2024年ギャル流行語1位「それガーチャー？」に“77歳若手芸人”おばあちゃんが果敢に挑戦!『今田耕司のネタバレMTG』

世間が“イマ”気になる「芸能・政治・社会」など話題のニュースVTRや有識者の解説も交えながら今田耕司や様々なジャンルのパネリストたちが自身の意見を発信する毎週土曜お昼放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』。12月7日（土）11:55から放送の今回もホットな話題が満載です。

今井アンジェリカが流行語を直接指導！

今週、毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。年間大賞に選ばれたのは「ふてほど」。俳優・阿部サダヲが主演した今年1月期の大ヒットドラマ「不適切にもほどがある！」の略称で、今田も「観てたわ〜」と夢中になったとか。

そんななか、スタジオメンバーに関わりのある言葉にスポットが当たった“流行語大賞”も発表に。ギャル雑誌「egg」が、ギャルの流行語に関するアンケートを実施し、その結果をランキングにして発表した「egg流行語大賞」で、今週のゲスト・今井アンジェリカが生み出したフレーズ「それガーチャー？」が見事1位に輝きました。

「ガーチャーは“ガチ”の最上級！」「若者だったらこれが一番の流行語」と鼻高々の今井ですが、今田は「俺は実生活で一回も使わんかったけど」と首をひねり、御年77歳の“若手芸人”おばあちゃんに至っては「“ガーチャー”って何ですか？　“ガチャガチャ”のこと？」と理解が追いついていない様子。

そこで、ギャルたちの間で実際にブームになったという「それガーチャー？」から始まる楽しいかけ合いをスタジオ一同がやってみることに！　おばあちゃん、杉村太蔵、そして読売テレビ特別解説委員の高岡達之というギャルに最も縁遠い面々がチャレンジするも、とっさに言葉が出ない、リアクションが遅いなど、今井も頭を抱えるグダグダの展開に。「30歳以上は無理やな（笑）」と今田を大笑いさせます！

「これまで想定しなかったことが起きている」

続いて注目するのは、いまだ混乱が続く兵庫県政にまつわるニュース。先月17日の県知事選で事前の予想を覆し、逆転の再選を果たした斎藤元彦知事が、公職選挙法違反の疑いで刑事告発されたことが明らかに。

ことの発端は、ともに告発されたPR会社社長が斎藤陣営の「広報全般を任された」とブログサイトで明かしたことですが、この投稿の何が疑惑へとつながったのでしょうか？　読売テレビ特別解説委員の高岡がわかりやすく解説。今回の選挙は「公職選挙法がこれまで想定していなかったことが起きている」と一筋縄ではいかない問題の複雑さを語るなか、高岡のある言葉に「“これぞオールドメディア！”という感じ」と猛然と噛みついた杉村太蔵とバチバチのバトルが勃発するなど、白熱のMTGがくり広げられます！

韓国の「非常戒厳」の謎を徹底解説！

さらに、今月3日夜、韓国に大混乱をもたらした尹錫悦大統領の突然の「非常戒厳」宣言にも注目します。高岡が「2024年にこんなものを出す国は、先進国に相手にされない」とバッサリと斬り捨てる「非常戒厳」。韓国で出されたのは44年ぶりとあり、今田も「聞き覚えがなさすぎて、一体何が起こったのかと……」と戸惑ったという「非常戒厳」の中身やその影響力をくわしく解説します。

また、異例の宣言が出されるに至った背景や、日本への影響など、韓国で“今起こっていること”をさまざまな角度から掘り下げていきます。

そして、最近のトピックスをラフにMTGするコーナー『イマトピ』では、とあるランキングサイトで発表されて話題の「他県民の知らない関西の方言ランキング」をテーマにトークを展開します。“途中で投げ出す、辞める”ことを表す「○○を割る」など、関東出身の今井を「何それ！？」「ヤバい！」と絶叫させる衝撃の関西弁が続々！

おたのしみに！