よしもと漫才劇場所属の芸人30名が“心理戦”で競い合う『マンゲキマインドマッチ』9月14日放送!

2024年9月、2025年2月にカンテレで放送され、好評を博した『マンゲキマインドマッチ 〜若手芸人心理王決定戦〜』の第3弾が9月14日(日)深夜24:55から放送されます(関西ローカル)。

時に笑いも封印してあざむき合う究極の“マインドマッチ”

出典: FANY マガジン
©関西テレビ

何も知らされずにスタジオに集められたよしもと漫才劇場(マンゲキ)で活躍する30人の芸人たちが、心理戦に挑むこの番組。

メンバーは、初代王者のファンファーレと熱狂・奥慎太郎、第2回優勝者のオーサカクレオパトラ・りえちゃん、『第60回上方漫才大賞』新人賞を受賞した豪快キャプテン、番組常連のダブルアートなど、多彩な顔ぶれとなっています。 先輩・後輩の垣根を越え、互いの心を探り、時に笑いも封印してあざむき合う究極の“マインドマッチ”。

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初戦から白熱の戦いに!

1回戦の【マインドニョッキ】は、30人による一斉サバイバルゲーム。ルールは「誰とも被らずに立ち上がること」。単独での成功者はその場で2回戦進出が決定。しかし、ニョッキが誰かと被って失敗すれば5ターンの参加停止という厳しいリスクを伴います。

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通過枠はわずか8つ。22人が即脱落という過酷なルールのもと、芸人たちの巧みな心理戦が繰り広げられます。その様子を、別室からモニターするMCのツートライブとミキが「おもろいなー」と楽しみます。

1回目から立ち上がる者、心理とは関係なく膝が限界で立ち上がる者、作戦なのか中々立ち上がらず粘りを見せる者など、初戦から白熱の戦いに。

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心理戦を駆使したかくれんぼ!

勝ち上がった8名が続いて挑戦するのは【マインドかくれんぼ】。4人1組で2チームが「隠れる側」と「見つける側」に分かれて対戦する心理戦。まず「隠れる側」は、①から④までの4枚のパネルの裏に、メンバーを自由に配置します。

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全員で1つのパネルに固まることも、複数のパネルに分かれることも可能。次に「見つける側」は、相手がどのパネルに隠れたかを予測し、パネルの番号を指定します。指定したパネルに隠れていた人数が、そのまま見つける側のポイントとして加算されます。

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ただし、このゲームには重要な制約が。隠れる側は、同じパネルを合計5回までしか使用できません。これを5ターン繰り返し、最終的にポイントを多く獲得したチームが勝者となり、決勝戦への切符を手にします。

ゲームがスタートし、隠れる側はパネルの使用回数を考え、見つける側は相手の行動を予測。チームで話し合う中、直感が的中していたにも関わらず、深く考えすぎて答えを変更したことで勝敗が左右します。

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“第3回マンゲキ心理王”は…?

見事勝ち残った4人のプレイヤーが挑戦する最後の心理戦は【マインドオークション】。4人のプレイヤーがそれぞれ100万円という限られた資金を、全10回のオークションでいかに賢く使いこなすかを競う、究極の心理戦。

目的は、誰よりも多くのダイヤを獲得すること。各ターン出品されるダイヤに対し、プレイヤーは欲しい金額をフリップに書いて一斉に公開し、最も高い金額を提示したプレイヤーがそのダイヤを落札できます。1回の勝負に賭けて強気で高額な金額を書いて資金を使い切ってしまえば、残りの9ターンは勝負に参加することすらできなくなるため、常に冷静な資金配分が求められます。

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また、このオークションには過酷なルールが。まず、ダイヤを落札できなかった人は、フリップに書いた金額を問答無用で没収されてしまいます。さらに落札者がいくらで買ったのか一切明かされないため、2位になった場合、理由も分からぬまま大金だけが消えていくという混乱状態に陥るのです。

そして、最後のゲームが始まり、絶対にダイヤを獲得すると強気で高額をフリップに記入するもなぜか獲得できなかったプレイヤーが混乱する一幕も。誰も予想ができない金額を出す1人のプレイヤーに、ツートライブとミキは「決勝戦、むちゃくちゃやな」と大爆笑。さらに、どんどん金額が減ることで焦りを見せる場面も。見事心理戦を勝ち抜き、獲得したダイヤの数が一番多かったプレイヤーが“第3回マンゲキ心理王”となります。

