『ザ・共通テン！』チェーン店に行きまくりこだわりまくり女子SP! 常連ならではのマル秘テクを続々大公開!

12月6日（金）20:00よりフジテレビにて、「『ザ・共通テン！』チェーン店に行きまくりこだわりまくり女子SP」が放送されます。

こだわりの「チェーン店2周目女子」集結！

『ザ・共通テン！』＜毎週（金）21:00～21:58＞は、同じ趣味・嗜好など、ある共通点を持つ4人の女性芸能人の日常生活に密着し、徹底取材の末につかんだ“マネしたくなる最新情報”をベスト10形式で発表する、生態調査バラエティー。

グルメや美容、ショッピング、節約テクニックなど、各ジャンルを極めた「○○女子」たちが毎回登場し、MCのヒロミ、ホラン千秋、進行役のチョコレートプラネットとともに、彼女たちの生態調査報告のVTRをランキング順に見ながら、にぎやかにスタジオトークを繰り広げていきます。

12月6日（金）の放送は、飲食店や雑貨店、アパレルショップなどの“チェーン店”に日々通いつめ、その魅力を知り尽くした「チェーン店2周目女子」をゲストに招いてお届けする2時間SP！

スタジオには、チェーン店を高級店として楽しんでいるという市川紗椰、自転車で稼いだお得情報でチェーン店を上手に利用するギャル曽根、「ムダなものは食べない・買わない」を信条にチェーン店に足しげく通う寺川綾、そして、50年かけて培った目利きと味覚でチェーン店での買い物を満喫する山田邦子が登場（※五十音順）。

4人それぞれが、さまざまなチェーン店で食事やショッピングを楽しむ姿に密着し、その一挙手一投足を観察。“人生2周目”ならぬ“チェーン店2周目”の達人しか知り得ない、チェーン店の意外な魅力の数々を紹介していきます。

チェーン店を“高級店”として楽しむ裏ワザ

「チェーン店は、自分の気持ち次第で高級店として楽しむことができる」という市川紗椰がまず訪れたのは、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」。週1回ペースで通うほど常連の市川が、ロイホの食事を、一流ホテルのコース料理のような気分で楽しめる、とっておきの秘技を伝授します。

さらに、全国に100店近くを展開するイタリアンレストラン「カプリチョーザ」の中から、市川お気に入りの1軒を紹介したり、ハンブルグステーキが有名な洋食レストラン「つばめグリル」の知る人ぞ知る絶品メニューが登場したりと、レアな情報が続々。また、牛丼チェーンの「松屋」では、市川が“エンドレス牛めし”なる斬新な食べ方を提案し、スタジオが爆笑の渦に包まれる一幕も！

カルディいち推し商品の見つけ方とは？

この番組では、毎日自転車に乗って買い物に出かける姿がすっかりおなじみとなったギャル曽根。そんな彼女が今回もやはり自転車を駆ってやってきたのは、「カルディコーヒーファーム」。世界各国の食品が数千点そろうカルディで、よりおいしいものを見つける方法を紹介していきます。

「店に入ったらまず○○をチェック」「○○に入っている商品は間違いなし」「○○な店員さんを探せ」などなど、目からウロコのお得情報が満載です。また、「松屋」のメニューが“2倍おいしくなる”究極の食べ方や、「サーティワンアイスクリーム」の“冬だから食べたい”オススメの新作もプレゼン。ギャル曽根が“大食い女王”の本領を発揮します！

“柚子胡椒”と“ノーストレスパンツ”への一途な思い

2012年ロンドンオリンピックメダリストの元競泳選手・寺川綾がまず向かったのは、焼き鳥で有名な居酒屋チェーンの「鳥貴族」。席に着くなり、「ちからこぶ塩」なるメニューを注文する彼女。なんでも、この品に添えられている“柚子胡椒”を味わうために、鳥貴族に20年通い続けているのだといいます。“柚子胡椒貯金”という裏ワザも駆使するほどの彼女の偏愛ぶりに、スタジオの一同も驚いてしまいます。

