2025年4月に放送15周年を迎えるカンテレ『ウラマヨ!』。そこで3月15日(土)13:00からは、その記念企画「ウラマヨ!15周年 これまでの裏ヤベートピックス大放出SP!」が放送されます。15年の歴史を振り返るとともに、『ウラマヨ!』の裏にあった“ヤベー”出来事や事件を紹介。そのうちMC・ブラックマヨネーズ 小杉竜一のギャグ「ヒーハー!」に隠された衝撃の事実について放送に先駆けてお届けします!(関西ローカル/カンテレドーガ・TVerで配信あり)
『ウラマヨ!』も一時リモート収録を実施

4月で放送開始から15周年の『ウラマヨ!』。これまで700回以上にわたって、様々な企業や商品の裏側、そして名だたる有名人の裏の顔や知られざるプライベートをのぞき見してきました。
その15年間で特別な時期だったのが、世界中で新型コロナウイルスがまん延し、日本でも緊急事態宣言が発令されるなど未曽有の事態となっていた頃。『ウラマヨ!』でも、外出や移動の制限、安全面への配慮等から一時リモート収録を行っていました。

2022年にはコロナ感染で休養した吉田敬に代わり、馬場園梓やダイアン・津田篤宏がMCを務めた時期も。そんなコロナ禍を境に『ウラマヨ!』はあるものを失ってしまいました。それは、小杉渾身の「ヒーハー!」の後に起きていた“笑い”です。
番組初期から、事あるごとに放たれ続けている小杉の「ヒーハー!」。その度、スタジオに集まった一般観覧者の皆さんは大喜びとなり、番組を盛り上げる大きな役割を果たしていました。
小杉の「ヒーハー!」の後、水を打ったような静けさに…

ところがコロナ禍を機に、公開収録のスタイルから無観客での収録に変更。すると、小杉の「ヒーハー!」の後、毎回スタジオは水を打ったような静けさに……。
この現象について、小杉は「みんなが何も言わへんからやろ!」と弁明しますが、吉田は「お客さんが来てくれてた時は、お客さんってやっぱりどこか観光気分で楽しみにいらっしゃるから。それで言うとスタッフさんは何年も一緒にやってて、もう知ってるわけやんか」とリアクションに差が出るワケを冷静に分析。
「まぁ15年やから、確かに……」とうなずきつつも釈然としない様子の小杉に、「これで(スタッフに)反応を求めるっていうのは、いいのかな」と諭すように続けました。

ブラマヨ史上最大の“ヤベー大ゲンカ”の裏側!?
しかし「ヒーハー!」に揺るぎない自信を持つ小杉は黙ってはおらず、「じゃあ富士山のご来光で、見る人は引いてんのか!? 出るって分かってんのに!」と必死の例え話で応戦しますが、「富士山のご来光と思ってるところが、もう違うんちゃうの?」と吉田にバッサリ切られ、完落ち。
間髪入れずに「しばくぞお前!」と小杉がツッコむとスタジオは大爆笑となり、『ウラマヨ!』で15年間多くの人たちを笑顔にしてきた実力を、記念企画でも見せつける2人なのでした。

番組ではさらに、吉田の“ヤベー慢心発言”「『ウラマヨ!』に出るとその後ブレイクする!」を検証するほか、吉田が第二子誕生を小杉に2年間も黙っていた事件の新情報や、番組スタッフも「怖かった……」と振り返る、ブラマヨ史上最大の“ヤベー大ゲンカ”の裏側を大公開。
コンビ結成28年、ブラックマヨネーズが互いに今のホンネをぶつけ合う次回の『ウラマヨ!』は、関西テレビで3月15日(土)13:00から放送です。おたのしみに!
番組概要
『ウラマヨ!』
放送日時:3月15日(土)13:00~13:59
放送:関西テレビ(関西ローカル)
MC:ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)
進行:豊田康雄アナウンサー、橋本和花子アナウンサー(ともにカンテレ)
出演:飯尾和樹(ずん)、♥さゆり(かつみ♥さゆり)、ヤナギブソン(ザ・プラン9)藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)、セルライトスパ(肥後裕之、大須賀健剛)
ゲスト:新子景視(プロマジシャン)
配信:カンテレドーガ・TVer
前回の放送を見逃した方、もう一度見たい方は、カンテレドーガ・TVerでご覧いただけます。