が「ネットミームの人たちと一緒にやれるのはうれしい」と目を輝かせる横で、ジョックロック・福本が「Xをやっている人の数が知りたい」と問いかけると、多くの観客が挙手!
続けて吉野が「強い意志を持って(Xでなく)“Twitter”って言ってる人はどれくらい?」と問うと、これもほぼ全員が手を挙げ、その様子にぐんぴぃは「おまいら~!」と大満足です。

最初のコーナーは、「コンビ対抗!ネットクイズ」。ネットで話題になった出来事に関するクイズが出題され、コンビ対抗の早押し形式で回答します。正解数の多いコンビが勝利です。
クイズは、ACジャパンのCM「あいさつの魔法。」に登場する動物たちのキャラクターにまつわるものや、“ググッとコール”にちなんだクイズなど。ネット民にはおなじみのものばかりのようで、メンバーたちは次々と回答。
しかし、“OMMC姉貴”にちなんだクイズでは、答えが思い出せそうで思い出せないという膠着状態が続き、ぐんぴぃが思わず、「くぁwせdrftgyふじこlp」と回答して客席を沸かせる一幕も。


一方、MCの浦田が「さんさんにーにーいちいち……」と出題した瞬間に、吉野が凄まじい瞬発力で回答し、浦田は「すばらしい! このライブでしか成立しない!」と感激していました。
知っている人にはたまらないネットミームが次々と
続いては「AI生成ネットミームクイズ」のコーナー。ネットミームになった言葉をもとにAIが描いたイラストについて、どのミームから生成されたイラストかを答えます。
ここでも「乗るしかない、このビッグウェーブに!」や「物売るっていうレベルじゃねぇぞ」「シャインマスカットのお団子」「ギコギコはしません」など、ネット民にはたまらない名言が続々。AIイラストのクオリティも相まって、会場は大笑いでした。

「ネットミームジェスチャー」のコーナーでは、お題のネットミームを、ジョックロックとめぞんがジェスチャーで伝え、ネットミームに詳しい春とヒコーキが答えます。
3分間で10問正解したらクリアというルールですが、「チャリで来た」「ゲームのカード落としちゃった」「でも幸せならOKです」など数々の名言を、春とヒコーキの2人が次々と的中。なかでも、「ドゥワァ! センナナヒャク!!」のジェスチャーを見事に正解した際には、会場がドッと沸きました。

「いいねを稼ごう」のコーナーでは、用意された写真から1枚を選び、Xに投稿して“いいね”を集められそうな文章を考えて発表。もっとも良い回答をした人が勝利です。
浦田が「これは個人戦ですから数を稼いだほうが有利」とハッパをかけたことで、まるで大喜利のようなスピード感のある展開に。
そして最後のコーナーは「この後検索してほしい検索ワード」。このライブ終わりに検索してほしい言葉を発表し、浦田がもっとも気になった言葉がMVPに輝きます。

ネットに詳しいメンバーだけに、発表された言葉はコアなものばかり。それぞれの発表した「検索ワード」に、ほかのメンバーが「ああ、あった!」と大きくリアクションし、知っている人にはたまらないネットミームが次々と飛び出して最後まで大盛り上がりでした。