また、アパレルチェーン「ダブルスタンダードクロージング」では、オススメの「メリルハイテンションパンツ」を紹介。あまりにも着心地が良いため、同じ種類のものを色違いで何着も持っているという“ノーストレスパンツ”の魅力を、寺川自ら熱弁します。

山田邦子がたどり着いた究極の麺とは？

「“早い・うまい・安い”が魅力」と、小学生の頃から約50年、立ち食いそば店に通い続けている山田邦子は、今、激ハマりしているという「ゆで太郎」へ。無料クーポン券でトッピングを追加するなど、通ならではのそばの楽しみ方を披露します。さらにスタジオでは、山田が自宅の庭で育てたレモンを使った特製の“レモンそば”をメンバー全員に振る舞う一幕も。

また、芸能界きっての“差し入れ女王”である山田が、包装用品専門店の「シモジマ」を訪れ、差し入れ用の紙袋を物色する様子にも密着。アイテム数約1万点を誇る“梱包のテーマパーク”にテンションが上がり、まるで子どものように楽しそうに店内を見て回る山田の姿に、スタジオの一同からも思わず笑顔がこぼれます。

なお、山田邦子が当番組MCのヒロミと共演するのは、今回がほぼ初めて。ともに80～90年代のバラエティー界をけん引していた2人ですが、本格的に共演する機会はこれまで一度もなかったのだといいます。

収録後に山田が「2人の感想が似ていてびっくりしました。やっぱり、同じ世代のお笑いっていう“共通点”があるからかなぁ（笑）」と振り返った通り、山田＆ヒロミの初共演とは思えぬ息の合ったトークも、今回の見どころのひとつです。

誰もが一度は行ったことのあるチェーン店の、よりお得な利用方法や、あまり知られていないサービスなど、“2周目”の常連だからこそ知る耳寄りな情報が次々に登場する『ザ・共通テン！チェーン店に行きまくりこだわりまくり女子SP』。豪華ゲストの知られざる私生活をのぞき見する楽しさと、今夜すぐにマネしたくなる最新情報が満載の2時間を、どうかお見逃しなく！

山田邦子　コメント

――『ザ・共通テン！』の収録を終えて、率直な感想をお聞かせください。

面白かった！　そして、ためになりました。“そうか、そういう食べ方があるのか”とか、“そういう観点でお店を選ぶのか”とか、いろんな発見がありましたね。ギャル曽根ちゃんの“松屋のメニューが2倍おいしくなる食べ方”なんて、それこそ私もマネしてみたくなったし。でも今回はなんといっても、市川紗椰ちゃんの“エンドレス牛めし”ですよ。あれが優勝でしょ（笑）。あの発想自体が素晴らしいし、“エンドレス牛めし”っていうネーミングがまた最高なのよ。来年の流行語になるんじゃない？（笑）

――MCのヒロミさんとは、ほぼ初共演だったそうですね。

そうなんですよ。ヒロミくんとは今まで、何度も顔を合わせてるし、お笑いの人が大勢出るような番組で一緒になることはあったと思うんだけど、こうしてちゃんとトークするのは、実は今回が初めてかもしれない。

――実際に共演してみて、いかがでしたか。

VTRを見終わったとき、ヒロミくんと私と、2人の感想が似ていてびっくりしました。やっぱり、同じ世代のお笑いっていう“共通点”があるからかなぁ（笑）。あと、どっちも東京出身だしね。だから東京のお笑いという意味でも、けっこう感覚が似てるんだと思います。意外と2人とも、さっぱりした笑いが好きなんじゃないかな。1回ウケたからといって、おんなじことを何回も言わない、とか（笑）。

――それでは最後に、視聴者へメッセージをお願いします。

“チェーン店2周目”の私たちに注目してください、ということに尽きますね。視聴者のみなさんの中には、周回遅れの方もいらっしゃると思いますが、早く追いついていただきたいなと（笑）。でも本当に、この番組を見たらいつもの生活がちょっと楽しくなると思いますので、ぜひぜひ！