『よしもと新喜劇NEXT』小籔も大爆笑の神回に!? 「56歳の新人座員・森川隆士が街ぶらロケに挑戦！」後編!

5月17日（水）25:29～の『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』では、前回に引き続き、ゲストにとろサーモン・久保田かずのぶ、スマイルを迎え、「森川隆士56歳、はじめてのぶらりロケ」をお送りします。

強力な助っ人を呼ぶことに！

『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』は、新喜劇座員が小籔千豊に怒られない芸人になるため切磋琢磨する説教バラエティです。

入団3年目の新人座員・56歳、森川が初めての街ぶらロケに挑戦。「まいど！　おいど！　お助け音頭！　森川隆士におまかせなはれ～」と題して、森川が街で出会った人の手助けやお手伝いをして仲良くなり、一緒に河内音頭を踊るという新企画。前回は森川のグダグダロケに小籔が激怒する結果に終わりましたが、今回は一転、スタジオが爆笑の渦に包まれる神回に！？　

前回に続き大阪府能勢町でロケをおこなう森川は、地元の人気焼き肉店を訪問。店員さんから普段手が回らない厨房の掃除を頼まれます。森川は早速、揚げ物用のフライヤーやレンジフード、換気扇などの油まわりの汚れを確認。家庭用洗剤で汚れを落とせるのか頭を悩ませます。そこで、急きょ強力な助っ人を呼ぶことに！　森川が電話したのは、プロの掃除屋さんの顔も持つ座員の辰己智之。快諾した辰己が現場に到着するまで、森川はいったん能勢町の有名スポットでロケをおこないます。

訪問したのは、妙見宗総本山本瀧寺。ここで、森川はいきなり滝行に挑戦！　ふんどし姿になった森川が、滝に打たれながら無心で経を唱える映像が流れ続けます。そこで、とろサーモン・久保田は「画面に酔ってきた」とギブアップ？　滝行を終えて芸事が磨かれたはずの森川が、エピソードトークを披露しますが、果たして……。

ロケの神様が降臨！？　

次に、辰己が焼き肉店に到着し、いよいよ厨房の掃除を開始。まず厨房の汚れを一瞥した辰己は自信を持って「とれると思います」と宣言。辰己は早速、プロのテクニックを披露します。最初に、頑固な油汚れをお湯で落とすため、辰己は持参したホースを蛇口につなぐ準備を始めます。そこで、通常なら蛇口とホースのつなぎ目をネジで固定するところ、タオルを代用。辰己は森川にプロ技を伝授しながら、つなぎ目にタオルを巻いてしっかりと固定します。そして、蛇口をひねった瞬間、ロケの神様が降臨！？　

まさかの展開にスタジオが大爆笑の渦に包まれます！　久保田は辰己に歩み寄りながら「待ってたよこれ！」「来てよかった～！」と拍手喝さい！　小籔も「これが新喜劇の神髄」「ネタふり完璧」と笑い崩れます。一体、何が起こったのでしょうか……。また、森川と辰己は店員さんと仲良くなり、無事に河内音頭を踊ることができるのでしょうか！？