舞台『天才バカボンのパパなのだ』公式グッズ販売決定&台本読み音声一部公開!

2024年2月21日(水)~3月3日(日)に、本多劇場にて実施される第34回下北沢演劇祭参加作品『天才バカボンのパパなのだ』の公式グッズの販売が決定しました。また、1月29日(月)からは本読み稽古がスタート。今作の舞台は一体どんな内容なのか、詳細がわかる本読み稽古の約10分の音声データが公開されています。

バカボンファミリーが次々に登場する別役実の名作!

出典: FANY マガジン

日本の不条理演劇の第一人者で、日本を代表する劇作家・別役実(べつやくみのる)の戯曲に、吉本興業所属の男性ブランコ・浦井のりひろや、うるとらブギーズ・佐々木崇博ら演劇に初挑戦する人気お笑い芸人4名と、実力派俳優4名、さらには『キングオブコント2023』王者のサルゴリラらが参加するコント師集団“メトロンズ“のメンバーらが日替わりで出演。この難関の舞台を、一丸となって奮闘する姿は、今作品における見どころとなっています。

公式グッズ ラインナップ

出典: FANY マガジン

【アクリルスタンド】 各900円(税込)
【ランダム缶バッジ】 1個500円(税込)
【ステッカー】 各300円(税込)
【ポーチ】 1,200円(税込)
【エコバッグ】 1,800円(税込)
【アフターパンフレット+クリアファイルセット】 2,000円(税込)
※パンフレットには、公演中の写真や出演者へのインタビューを掲載。読み応え抜群の内容となっています。
購入特典:会場にて舞台『天才バカボンのパパなのだ』グッズを合計3,000円(税込)以上お買い上げのお客様に特典ロゴステッカーを1枚プレゼント

本読み稽古の音声を一部公開!

出典: FANY マガジン

※ネタバレを含みます。視聴はご自身の判断でお願いします。

『天才バカボンのパパなのだ』本読み稽古音声データ公開!【※ネタバレ注意※】はこちら

別役実 『天才バカボンのパパなのだ』作品紹介

【あらすじ】
電信柱の近くの路上に引っ越してきた、署長と巡査のいる派出所。そこへバカボンファミリーが次々と訪れる。
雨が降っていないのに傘を差しながらやってきちゃったバカボン。
そこへちょうど通りかかった第一声からおかしいバカボンのママ、ネコになったと思い込んでるパパ、レレレのおばさん、迷惑行為の相談に来たもののいちばんの惨劇を巻き起こす女1……。
人が増える度にまったく問題でないことが問題になり、まったく揉める必要のない揉め事がただただ広がっていき……。

【見どころ】
難解な別役実の戯曲に、実力派俳優4人と演劇初挑戦となる芸人4人が、玉田真也演出のもと挑みます。
男役のメトロンズメンバーも含めた全員が一丸となって奮闘する姿も要チェックですので、ぜひとも劇場でご覧ください。

【別役実 プロフィール】
日本の不条理劇を確立した第一人者で、電信柱のある舞台で名前を持たない人間たちが不思議な出会いをする独特の作風で知られた劇作家。2020年3月没。
赤塚不二夫のギャグマンガ『天才バカボン』に設定を借りた原作者公認の二次創作戯曲『天才バカボンのパパなのだ』を1978年に発表。
『別役実戯曲集 天才バカボンのパパなのだ』(三一書房 1979年)

公演概要

第34回下北沢演劇祭参加作品「天才バカボンのパパなのだ」
脚本:別役実 「天才バカボンのパパなのだ」
演出:玉田真也(玉田企画)
出演(※登場順):男性ブランコ・浦井のりひろ、うるとらブギーズ・佐々木崇博、ジェラードン・かみちぃ、浅野千鶴、市川しんぺー、川面千晶、エルフ・はる、西出結、メトロンズ(日替わり出演)
開催期間:2024年2月21日(水)~3月3日(日)
場所:下北沢 本多劇場
(世田谷区北沢2丁目10−15)
主催:吉本興業株式会社

<チケット情報>
■劇場での観劇
前売:6,000円/当日:6,500円 (全席指定)
チケット販売:FANYチケット、チケットぴあ、ローソンチケット

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■配信での観劇
配信チケット料金:4,000円(カット割り映像配信)
配信開始:3月3日(日)19:00
※3月2日(土)に収録済の映像を配信
チケット販売:FANY Online Ticket

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