令和ロマンが「お笑いライブのつくり方」を超実践的に解説! “上から目線”の特別授業に「初心を忘れてました…」

「M-1グランプリ2023」チャンピオンの令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が2月4日(日)、東京・池袋にある吉本興業の教育機関「よしもとアカデミー東京校」のオープンスクールに特別ゲスト講師として登場しました。2人は、「令和ロマンのライブのつくり方」というテーマで特別授業を実施。エンターテインメントの世界に飛び込みたいと考えている参加者に向けて、自分たちの“お笑いライブ制作論”について熱い授業を展開しました。

出典: FANY マガジン
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講師になって「人の上に立った気持ち」!?

よしもとアカデミーは、数多くのスターを輩出する国内最大規模のお笑い養成所「NSC(吉本総合芸能学院)」、タレントマネージャー・構成作家・公演制作スタッフなど即戦力のエンタメスタッフを育てる「YCA(よしもとクリエイティブアカデミー)」、俳優・パフォーマー・歌手など吉本から“本格的”にデビューを目指すタレント養成所「YPA(よしもとパフォーミングアカデミー)」、エンタメ×デジタルの最前線を学び即戦力を目指す「YDA(よしもとデジタルエンタテインメントアカデミー)」、そしてこの4校のカリキュラムを学びながら高校卒業資格が得られる「吉本興業高等学院」の5校から成る総合教育機関です。

今回、令和ロマンの2人は、NSCとYCAの合同オープンスクールに登場しました。

令和ロマンの2人が登場すると、教室に集まった参加者から盛大な拍手が起きます。この日の司会を務めたピン芸人のタケトから「講師ということで、気分はいかがですか?」と質問されたくるまは「人の上に立った気持ちです」と正直すぎる回答。すかさずケムリが「よくない教師ですよ。やめてください」と注意すると、くるまは「初心を忘れていました……」と素直に反省し、早くも会場から笑いが起こります。

出典: FANY マガジン
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ライブ制作の方法論を丁寧に説明

授業が始まると、YCAの前身であるYCC(よしもとクリエイティブカレッジ)出身の構成作家、堀口亮氏も登場。2021年に令和ロマンと堀口氏が制作したライブ『令和ロマンのR2D2~芸人VS客席VS配信クイズバトル回~』を参考に、芸人と作家がどういうふうにライブをつくり上げているのかを解説しました。

令和ロマンの2人と堀口氏は、ライブ制作を3つのフェーズに分けて説明。「①内容を決めてから台本作成」「②技術打ち合わせと事前準備」「③リハーサルから本番」という各段階で考えるべきことを丁寧に伝えます。

出典: FANY マガジン
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その内容は「劇場ごとのキャパや技術のなかで、どのように企画を考えるか」「舞台監督や技術スタッフと事前にどう企画内容をすり合わせるか」といった具合に超実践的です。

“指導”は小道具づくりにまでおよび、くるまは「神保町の予算で行っていいのは、ダイソーとツルハドラッグのみ」「ダンボールはオムツのパンパースのものが綺麗だから、ドラッグストアはねらい目」と具体的にアドバイス。参加者はメモを取りながら、その緻密なライブ制作論に聞き入りました。

オープンスクール参加者からの質疑の時間もあり、令和ロマンと堀口氏の出会いについて質問が及ぶと、くるまはNSC生時代に当時、YCC生だった堀口氏と同期だったと説明。くるまは「作家さんとの出会いはもう、マジで縁でしかない」と言いつつ、「(NSCかYCAに入れば)基本的には出会える」と、オープンスクール参加者の背中を押しました。

出典: FANY マガジン
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こうして、令和ロマンの特別授業は盛大な拍手に包まれて終了。ケムリは授業後の囲み取材で、「素晴らしい授業だったので、今日来た人は全員入ると思います」と自信たっぷりの様子。一方のくるまは澄ました表情で「俺たちの後輩になりたいってやつ、入ってくればー」と上から目線でコメントし、タケトから「だっせえなあ!」とツッコまれていました。


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