3月31日（木）20:00より放送の『科捜研の女』に、大の“マリコフリーク”の藤井隆がゲスト出演します。
藤井は熱烈な《沢口靖子ファン》！
京都府警科学捜査研究所（通称・科捜研）の法医研究員・榊マリコ（沢口靖子）を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く『科捜研の女』――。長寿番組でありながら常に進化を続け、最新シリーズである『Season21』でもマリコたちが科学捜査スキルを駆使して難事件の謎に立ち向かう極上のミステリーが好評を博しています。
3月31日（木）放送の第17話は、最終回目前の《拡大スぺシャル》としてお届け！ そのスペシャルを飾るゲストとして、芸人・藤井隆が、「科捜研の女」満を持して初出演します。映画『科捜研の女 -劇場版-』のレコメンドにも登場し、大の“マリコフリーク”としても知られている藤井が演じるのは、過疎化の進む町で働く唯一の医師！ 気弱だが、村人たちから全幅の信頼を寄せられる謎めいた男を、持ち前の雰囲気を活かしてひょうひょうと演じ切ります。
容疑者は気弱な診療所医師！？
第17話の物語は、ある小さな町で、山の斜面から転がり落ちて息絶えた厚労省・医系技官の男の遺体が発見されるところからスタートします。マリコらが現場に駆け付けますが、藤倉刑事部長（金田明夫）から、遺体の解剖は、この町の診療所の先生に行ってもらうよう指示が。マリコは、過疎化の進んだ町に、法医認定医（日本法医学会が認定する資格）を持つ医師がいることに驚くのでした。
医師の名前は椿木陽（藤井隆）。法医認定医の資格を5年前に大阪の名門医大で取得したとのことですが、自信がないと渋って……。やがて、集まった村人たちから背中を押されて、しぶしぶ請け負うことにしますが、実はこの町には産廃処分場誘致の計画があり……？
椿木の働く、町で唯一の診察所が処分場の予定地となっていますが、はたして厚労省の男の死と、なにか関係しているのでしょうか――！？
沢口靖子も絶賛！俳優・藤井隆の魅力
劇場版のキャンペーンの際は、『科捜研の女』は放送開始直後から家族で楽しんでいたと語った藤井。その魅力はズバリ、沢口の清潔感だと即答！ また、マリコのひとつひとつのセリフにあふれる誠実さにも触れ、筋金入りのファンであることをアピールしていたのが印象的でした。
そんな藤井が、今回、ゲストとして念願の『科捜研』初出演！
バラエティ番組や音楽活動での活躍が印象的な一方で、俳優としても舞台「NODA・MAP」や、連続テレビ小説『わろてんか』（2017年～2018年／NHK）、連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（2016年／TBS）など、数多くの作品に出演し、確かな実績を築いてきた藤井。少し頼りないながらも医師として一流の腕を持ち、胸に秘密を隠し持つという難役を、にじみ出る持ち前の優しさをまとって見事に熱演。そのお芝居を沢口靖子も大絶賛！ マリコと対峙した際も、真っすぐな純粋さを前面に押し出して、物怖じすることなく堂々とした演技合戦を繰り広げます。
『科捜研の女』への、マリコへの、そして沢口へのリスペクトに満ちた藤井の存在感が光る、3月31日（木）オンエアの【第17話 拡大スペシャル】を、お見逃しなく！
◆動画配信プラットフォーム「TELASA（テラサ）」では、毎週「科捜研の女」の地上波放送終了後に、ドラマ本編を配信します。また、過去全シーズン＆スペシャルドラマ250話以上も見放題配信中です。何度も見たい方はぜひ、テラサでお楽しみください。
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番組概要
「科捜研の女」第17話 拡大スペシャル
放送日時：3月31日（木）20:00～21:00放送
放送：テレビ朝日系24局