ツートライブ・ミキ コメント

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――番組収録を終えての感想をお願いします。

ミキ・昴生 3回目ですけど、なんか(放送)1回目2回目ってほんまに大盛り上がりで、3回目どうなるかなと思ったらそれを超えるぐらい大盛り上がりでした。まさかあんな展開になるとは……。芸人やから予想ができないですし、今回も何をするかわからなかったです。(放送)1回目2回目もそうでしたけど、今回の3回目もちゃんとしりつぼみでした(笑)。

ツートライブ・たかのり 見どころはファーストステージのセルライトスパ・大須賀くんです。大須賀くんめちゃくちゃおもしろかった。注目して見てもらえたらなと思います。

ミキ・亜生 彼ら芸人なんで、決勝になったら集中できてなかったですね。決勝にかけての集中力の切れ方が半端ない。

ツートライブ・周平魂 集中力の切れ方で一番ひどかったんは、昴生が途中で「ああ、はよ終わらんかな」って言い出して「なんやねん」って聞いたら、「家族と旅行に行くから、はよ終わってほしい」ってはよ終わろうとしていました(笑)。

ミキ・昴生 新大阪で1時間待っとんねん嫁が。意味わからん収録やで! 巻きで始まって何で押して終わるねん。4時間収録って……何時間番組!?(笑)。

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――MCのみなさんがプレイヤーで参戦した場合、どのゲームをやってみたいですか。

ツートライブ・周平魂 せーので言う。1回戦目、2回戦目、3回戦目。せーの。

ツートライブ・周平魂 2! あの、かくれんぼのやつ。あれ楽しい。

ミキ・昴生 1!(マインドニョッキ)

ツートライブ・たかのり  3!(マインドオークション)やってみたい。

ミキ・亜生 2! 今回他の芸人の戦い方を見たから、参考にして自分で作戦を固めて、それで勝てるかどうかやってみたい。

ツートライブ・周平魂 (3回戦マインドオークション)4人で対決やから今からできるんちゃう?

ミキ・昴生 新大阪で嫁が待ってる(笑)。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

ミキ・昴生 レギュラー番組になりたい、カンテレで。『千原ジュニアの座王』につぐ『マンゲキマインドマッチ』を武道館で!!

ツートライブ・周平魂 マンゲキとは言わず、芸能界マインドマッチみたいな感じにしたいっていうぐらいおもしろいゲームでした。マンゲキメンバーっていう普段は仲いいメンバーが、探り合いながら。ほんで先輩・後輩も関係なくやり合ってる。編集せえへんかったら、ボケがマジでゼロ。それがおもろい。

ミキ・亜生 それでも見れちゃう。

ツートライブ・たかのり 芸人って裏をかくから、それがもう裏に行き過ぎてまともなことになって、それ同士の戦いとか。こっちが読めない戦いがおもしろかった。

ミキ・昴生 今回もおもしろかったので、ぜひ見ていただきたいです。

番組概要

『マンゲキマインドマッチ 〜若手芸人心理王決定戦〜』
放送:関西テレビ(関西ローカル)
放送日時:9月14日(日)24:55~25:54
MC:ツートライブ(たかのり、周平魂)、ミキ(昴生、亜生)
プレイヤー:※五十音順
愛凛冴(玲二)
オーサカクレオパトラ(りえちゃん)
オニイチャン(府上ふが、こんちゃん)
cacao(高橋、浦田スターク、たっぺい)
華山(やすい、にこらす)
カベポスター(浜田順平、永見大吾)
黒帯(てらうち)
豪快キャプテン(べーやん、山下ギャンブルゴリラ)
三遊間(稲継諒、さくらい)
ジョックロック(福本ユウショウ)
セルライトスパ(肥後裕之、大須賀健剛)
例えば炎(タキノルイ、田上)
ダブルアート(タグ、真べぇ)
20世紀(しげ、木本悠斗)
ファンファーレと熱狂(奥慎太郎、こうちゃん)
フースーヤ(谷口理)
真輝志
爛々(萌々)
天の声:服部優陽(カンテレアナウンサー)
ナレーション:大橋雄介(カンテレアナウンサー)

番組公式X:https://x.com/kantere8_sp
番組公式ホームページ:https://www.ktv.jp/mmm/
カンテレ公式X:https://x.com/kantele

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