6月も各劇場をはじめ、劇場以外でもさまざまな公演が行われました。6月はジェラードンやケビンスらが単独ライブを開催し、そろって上位に名を連ねたほか、男性ブランコのコントライブ『やってみたいことがあるのだけれど』など芸人の単独コンテンツが上位にランクイン。
また、スーズ・高見、マユリカ・中谷、ニッポンの社長・ケツ、紅しょうが・稲田、男性ブランコ・浦井の5人によるアイドルグループ“ZiDOL”のワンマンライブもトップ10に入りました。
そんな6月のチケット売り上げランキングTOP10をご紹介します。1位になった公演は！？
＜第1位＞
6月18日(日)20:00 「UNDER5 AWARD 2023 決勝」
6月の売り上げ枚数1位となったのは吉本興業主催で今年新設された、芸歴5年目以下の芸人による賞レース『UNDER5 AWARD』の決勝戦。芸歴以外はネタのジャンル、事務所などすべて不問という“笑いの祭典”はFANYオンラインチケットで無料配信だったこともあり、たくさんの方に視聴いただきました。
そんな決勝戦はあくびぼうや、イチゴ、エナマキシマ、キャプテンバイソン、金魚番長、三遊間、どんちっち、ハマノとヘンミ、ライムギの9組がファイナリストとして出場。当日に行われた抽選会によって9組がA、B、Cの3つのブロックに振り分けられ、雌雄を決する戦いへ挑みました。
審査員には笑い飯・哲夫、佐久間一行、NON STYLE・石田明、ナイツ・塙宣之、かもめんたる・岩崎う大、チョコレートプラネット・長田庄平という、漫才、コント、ピン芸の実力派芸人が担当し、それぞれが一番面白かったと思うコンビの札を上げる審査方式がとられました。
9組は、芸歴5年目以下とは思えないレベルの高いネタを披露する中、ファイナルラウンドへ駒を進めたのは、あくびぼうや、キャプテンバイソン、金魚番長の3組。それぞれ、漫才、コント、漫才を披露し、会場を大いに湧かせました。そんな熾烈は芸歴5年目でラストイヤーとなった金魚番長が制覇。見事、初代王者となりました。
2位の『サンクチュアリ 真べぇvsケツ』は大好評につき7月7日（金）20:00まで配信延長中です（配信チケットの販売は7月7日12:00（正午）まで）。
■『サンクチュアリ 真べぇvsケツ』FANYチケットはこちら
7位の『兼近んち』も同様に7月7日（金）20:30まで配信延長中！（配信チケットの販売は7月7日12:00（正午）まで）
■『兼近んち』FANYチケットはこちら
FANYオンラインチケットでは、7月もさまざまな公演のオンライン配信が予定されています。暑い夏は、ご自宅からゆっくりオンラインでお楽しみください！
「FANY Online Ticket」はこちら
