フット後藤とA.B.C-Z・河合の“たとえ”バラエティがレギュラー化!? 「おカネのかけ方が変わってきた」

“たとえツッコミ”を得意とするフットボールアワー・後藤輝基と、その後藤と顔が似ていると話題のA.B.C-Z・河合郁人の“瓜二つコンビ”がMCをつとめる全国ネット特番『たとえるバラエティ クイズ!鼻からスイカ』(読売テレビ系)の第4弾が、12月23日(木)に放送されます。好評につき、16日(木)に続いて2週連続の放送となるこの番組。発想力豊かな芸人からバラエティではなかなか見ないあの女優まで、収録を終えたばかりの出演者たちから手応えを聞きました!

©読売テレビ
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「鼻からスイカ像」は今回も採用

『クイズ!鼻からスイカ』は、世の中に数ある“たとえ”をクイズ形式で学ぶ知的好奇心探求番組です。今回は、世界の“たとえ表現”を考える「たとえるアカデミー 世界のたとえ」や、2週連続企画で原田龍二・愛夫妻が熱演する「たとえるドラマ たとえ太郎の一生」、さらにはMr.シャチホコが歌を披露する「たとえるミュージック ベストヒットっぽい歌謡祭」など盛りだくさんの内容で、そのさまざまな場面で“たとえ”にまつわるクイズが出題されます。

クイズ回答者は、フットボールアワー・岩尾望、女優の高島礼子、ケンドーコバヤシ、ロックシンガーとして活躍するDAIGO、ものまねタレントの丸山礼といった個性派の面々。出演者たちはトーク中でもチャンスがあれば自由にたとえていい、といういつものルールで、今回も“名たとえ”“迷たとえ”が続々と飛び出しました!

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前回から導入された謎のシステム「鼻からスイカ像」は引き続き採用され、素晴らしいたとえが出ると、スタジオ内の巨大な黄金の鼻からスイカが出てきます。果たして、誰の回答に、いくつのスイカが飛び出すか――!?

「たとえ」vs「DAI語」

収録後、今回の感想を聞かれたMCの後藤は「たとえるとわかりやすい。(いろいろなことを)知れるし、考えられる。今回は、Mr.シャチホコさんのものまねのテクニックが凄かったです」と見どころをアピールします。

もう1人のMCである河合は、「今回で4回目なんですが、気付いたんですよ、VTRのおカネのかけ方が変わってきたのが。再現VTRが(以前よりも)しっかり作られています」と“変化”を察知した模様。「確かに!」と同意する後藤に、河合は「このままの流れでレギュラー化を目指したいです」と下心をのぞかせます。

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回答者たちも、収録を楽しんだ様子。高島は「本気で楽しませてもらいました。本当に笑いました!“たとえる”ことをあまりしてこなかったので、これからは意識したいと思えるぐらい楽しかったです」と大満足のコメント。DAIGOは「率直に思っていることは、MTですね。『もっと、たとえたい』」と、イニシャルで語る“DAI語”を披露。丸山は「内容が盛りだくさんでいろんなことを知れました。Mr.シャチホコさんのパワープレイも素晴らしかったです。セットも面白い!」と話しました。

一方、「楽しかったです、もうNTです」と言うケンドーコバヤシ。「NT?」と聞き返す後藤に、「もう“眠たい”」と独自のDAI語でカブせます。岩尾も「たとえというジャンルから広がって、たとえではなくなっているものもありますけど、MTです。『見たい』」とDAI語を取り入れると、後藤に「スっと言わんか!」とツッコまれていました。

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ジャニーズの曲でもやってみたい!

今回の収録で印象に残った回答者について、後藤は「高島礼子さんが、すごくかわいい。バラエティに(あまり)出ることがない高島さんにも、楽しんでただけたようです」と答えます。一方、河合は「Mr.シャチホコさんの、歌のコーナーを見て感動しました」と語り、「ジャニーズの曲のタイトルで僕もやってみたいです!」と今後に意欲を見せました。

最後に後藤は今回の収録の手ごたえについて、「特番からレギュラー化を目指したいですね。スタッフさんも可能性を試しているので、大丈夫だと思います。読売さん、日テレさん、いまのうちに河合郁人を押さえておかないと!」と呼びかけました。

番組概要

『たとえるバラエティ クイズ!鼻からスイカ』(読売テレビ系)
放送日:12月23日(木)23:59~24:54
MC:後藤輝基(フットボールアワー)、河合郁人(A.B.C-Z)
クイズ回答者:岩尾望(フットボールアワー)、高島礼子、ケンドーコバヤシ、DAIGO、丸山礼
コーナーゲスト:Mr.シャチホコ

<放送後は見逃し配信も!>
12月16日(木)放送回は「ytv MyDo!」「TVer」「GYAO!」の各配信サイトで見逃し配信をしています。

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