日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の本編♯7が11月16日（木）、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino（レミノ）」で無料独占配信されます。今回は、この最新回をより楽しむために、9日に配信されたばかりの♯6をプレイバック。「ポジションバトル」前半戦の模様を振り返ります（一部、ネタバレが含まれます）！
35名が勝ち上がれる「ポジションバトル」
番組冒頭、国民プロデューサー（以下、国プ）代表の木村カエラに変わって『PRODUCE 48』に参加し、IZ*ONEのメンバーとしてデビューした矢吹奈子が登場。練習生たちは驚きます。
そんな矢吹から「ポジションバトル」が行われると発表されました。次回の「第2回順位発表式」で勝ち上がれるのは35名。それまでの順位はリセットされるため、新たな戦いが始まります！
「ポジションバトル」は、練習生が『ボーカル』、『ダンス』、『ラップ＆ボーカル』の3つのポジションに分かれてチームを編成。自分の限界を超えるための期間「レベルアップキャンプ」中に、課題として、ボーカルは編曲、ダンスは振り付け創作、ラップ＆ボーカルは歌詞の書き下ろしをしなければなりません。
現場の国プによる投票の結果（良いと思った練習生には、何名でも投票可能）、チーム内で1位となった練習生は1万票、各ポジションで1位となった練習生に10万票が与えられます。
練習生の美しくも力強い歌声が胸に響く！
いよいよ本番当日。木村はMCを務め、トレーナー陣（青山テルマ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、イ・ホンギ、YUMEKI）は別室で練習生の様子を見守ります。会場には、たくさんの国プが来場。配信後ということもあって、さらなる熱気に包まれていました。
トップバッターは『ダンス』からKep1erの「WA DA DA」です。50人のうち、44位以下の練習生7名が結成したチーム「MADADA」がパフォーマンスします。
「第1回順位発表式」の順位の高い練習生から好きなジャンル・楽曲を選ぶ中、原曲の印象やキャッチーな振り付けのイメージが強い「WA DA DA」を全員が避けるかたちに。結果的に、下位のメンバーが同曲を披露することになりました。
キャンプ中は、振り付けで悩んだものの、YUMEKIのアドバイスもあって、なんとか完成。リハーサル前日にトレーナーから注意を受けるほど追い込まれた7名でしたが、本番では、仲宗根が「一発ぶちかましてくれた」と賞賛。YUMEKIも「表情が良かった」と褒めました。
続いては『ボーカル』のジャンルから、安室奈美恵「Hero」。練習生4名で結成した「ヒーローズ」が歌います。
今回、ボーカルの編曲をサポートするのは、MONSTA X、IVEの曲を手がけた音楽プロデューサーデュオ・LAS。彼らに自分たちのイメージを伝えて、一緒に楽曲を作り上げていきます。
キャンプ中、ボーカルとしての自信をなくす瞬間もありましたが、本番までにしっかりと仕上げてきたヒーローズ。ステージでは、LASの世界観とマッチするボーカルで国プを魅了します。あまりにも美しいハーモニーとパワフルで伸びやかな歌声に国プの目からは涙が……。ある練習生に対してホンギは「どこに行っても売れる声を持っている」と評価しました。
期待以上のパフォーマンスに目が釘付け
パフォーマンス前、それまでの過程を見てきたYUMEKIから「マジで革命起きますよ」と言わしめたのは、『ダンス』からPROWDMON,LASの「RUN RUN」をパフォーマンスする「W Fighters」！
じつは、今回より新ルール「ダブルミッション」が採用されています。同曲は振り付けの難易度が高いため、この曲を選んだメンバーがダンスポジション内で1位となると、チーム全員の現場投票が2倍となります（チーム内1位は2万票、ポジション1位は20万票）。ただし、1位にならなければ、獲得した票数がゼロとなります（公平を期すため、現場の国プには伝えられていません）。
キャンプでは、振り付けしたダンスが「空っぽ」と言われた7名が奮起します。“自分なりの表現”を追求するセンター、同じ境遇の練習生が組んだペアなど、それぞれが悔しさを乗り越えてパワーアップ。YUMEKIの言葉通り、本番は圧巻のパフォーマンスで、国プの心を奪いました。
練習生の先輩にあたるJO1「Shine A Light」を歌うのは、『ボーカル』を選んだ5名の練習生「Shines」です。
本番前、ホンギは「練習のとき、それぞれメッセージが違ったので、ひとつになっていなかったんですよね。そこが一番心配です」と口にします。一方、ステージでは、リーダー兼センターを務めた練習生が「歌詞を上手く表現できれば、皆さんとひとつになれる歌かなと思っています」と想いを伝えました。
編曲経験がなく苦戦したり、リーダーが途中で交代したり、キャンプ中にいろいろとあった同グループ。その中でも希望を見つけ、本番までにしっかりと準備しました。気になるパフォーマンスは……。
SNSでは、練習生の歌声やダンスについて「神すぎる」「めちゃくちゃ泣いた」「圧巻だった」と感動する声が。今回、公式YouTubeチャンネルにアップされたパフォーマンス動画は、一夜明けた10日正午時点で30万回再生を突破する楽曲も。さらに伸び続けています！
次回♯7は11月16日（木）に配信。「ポジションバトル」後半戦です。課題曲の「美人」を歌うちゃんみながレッスン場に姿を現す！
現在、Leminoでは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の♯1〜5がアーカイブ配信中です。
【PRODUCE 101 JAPAN】とは？
韓国の音楽専門チャンネル『Mnet』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。2019年にSEASON１、2021年にSEASON2を開催。書類・実技の選考を経て、合格者101人を選出。101名は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦します。熾烈な競争を勝ち抜いた11名が最後に選ばれ、日本版では、グローバルボーイズグループとして、“JO1”、“INI”がメジャーデビューを果たしました。
番組概要
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
配信サイト：Lemino ※独占配信
出演者：
国民プロデューサー代表：木村カエラ
トレーナー：青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKI ※五十音順
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生 ほか
♯7配信日時：2023年11月16日（木）21:00～独占無料配信開始
（全11回、毎週木曜日21:00更新）
※最終回は12月16日（土）14:00からTBS系列にて放送後、Leminoにて配信
「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
投票方法
1. 国民投票サイトにアクセス
2.「dアカウント」でログイン
3. 投票したい練習生を選択し、投票ボックスから投票
※投票できる回数は1日1回（0:00～23:59）です。
※投票期間により、1票の中で選択可能な練習生の数は異なります。投票可能な選択（pick）数は投票開始と同時にお知らせします。
≪Lemino投票（追加投票）≫
Leminoアプリをダウンロードするともう1票投票が可能です。
※「dアカウント」取得で1票＆Leminoダウンロードで1票＝投票権は2票になります
練習生のプロフィールは『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』オフィシャルホームページをご参照ください。
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