家族チャーハン江頭「24歳のころはゴールデン街のバイトでぶん殴られていて…」 新春恒例「年男・年女座談会」で3世代リアルトーク【関東芸人編】

ファニマガの新春恒例企画“年男座談会”。関東芸人編では“年女”も加わり、華やかにお届けします。今回、集まった“午年芸人”は、1978年生まれ(今年48歳)のネゴシックス、1990年生まれ(今年36歳)の素敵じゃないか(柏木成彦、吉野晋右)と家族チャーハン・江頭、そして芸歴1年目ながら昨年の『THE W』で活躍した2002年生まれ(今年24歳)のパンツ万博・みぎぃの5人。ネゴシックスとみぎぃの年の差はなんと24歳! 年齢も経歴も、そして芸風も違う5人の座談会は、仕事からプライベートまで多岐にわたって盛り上がりました!

出典: FANY マガジン
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結婚して子どもが生まれて「けっこう激動でした」

――今回は24歳、36歳、48歳と、午年3世代の皆さんに集まっていただきました。かなり世代の幅が広いですが、日ごろ交流することはありますか?

素敵じゃないか・柏木 僕ら(柏木と吉野)とここ(江頭)は劇場で会いますけど……。

ネゴシックス 僕はないですねぇ。同年代としか交流がなくて、20代っているのかなって。

家族チャーハン・江頭 この世に?(笑)

素敵じゃないか・吉野 そんな少子化じゃないでしょう(笑)。

ネゴ いや(笑)、吉本にいるのかなって。

パンツ万博・みぎぃ 証明できてよかったです!

吉野 若手の劇場でも20代は少なくて、ほとんど30代ですね。

江頭 僕らは渋谷(よしもと漫才劇場)で、ほぼ同世代ではあるんですけど、(素敵じゃないかは芸歴で)お兄さん世代っていう感じで、ちょっとだけ違います。僕は芸歴が6年目なので。

吉野 若っ!

柏木 僕らは12年目なので、6年差……。

出典: FANY マガジン
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ネゴ 僕が25、26年目……?

柏木 もう、そのくらいになると数えられなくなるんですね。

みぎぃ 私は生まれていないです。

ネゴ (みぎぃは)何年目ですか?

みぎぃ 私、1年目です!

ネゴ ウソだろ!? でも、『THE W』出てなかった? スゴいよね。

みぎぃ だいぶスゴいです。

一同 (笑)

――最年長のネゴシックスさんは、昨年、ご結婚されました。

吉野 おめでとうございます!

ネゴ 子どもも生まれたので、けっこう激動でした。一気にガガガッと。

――若い奥さまなんですよね?

ネゴ 27歳なので……。

一同 えーーっ!!

コロナを越えた芸人は辞めない

――皆さんにとって2025年はどんな年でしたか?

ネゴ 生活が全然変わりましたね。付き合って3年で結婚したんですけど。子どもができたのが大きかった。

柏木 仕事やライフスタイルにだいぶ影響するんですか?

ネゴ 夜、飲みに行ったりはしにくい。前は「行ってくるわ」って(気軽に)出られたけど、(赤ちゃんを抱く仕草で)こう抱かれてるとね。「いいよ」のトーンも、”よくない”トーンになってる。あぁ、こういうことかって(笑)。

吉野 朝も早くなりますよね?

ネゴ 年齢的にもう、勝手に6時くらいに起きるようになってるから。

柏木 そうなるの早くないっすか?

みぎぃ 涙もろくなったりもするんですか?

柏木 それはおじぃすぎる! おじいちゃんではないから!!

――近年は、イラストのお仕事も精力的にしていますよね?

ネゴ そうですね。華大千鳥(フジテレビ系『火曜は全力 華大さんと千鳥くん』)や、吉本興業関連のイラストとか……。この間、僕の地元の安来警察署から、詐欺防止を啓蒙するためのグッズのイラストを描いてほしいっていう依頼が来たんですけど、「そういえば、あんた出る人だよね?」って、一日署長をやらせてもらって。イラストのバーターみたいな(笑)。

出典: FANY マガジン
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でも、イラストをきっかけに地元で番組をやらせてもらったり、そっちがモコモコと……。だから、20代のときの動き方とは全然違うよね。賞レースに出ているわけでもないし。でも、出ていたときは準優勝(『R-1グランプリ2003』)したけどね。有効期限はないから(笑)。みんなは、まさにいま賞レースでバチバチ戦ってるときでしょ?

江頭 ちなみに準優勝されたころは、おいくつだったんですか?

ネゴ 25……。

一同 えーっ!!

