吉本新喜劇・川畑泰史が初めて演出まで手掛ける音楽劇『ピノキオ〜絵本の中の僕〜』10月ABCホールで上演決定!

2023年10月19日(木)〜22日(日)、大阪 ABCホールにて音楽劇『ピノキオ〜絵本の中の僕〜』の上演が決定しました。

川畑泰史による新解釈の音楽劇“ピノキオ”

出典: FANY マガジン

『トム・ソーヤの大冒険』、『R&J 1943』など゙関西を中心にオリジナルエンターテイメント作品を届け、過去からの総動員数は2万人を突破したdysmic Entertainmentと、2023年3月に座長を勇退した吉本新喜劇・川畑泰史がタッグを組み、作り出す新解釈のピノキオ。

川畑にとっては昨年、脚本を担当した吉本新喜劇×NMB48ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』に続き2作目となり、さらに今作では初めて演出を担当。様々な手法でリメイクされてきた世界の名作を壮大な音楽、華やかなダンス、そしてコミカルかつハートフルな脚本と演出で描き上げます。

吉本新喜劇・川畑泰史 コメント

吉本新喜劇以外のお芝居を作って……それをお客さんに笑って貰って……などと吉本新喜劇しか知らない私が無謀な事を考えている……そんな時に、dysmic Entertainmentさんから「一緒にやりませんか?」と神の様なお声をいただきました。
今回チャレンジするのは世界の名作「ピノキオ」 。出演者、スタッフ一同、そして観に来て下さったお客様の鼻が高々に伸びきる! そんなそんなお芝居になればと思っております!
ぜひ観に来て下さいませ。

【プロフィール】
NSC大阪9期生として吉本興業に所属後、1991年吉本新喜劇に入団。
2007年〜20023年3月まで座長を務め、現在も新喜劇を支える座員として活動中。
2022年には、ミュージカル「ぐれいてすと な 笑まん」では、自身初のミュージカル台本の制作と出演や、新歌舞
伎座「市川由紀乃公演」での喜劇芝居の作・演出・出演など、多岐にわたる活動を行っている。

あらすじ

クリケットは大好きな音楽の先生から絵本「ピノキオ」を渡される絵本を読みだすと急に眠くなり、目を覚ますとそこは絵本「ピノキオ」の世界!
しかし絵本と少し違う……
ピノキオは無事、人間の身体になれるのか? クリケットは元の世界へ戻れるのか?
吉本新喜劇俳優 川畑泰史の描く、心くすぐり踊り出す新解釈の”ピノキオ”が大阪に爆誕!?

公演概要

音楽劇『ピノキオ〜絵本の中の僕〜』
公演日程:2023年10月19(木)〜22日(日)全6公演
10月19日(木)19:00~
10月20日(金)19:00~
10月21日(土)14:00~ / 18:00~
10月22日(日)13:00~ / 17:00~
会場:ABCホール(大阪市福島区福島1-1-30)
チケット料金(全席指定):
A席前売り4,500円 A席当日5,000円
S席前売り6,000円 S席当日6,500円
SS席前売り7,500円 SS席当日8,000円
特別応援席12,000円
チケット販売:FANYチケット、こりっち
●FANYチケット先行抽選受付 ※特別応援席のみ
受付期間:8月21日(月)11:00~8月23日(水)11:00
抽選日:8月24日(木)
当落発表:8月24日(木)18:00
●一般発売 ※全席種
8月27日(日)10:00~

・FANYチケットはこちら
・こりっちはこちら

[スタッフ]
脚本・演出 川畑 泰史(吉本新喜劇)
音楽 松田 純一
振付 YUCCO
演出助手 彩乃 さと
舞台監督 前田 拓也
音響 田中 貴志
照明 前田 亜耶佳
舞台美術 西本 卓也
衣装 松口 直子
広報物デザイン 李以子
運営統括 山本 祐希
プロデューサー 山田 直人
アシスタントプロデューサー 横田 裕久
制作 辻中 梓、藤田 順子
協力 イズム、EN SUITA、劇団☆kocho、劇団Compass、しめじ、Showtitle、バニラモデルマネージメント、吉本興業、ワタナベエンターテイメント
主催 株式会社スズヤコーポレーション(dysmic Entertainment)

[出演者]
川上 千尋(NMB48)
洲崎 貴郁(ラニーノーズ)
月丘 七央
石田 優美(NMB48)
前田 茉羽 こがちゃん 根井 勝貴 甲斐 巴菜子 知遥
恒田 萌衣 佐藤 梨那 横井 美海
風間 なぎさ 小宮 ミコ ひるね
黒田 麻美 MIZUKI 速水 照
井内 悠陽 RiiNA 三頭 彩乃 海老池 奏美 浦辺 美帆
真中 昌嵩 足立 祥太郎 田 島 真銅 美織 佃 華枝 田中 睦美
光希 近藤 真伎 桜蘭 ひまり 中條 美の里

【dysmic Entertainmentについて】
「様々なジャンルのエンターテイメントの融合とエンターテイナーたちの活躍の場づくり」をテーマに『トカゲのヌケガラ』,『天狗』,『UNIVERS』など2009年〜2013年までの4年間、合計26回公演でのべ8000人強を動員。
2014年からの沈黙を破り、2019年7月には古典を幻想的な衣装と音楽と合わせて表現した舞台『真夏の夜の夢』。同年8月、70年代を象徴するディスコを、当時のトップDJやダンサーを迎え、心温まるストーリーと共に描いたのエンターテイメント舞台『人生はミラーボール!!』を上演。2021年には、芝居とダンスを融合させた近未来版『PINOCCHIO』, お祭り騒ぎエンターテイメント『オーサカ・ヘヴン』 , ファミリーミュージカル『トム・ソーヤの大冒険〜呪いの幽霊屋敷〜』を2ヶ月間で3作品連続上演。過去からの総動員数は2万人を突破。関西に新たなエンターテイメントの旋風を巻き起こす!!

音楽 松田 純一
大阪府出身 1983.11.15 3歳からヴァイオリンをはじめる。
高校生のころ、浜崎あゆみ『Endless sorrow』を編曲したことをきっかけに エイベックスの専属作家としてデビューする。その後、フリーとなって20年、ポップスから映画音楽、TVドラマ、ミュージカルまで 幅広いジャンルの音楽を提供し続けている。
第53回日本レコード大賞 新人賞:SUPER☆GiRLS『MAX!乙女心』

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