和牛の書き下ろしコント動画『【和牛がコントで伝える!】#ごちそうさまチャレンジ #ゼロハンガー』が吉本興業公式YouTubeチャンネル、国連WFP(YouTubeチャンネル)で公開されています。和牛からコメントが届きました。
SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーン
認定NPO法人国連WFP協会(横浜市)は、SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーンとして「#ごちそうさまチャレンジ」を「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」である9月29日(木)から10月31日(月)まで実施しています。
キャンペーン5年目となる今年は、より多くの方にキャンペーンを周知し、もっと気軽に支援に参加してもらおうと、昨年に引き続き、和牛を起用し、和牛書き下ろしのコントで、キャンペーンのオリジナル動画を制作しました。
学校給食支援や食品ロス削減を通して7つの目標達成に貢献
今世界では、最大8億を超える人びとが飢餓で苦しんでいる一方で、食料生産量の3分の1が捨てられています。日本でも年に約522万トン(令和2年)が食品ロスとなっており、日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量です。この量は国連WFPの2021年の食料支援量440万トンの約1.2倍にのぼります。
「賢く買う」「使い切る」「食べ切る」などの食品ロス削減につながる行動や「ごちそうさまポーズ」などを、2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」をつけてSNSに投稿すると、1投稿につき120円が協力企業により国連WFPの学校給食支援に寄付されます。
このキャンペーンはSDGsの目標2「飢餓をゼロに」をはじめとし、学校給食支援や食品ロス削減を通して7つの目標達成に貢献しています。学校給食支援は子どもの栄養状態を改善すると共に、通学を促し、勉強への意欲を高め、将来の可能性を拓きます。
和牛 コメント
僕たちにとって”食”とは、一番最短でもらえるご褒美です。
値引シールを見つけて買ったり、身近なところからロス削減を心がけ、美味しい物を食べて健康に暮らしましょう。
動画概要
【和牛がコントで伝える!】#ごちそうさまチャレンジ #ゼロハンガー
配信チャンネル:吉本興業公式YouTubeチャンネル、国連WFP(YouTubeチャンネル)
内容:とあるラーメン店での一コマ。こだわりの強い店主(水田)と、その店に入る客(川西)。「#ごちそうさまチャレンジ」をめぐる、ふたりのやりとりは必見です。
キャンペーン概要
国連WFP「#ごちそうさまチャレンジ」
実施期間:9月29日(木)~10月31日(月)
対象SNS:Twitter、Instagram、Facebook
主催:認定NPO法人 国連WFP協会
●SNS投稿が寄付に
食品ロス削減の取り組みを、指定の2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」を付けてSNSに投稿すると、1投稿につき学校給食4人分が、協力企業・団体29社の協力により国連WFPの「学校給食支援」に寄付されます。※寄付は、協力企業からの寄付金の合計が上限となります。
<投稿例>
・いつもごはんはきれいに完食することを心がけています!#ごちそうさまチャレンジ#ゼロハンガー
・冷蔵庫で賞味期限がせまっていた食材を使ってパスタを作ったよ#ごちそうさまチャレンジ#ゼロハンガー