吉野 エンタ(日本テレビ『エンタの神様』、2003~2010年にレギュラー放送)に出ていたころも、そのくらいの年齢ですか?

ネゴ 25、6歳かな。当時は(番組などへの)出しろが多かったからね。いまはギッチギチって感じがするじゃん。

柏木 (芸人が)増えてますからね。

吉野 辞めないですし。コロナ乗り越えた芸人は辞めないんです。

ネゴ 強い! でも、辞めないのは、辞めなくてもやっていけてるからでしょ?

柏木 (男前の顔で)夢、ロマンがあるっていうか……。

江頭 しゃべり方だけ(笑)。

昨年は漫才以外のことを始めた年に

柏木 僕らも昨年、吉野が結婚して、僕もピリッとしたというか。ネタを書いているのが僕なんで、責任を感じていて。吉野と吉野の奥さんを養わなきゃいけない。

吉野 僕らは4年くらい付き合っていて、彼女時代はM-1とかそんなに興味なさそうだったんですけど、結婚して初めて臨む昨年のM-1はだいぶ緊張してました。ソワソワした感じで、気も使われていましたし、イヤでしたね。プレッシャーを感じました。

柏木 ゴメンな……。

吉野 いや、オレも働いてるから!

柏木 昨年は僕も漫才以外のことを始めた年になりました。実は絵の仕事を始めまして、4月に展示会をして、9月からまた毎月1点、新作を描いて出しているんですよ。絵の仕事が何につながるかわからないし、どうにか漫才につながれと思ってやってるんですけど……。警察署長とかできたらいいですね。

一同 (笑)

出典: FANY マガジン
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吉野 ただ、まだ絵で笑いを表現できなくて。

ネゴ 大喜利とかでは役立ちそうだけど。

柏木 簡略的じゃなくて、けっこう描き込むタイプの絵なので、まったく面白くないんですよ。最初はスゴすぎて面白いみたいなルートを狙ったんですけど、スベりまして……。

吉野 スベるとかじゃないよ。スゲェってなってるよ。

M-1準決勝を機にバイトを辞めた

江頭 僕は激変しましたね、昨年、バイトを辞められました。

一同 おぉ……。

江頭 一昨年の末にM-1の準決勝に初めて進めて、昨年1月付でバイトを辞めました。

柏木 何のバイトをしてたの?

江頭 コールセンターです。ずっと夜中にやってました。僕はお笑いを始めるのが29歳とかで遅くて、その前も役者をやっていたから、東京で10年くらいバイトをしてたんですよ。だから、(辞められて)嬉しかったですね。

柏木 バイトを辞めるっていう電話は、やっぱりコールセンターに……(笑)。

ネゴ 辞められそうっていう前兆みたいなものはあるの?

江頭 2024年の1年間は、芸人としての収入が月に8~10万円くらいだったんですよ。

吉野 ギリ(バイトを)辞められへんくらいの……。

江頭 だから、忙しいけどバイトもせなあかんしっていうギリギリの状態で。でも、準決勝にいったし、辞めちゃえ!って。

出典: FANY マガジン
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吉野 先に辞めたんや。

江頭 収入が上がったわけじゃなかったんですけど、辞めてしまいました。でも、よかったですね。お笑いだけに集中できるようになって、昨年は楽しかったです。まぁ、結果は振るわなかったですけど……。

柏木 ごめんな……。

吉野 全部の責任を背負ってたらキリないで。

「1秒も面白くなかった」は“4分面白かった”に変換

みぎぃ 私は、一昨年までは賞レースの1回戦とかで落ちていたので、賞レースという賞レースを“たしなんでいます”みたいな気持ちでいたんです。でも、昨年は“グッ”てなりましたね。

柏木 えっ? 1年目やんな? 去年は??

みぎぃ 一昨年は、NSC(吉本総合芸能学院)在学中にいろんな人と組んで9組で出ていたんですよ。だからもう、祭りみたいな感じで大騒ぎだったんですけど。今年は(パンツ万博のみ)1個しか出ていなかったので、グッとなりました。グッとなりすぎて、頭がおかしくなりそうな時間もありました。

柏木 グッとなったから(『THE W』の)ファイナリストになれたんやもんな。

ネゴ 審査が厳しかったって取り沙汰されていたけど、リアルに体験してどうだったの?

みぎぃ (審査員の霜降り明星・粗品から)「1秒も面白くなかった」って言ってもらったんですけど、“4分面白かった”って自分の中では変換してますね。

柏木 最強や! でも面白かったよ。

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「僕、ネゴさんが出ていたときだけ必ず録画してました」

――ちなみに、ネゴシックスさんが36歳くらいのときはどんな状況でしたか?

