『よしもと新喜劇NEXT』若手座員の咲方響、失敗談エピソードに涙を流す理由とは!?

4月29日（月）25:29～の『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』（MBSテレビ）では、先週に引き続き、「座員の失敗しすぎている人生から学ぼう！」が放送されます。

失敗を乗り越えてきたエピソードを披露！

『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』は、新喜劇座員が小籔千豊に怒られない芸人になるため切磋琢磨する説教バラエティです。

ゲストにCOWCOW・多田健二を迎え、座員が小籔らの前で数々の失敗を乗り越えてきたエピソードを披露します。まさかの涙を流す座員もあらわれ、それぞれの壮絶人生が明らかに！？

時間つぶしの旅を延々8年間！

まずは、新喜劇で存在感をしめす今別府直之が失敗談を披露。「努力ゼロのダメ人生」と自らを省みる今別府は、「浪人はしたけど大学には行けなかった」「20歳から7年間プー太郎」だったと打ち明けます。

次に、「ストレスが溜まったら自転車に乗って山の方へ逃げた」と告白。「目的のない旅」として、尼崎を出発して守口、吹田を経由し、豊中までの遠路を自転車で走り続けたエピソードに、一同は仰天します。「時間つぶしの旅を延々8年間」続けたという今別府の人生から学ぶこととは！？

人生で初めて“自分の意志”で新喜劇に入団！

次に、「人の意見に流されすぎ」という大黒笑けいけいが、自分の意見がなく他人の意見に流されてしまう失敗談を披露。漫才師、役者、通販モデルの経歴を持つ大黒笑は、NSC時代に大御所芸人から聞いた「相方と仲良くしてたらアカン」という意見に流され、その結果、「相方に解散を告げられる」というコンビ解散秘話を打ち明けます。

その後も人の意見に流され続けた大黒笑が、人生で初めて自分の意志で新喜劇に入団したと熱弁します。果たして、小籔の反応は……。