『吉本新喜劇65周年記念ツアー』韓国・釜山公演でも大爆笑!

8月17日(土)・8月18日(日)の2日間、韓国のハヌルヨン劇場にて『吉本新喜劇65周年記念ツアー』韓国・釜山公演が開催されました。

『吉本新喜劇65周年記念ツアー』が海外へ!

出典: FANY マガジン

1959年3月1日に、うめだ花月劇場がオープンすると共に誕生した吉本新喜劇が、今年の2024年3月1日で65周年を迎えました。65周年を記念して、7月7日(日)東京・有楽町よみうりホールを皮切りに、『吉本新喜劇65周年記念ツアー』が開催されています。

出典: FANY マガジン

人気芸人も続々出演!

このツアーにおける初の海外公演として、韓国のハヌルヨン劇場にて実施した韓国・釜山公演では、ネタ出演としてCOWCOW、ライス、もりやすバンバンビガロ、ニッポンの社長、ヤンシー&マリコンヌが、新喜劇出演に間寛平、松浦真也、森田まりこ、小西武蔵、重谷ほたる、筒井亜由貴、住吉大和、さらにゲストとして次長課長が特別出演しました。

吉本新喜劇としては初となる韓国・釜山での公演。座員たちは日本語で芝居を演じ、ステージ後ろのモニターに韓国語の字幕が映し出されるというスタイルで実施した新喜劇で、間寛平はいつもの“寛平じいさん”となってステージを所狭しと暴れ回り、韓国でも大爆笑をかっさらいました。

出典: FANY マガジン

韓国ネタを盛り込んだギャグも!

韓国公演ならではの演出もふんだんに盛り込み、松浦真也はPSYの『江南スタイル』をギターで披露、重谷ほたるはBLACK PINK『DDU-DU DDU-DU』に乗せてキレキレのダンスを見せ、韓国カルチャー好きでも知られる次長課長・河本準一は、キム・ボムスの『ポゴシプタ』を韓国語で熱唱するなど、韓国ネタを盛り込んだギャグの応酬で観客の心をしっかりと掴みました。

『吉本新喜劇65周年記念ツアー』は、次に8月23日(金)の長野公演(ホクト文化ホール)を控えています。チケットは現在FANYチケットで好評発売中! ぜひ劇場でお楽しみください。

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間寛平 コメント

出典: FANY マガジン

お客さんにちゃんと伝わるかなぁと心配しながらでしたが、伝わったと思います。温かく迎えてくれて本当に感謝しています。楽しかったです。みんながめっちゃ頑張ってくれました! また釜山で公演をしたいです。

あらすじ

大将(間寛平)は、孫(筒井亜由貴)とアルバイト(次長課長・河本準一)とともに老舗ラーメン屋を営むも、最近目の前にできた大手チェーンラーメン店にお客を取られて苦労の日々。
最近できた、路上でアーティスト活動をする50歳年下の彼女(重谷ほたる)にぞっこんの大将だが、過去に友人の保証人になっていたことがきっかけで3000万ウォンの借金を背負う羽目に。
借金取り(松浦真也、小西武蔵)に追われる中で、ライバルの大手チェーンラーメン店オーナー(次長課長・井上聡)からはお店の買収話を持ちかけられ……。

公演概要

「吉本新喜劇65周年記念ツアー」韓国・釜山公演
日時:
8月17日(土)開場16:00/開演17:00
8月18日(日)開場14:00/開演15:00 
会場:韓国・釜山 ハヌルヨン劇場
チケット:前売 6,000円(55,000ウォン)
出演者:
【新喜劇出演】間寛平、松浦真也、小西武蔵、森田まりこ、重谷ほたる、筒井亜由貴、住吉大和、次長課長
【ネタ出演】COWCOW、ライス、もりやすバンバンビガロ、ニッポンの社長

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