ネゴ 東京に出てきて7、8年経っていたかな。東京に出てくる前は『エンタの神様』とか、出られる番組はちょこちょこあったんですけど、出てきてからはだんだんなくなって、家から出る必要がなくなってきて……。何かやらないとと思ってイラストを始めたころでした。

36歳よりもう少し前、32歳くらいだったかもしれないですけど。R-1とかもウケてはいたけど、2回戦くらいで落ちちゃったりして、何となく見る側が「あのネタでしょ」って思っているのがわかるんですよね。だから、まるっきり変えなきゃダメだなと思いつつ、でも急にリズムネタを始めたりするのも違うから、別のところ(イラスト)を伸ばそうと頑張ったら、また違うかたちで仕事が入ってきたりして。

諦めが早くなりだす時期ですね。「これはやらなくていいや」「これはやめよう」とか、削り落としていた時期です。なんでもやります! 鼻息フンフン!っていう時期が、そのちょっと前にあったから。

柏木 僕らもめっちゃそうですね。

ネゴ ちょっとウソついてでも、テレビに出ようとしていたときも一瞬あったし。でも、言っていることが何か違うし、めっちゃスベるし、そういうことに気づいた時期かな。

吉野 僕、ネゴさんが出ていたときだけ、『エンタの神様』を必ず録画してました。

ネゴ なんて、素晴らしい。そこだけ太字で書いてください。タイトルにも入れてください。

柏木 おまえ、もう“ネゴさん”って呼んでんの?

一同 (笑)

吉野 すいません! めっちゃナチュラルに呼んでました。

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24歳のころは東京にワクワクしていた

――素敵じゃないかの2人や江頭さんが24歳のころはどんな感じでしたか?

吉野 デビューの年なんで、上京してきた年でした。1年目で東京に出てきたので。

柏木 仕事もないので、13時から16時まで、毎日ネタ合わせしていました。

江頭 毎日!?

柏木 ちょっと寝て、バイト行って、ちょっと寝て、ネタ合わせしてっていう感じでしたね。

吉野 無限大(ヨシモト∞ホール、現・渋谷よしもと漫才劇場)で月に1回オーディションライブに出て、ほかは小さい劇場で先輩に呼んでもらって、月にライブが5本あればいいほうでした。

みぎぃ 毎日ずっとお笑いのことを考えてたんですか? 頭おかしくなりませんか?

柏木 頭おかしくなってた(笑)。

吉野 友だちもいなかったしな。

――1年目から東京へ行ったのはなぜですか?

吉野 NSCのクラス担当の社員さんに「東京へ行け」って言われて。

柏木 断ることもできたんですけど、僕らなんかワクワクしちゃって。

吉野 カッコいいかなって思ってしまったんですよ。誰もいかへん、オレらだけかって。当時の僕らにとって、いちばん身近にいたその社員さんは、何でもわかっている気がしたんですよ。いま思うと、だいぶペーペーやったんですけど。いまはもちろんいないです(笑)。

柏木 でも、(東京に)来られてよかったなと思っていますけど。

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地べたを味わっておくと何でもラクに思える

江頭 僕は大学を出て、上京して2年目くらいで、役者の養成所で毎日稽古してました。あと、新宿のゴールデン街でバイトしていましたね。

一同 へぇ!

吉野 江頭目当てで客が来たりしてたの?

江頭 まったくそんなことはなかったです(笑)。オーナーが趣味でやっているお店だったので、もうどんぶり勘定で。売上の4割が給料でした。

吉野 本気出したら、めっちゃ稼げるやん!

江頭 金・土とか、1日の出勤で3万5000円くらい稼げていました。だから、けっこう余裕ありましたね。ただ、仕事は大変でしたけど。カネ持ってへんっていうおっさんがいて、カネおろせって近所のコンビニのATMに連れて行ったら、ATMの前でぶん殴られました。

吉野 でも、3万もらえるし。

江頭 メガネのつるで顔が切れて、血だらけになったり。

柏木 でも、3万もらえるやん。

江頭 まぁ、3万はもらえますよ!

ネゴ その時期を思うと、いまはめっちゃいいんじゃない?

江頭 いや、めっちゃいいです。

ネゴ 地べたを味わっておくと、何でもラクに思えるよね。

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――そのころ、お笑いの道は少し考えていましたか?

江頭 いや、なかったです。(お笑いは)ずっと好きでしたけど、大好きな趣味っていう感じでした。

柏木 役者に未練はないの?

江頭 未練はないかもしれないですね。本心ではずっと芸人やったと思いますけど、好きすぎて、自分なんかにできる仕事ではないと思っていました。

みぎぃ そんなことないですけどねぇ。

江頭 ありがとう(笑)。

笑いの教科書は『スポンジボブ』!?

