“お年玉100万円”をかけた吉本芸人たちによる新春ネタトーナメント『100×100(ハンドレッドハンドレッド)』が、2026年1月1日(木・祝)にYouTube「吉本興業チャンネル」で生配信され、イチゴ(イクト、木原優一)が2回目の王座に輝きました。2024年の初回大会で優勝、昨年は2位と圧倒的な強さを誇るイチゴの2人。2回目の優勝が決まった瞬間、大興奮で雄たけびを上げました。

賞金100万円は誰の手に?
今回の大会からルールが変更されました。前回までの1回戦、準決勝、決勝の3段階で優勝が決まる方式から、今回はA~Fの6ブロック(各5組)の勝者が決勝に進出するルールに。2回勝てば賞金100万円を手にすることができます。さらに、これまで作家や芸人が行っていた審査を完全視聴者投票に変更。このルール変更が出場芸人にとって吉と出るか凶と出るか、注目が集まりました。
まずは平成ノブシコブシ・徳井健太、トレンディエンジェル(斎藤司、たかし)がMCを務める東京会場と、スマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)、小嶋花梨がMCを務める大阪会場の2拠点から、計30組が1回戦に臨みました。

1回戦のブロック分けと出番順は以下のとおりです。
【東京Aブロック】
1.ゼロカラン/2.狛犬/3.ぺ/4.松浦景子/5.ブラゴーリ
【東京Bブロック】
1.シンクロニシティ/2.ドンココ/3.TEAM近藤/4.守谷日和/5.イチゴ
【東京Cブロック】
1.ヒナキャップ/2.青いデルタ/3.しゅんしゅんクリニックP/4.ド桜/5.kento fukaya
【大阪Dブロック】
1.マイスイートメモリーズ/2.デルマパンゲ/3.ぐろう/4.イノシカチョウ/5.シカノシンプ
【大阪Eブロック】
1.チェリー大作戦/2.気になるあの娘/3.やました/4.ダブルアート/5.牛ぺぺ
【大阪Fブロック】
1.はるかぜに告ぐ/2.ライムギ/3.生姜猫/4.タチマチ/5.とくいち
混戦のなか、決勝へ駒を進めた各ブロックの勝者は、kento fukaya、とくいち、イチゴ、ゼロカラン、イノシカチョウ、気になるあの娘の6組でした。

険しい表情で「勝ちたいです……」
優勝が決まる視聴者投票を待つ間、イチゴ・イクトは険しい表情で「勝ちたいです……」とポツリ。
「去年もここまできて負けたんですよね。2位だったんですよ。だからここで負けるのが、いちばんイヤな気持ちになるんです。寒い場所に長くいただけ、になりますから」
イクトの言葉に木原も「意味なかった、ってことですからね」と、並々ならぬ気迫を見せます。
一方、ゼロカラン・たいがは賞金の分け前について、「僕は35万もらいます!」と宣言。ネタを書いている相方・ワキを気遣った中途半端な数字に、ワキは「ツッコミづらいねん! それやったらもらいすぎやねん。『ゼロ』か『お前が多いか』やねん!」と一喝しました。

kento fukayaは、仕事の都合で電話口からコメント。「いま(次の現場)六本木に着いてスタンバイしてたんですけど、テレビ電話がくると思って、(1回戦で披露したネタのキャラクター)ヒデの恰好で待っていました」と明かし、笑いを誘いました。
大阪会場も盛り上がりを見せます。面白メイクをしたとくいちに、スマイル・瀬戸は「東京の人にこのメイクを見られるのが恥ずかしい! 大阪のコントが20年前から止まってると思われる!」とバッサリ。イノシカチョウは、コント衣装を着た純吉に起きたトラブルを報告し、「危なかったー!」と振り返ります。
福岡から参戦したのは、気になるあの娘。これまでの大会で東京のイチゴ、大阪の牛ペペが優勝してきたことから、「(優勝旗を)さらに西に持っていきたい!」と力を込めました。
頭を振り乱して「フォー!」
結果発表を前に、徳井が選ぶ「FANY賞」を発表。徳井が選出したのは、合間のコーナーを盛り上げた生ファラオ! 昨年12月に始まった新しい金融サービス「FANY BANK」の口座にお年玉10万円が振り込まれる特典に、生ファラオの2人も大喜びでした。

そして、いよいよ運命の結果発表です!
イチゴの名前が読み上げられると、「100だー!」と両手を挙げる木原に対し、イクトは舌を出し、頭を振り乱して「フォー!」と雄たけびを上げます。100万円のボードを手にしても興奮は収まらず、「デカッ! カネ! カネ! カネ!」と有頂天に。2024年の大会開始から1位、2位、1位と圧倒的な好成績に、「令和ロマン越えーっ!」とカメラ目線で喜びを爆発させました。

大団円のなか、突然、1回戦で敗れた大阪会場のデルマパンゲ・広木英介が前へ。「誰にも言ってないんですけど、結婚したんでFANY賞だけもらえませんか?」とサプライズ発表で芸人たちを驚かせると、瀬戸が「こんなところの、しかもエンディングで発表するやつおらん!」と鋭くツッコミを入れました。
最後に改めて喜びを問われたイチゴの2人。木原が「ウェーイ! 100万!」とはしゃぐと、イクトも「年始からオレらと戦うなら、もっとオモろくなっときや?」と目いっぱい会場をあおって爆笑を起こしました。
本編はもちろん、「新春話芸グランプリ」や「一撃必笑!新春お笑いバトル」など、元日から芸人たちが躍動した大会の模様は「吉本興業チャンネル」で公開中です。
「日本一早い賞レース『100×100』」公式サイト:https://100×100.yoshimoto.co.jp/
