かつみ♥さゆりが、“年間1億円売り上げる大ヒットスイーツ店の儲けの秘密”を解剖!『水野真紀の魔法のレストラン』

5月3日（水）19:00～のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、大阪・梅田の最新と老舗の「儲かりグルメ」を大調査。昭和感丸出し芸人のかつみ♥さゆりが、年間1億円売り上げる大ヒットスイーツ店の経営者を取材し、儲けの秘密を解剖します。

年間売り上げ1億円超の梅田の生ドーナツ！

かつみ♥さゆりが訪ねたのは、阪急三番街で連日大行列を作っている生ドーナツ専門店「ピースオブベイク」。ドーナツとはいいながら穴は開いておらず、リコッタチーズを混ぜ込んだふわふわ生地の中に、軽い口当たりのクリームがたっぷり入った新感覚ドーナツ。

「出来立てを早く食べてほしいから」という理由から「生ドーナツ」と名付けたとの説明に、スタジオゲストのトミーズ雅は「そういうことか！」と感心。試食した食通の長野博も「生地の加水率が高いから普通のドーナツとは違う、ケーキのような質感になっている！」とその目新しさを絶賛しました。

さらに、かつみ♥さゆりは同店の板倉洋輔社長に突撃取材。1日1000個以上売れていると聞くと、これまで数々の食べ物商売で失敗してきた大借金芸人でもあるかつみは「ドーナツ1個380円として1日38万円。ひと月で1140万円！　年間で1億3680万円！」と即座に計算して、ビックリ仰天。しかも社長はドーナツ店の隣でクレープ店も経営し、そちらも神戸・名古屋・東京にも出店するほどの大人気となっているといいます。

ヒットの秘訣は…昭和芸人スタイル？

そんな大ヒットを生む敏腕社長の経営のこだわりは意外にも「流行っているだけでは、手を出さない」ということ。タピオカのような流行には飛びつかず、どの時代でも愛される昔ながらのスイーツを進化させるのが、成功の秘訣だといいます。これを聞いたかつみ♥さゆりは「昔ながら続いている物も大事にしてください！」とカメラに向かって熱弁。昭和芸人の存在意義をアピールする姿に、スタジオに笑いが起こりました。

おたのしみに！