――どんな芸人が好きだったんですか?

江頭 皆さんと同じダウンタウン(松本人志、浜田雅功)さんは当たり前として、『内村プロデュース』(テレビ朝日系で2000~2005年にレギュラー放送)が好きで、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)さんとか、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)さんとか。あとは笑い飯(西田幸治、哲夫)さんとかは、お笑い好きの友だちの間では神格化されていました。

ネゴ ああいう感じはいなかったもんね。男が好きな感じ。

柏木 大学のときは、ジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)さんとか衝撃やったよな。

江頭 衝撃でした。

吉野 初めて芸人で“カッコいい”って思いました。僕、学生のころ、追っかけしてましたもん。ジャルジャルさん好きな自分が大好きやったんですよ。「オレ、センスあるで」って。

――みぎぃさんは?

みぎぃ 私、けっこう『スポンジボブ』とか見てて……。

柏木 『スポンジボブ』からお笑い学んだの!?

みぎぃ あとは『ビットワールド』(Eテレ)っていう番組が好きでずっと見ていて、それに出ていたバカリズムさんは「『ビットワールド』の人」って認識しています。

出典: FANY マガジン
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目標はドラマで共演する女優と結婚!?

――最後に、年男・年女を迎えた、今年の展望をお願いします。

ネゴ やれないことはやらない。でも、やったことないことで面白そうなことは、どんどんやっていきたいです。無理ですっていうものはやらないで、やれることをやっていくっていう。若くはないので、いまの自分に合ったことがいいですね。

柏木 ずっと賞レースをやっているんですけど……。これまでは漫才ライブばかり打ってきたので、コント師やピン芸人の方々ともライブをやりたいなと思います。

一同 へぇ~。

みぎぃ ほっこり。

柏木 (コント師やピン芸人で)楽屋では好きでしゃべったりして、ライブでも絡みたいなっていうヤツがいるのでね。あとは結婚したいですね、僕は。彼女いないので。

ネゴ あら。

柏木 学生のときの付き合い方が、いちばんいいんです。学校が指定したクラスというくくりの中で、毎日自然に顔を合わせる。それで仲よくなっていうっていうね。これを、いまの僕の生活で再現するなら、“ドラマ”しかないんですよ。ドラマで3カ月間、一緒になる女優さんと結婚する! 来年これでいきます!!

ネゴ 実はオレも同じように考えたことがあって、習いごともいいかなって。バイクの中型免許をとりにいったときに、めっちゃかわいい女性が多かったのよ。一緒の趣味やし。

柏木 そっちもあるか……。

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「早く優勝しておきたいです」

吉野 僕は、いま家のことを全部やってるんですよ。子どもが出来てもやるつもりなんですけど、最近のイクメンタレントさんって、すっごい爽やかじゃないですか。自ら楽しんでやってる感じの発信されてますけど、あれをするからハードルが上がってるんちゃうかなって。こんな爽やかに育児全部はできへんわって。皆、陽キャすぎる!

柏木 モノ申してるよ!

吉野 僕は、もっと等身大の発信というか、「めんどくさいわ~」とか言いながら、こんなにダラしない人間でも、やろうと思ったらできまっせっていう発信の仕方をしていきたいなって。

みぎぃ 爽やかじゃない育児を!

ネゴ 僕も子どもを見ながら家事手伝うけど、もう作業だからね。そういうことを世の中に広めてほしいよ。

江頭 僕は独身で相手もいないですけど、結婚したいという気持ちはまだないです。今年は、もう“M-1決勝”ですね。ホンマにこの3、4年は、おじいちゃんになって振り返ったときに「あそこで頑張っておけばよかった」って、めっちゃ思う時期だっていう気がするんです。だから、いま本気でやらな、死ぬとき後悔するなという感じがあるので、今年は頑張って面白い漫才を作る!

一同 おぉ……。

柏木 決勝でいいの?

江頭 そうですね。決勝っすね。優勝はリアルやないです。

一同 (笑)

出典: FANY マガジン
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みぎぃ 私は去年、M-1の2回戦で落ちちゃったので、今年は、優勝したいです。

江頭 えっ!? 優勝??

柏木 スケールが違うわ。

吉野 “今年こそは”みたいな言い方してるけど、まだ2回目やろ。うんざりした感じ出してるけど。

みぎぃ 早く優勝しておきたいです。

柏木 もう疲れたな?

みぎぃ (笑)。でも、本当に去年は超えたいです。『THE  W』も優勝したいです。同時に2つ優勝するって、やっぱいいじゃないですか。だから全部の優勝を目指したい!

柏木 えげつない野心家やな(笑)。

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