“ネイル”なしのエルフ荒川「本気で勉強したいと思って来ました!」 東京都のボランティアイベントにマユリカ、蛙亭、バッテリィズら人気芸人集結

ボランティアの魅力を発信し、活動への“はじめの一歩”を後押しするために東京都が主催するイベント『つながる!!Tokyoボランティアフェスタ2026』が、2月21日(土)に東京国際フォーラムで開催されました。MCを務めるおいでやす小田をはじめ、マユリカ(阪本、中谷)、蛙亭(中野周平、イワクラ)、エルフ(荒川、はる)、3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで )、バッテリィズ(エース、寺家)ら総勢14組の人気芸人やタレントが出演。漫才やコント、クイズなどを通じて、ボランティアの魅力を伝えました。

出典: FANY マガジン
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“ボランティアキ”さんに会えたとき?

2026年は、国連総会が定めた「持続可能な開発のためのボランティア国際年」。これは世界中が協力して誰もがボランティアに参加できるような社会にしていこうと呼びかけるものであり、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、ボランティアが重要な役割を担うことが期待されています。

その記念すべき年に開催されたこの日のイベント会場では、芸人やタレントが出演するステージ企画が行われたほか、東京都などが主催するワークショップや、ボランティア団体・企業の交流・体験ブースなどが並びました。

ステージ企画のMCは小田とアナウンサーの亀井京子が務め、「ボランティア アンケートクイズ 〇〇に聞きました」からスタート! この日の出展団体へのアンケートをもとにしたクイズで、活動の魅力や本音を楽しく紹介します。解答者は囲碁将棋(文田大介、根建太一)、マユリカ、3時のヒロインです。

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「ボランティアでやりがいを感じる瞬間は?」という問題に、3時のヒロイン・ゆめっちは、フリップにニッコリ笑った口のイラストを書いて「笑顔!」と回答。アンケートに「相手の笑顔や楽しそうな反応を見たとき」という答えがあり、見事正解!

続いてマユリカ・中谷が「“ボランティアキ”さんに会えたとき」と回答。MCの小田が「そんな、ホラン千秋みたいに……っていうか、当てる気ないやろ!」と大声でツッコみ、笑いが起こります。

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イワクラは献血会場でスベって実家に帰ろうと…

続いてのステージ企画「僕たち私たちのボランティア体験記」には、レギュラー(松本康太、西川晃啓)、ランパンプス・寺内ゆうき、蛙亭・イワクラ、タレントのみりちゃむが登場し、自身のボランティア経験談を語ります。

レギュラーの2人は、登場するなり“あるある探検隊”で「(国際)フォーラムの屋根は果てしない」と、この日の会場をイジって爆笑をさらいました。

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そんなレギュラーの2人はレクリエーション介護士1級の資格を持っていて、“介護レク”(介護レクリエーション)の経験談を披露。2人は「介護レクは芸人さんが向いてるのよ」と語り、「後出しジャンケン」という“脳トレゲーム”を紹介しました。

ランパンプス・寺内は大学時代に経験した学童でのボランティア活動について、イワクラは日ごろから協力している献血について、みりちゃむは保護猫活動について、それぞれ経験談を明かします。

イワクラは、芸人になったばかりのころ、献血会場のイベントでスベって、落ち込んで実家に帰ろうと思っていたところ、献血会場のスタッフさんが優しすぎて癒されたことが献血にハマったきっかけだと明かしました。

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「ボラ-1グランプリ」は金魚番長が優勝!

「楽しく学ぼう!災害時支援ボランティア」のコーナーでは、マユリカ 、エルフ、バッテリィズが、東京消防庁災害時支援ボランティアのメンバーたちの協力のもと、「知っていると役に立つ緊急時の対応」を学びます。

エルフ・荒川は「今日は本気で勉強したいと思って来ました!」と意気込み、「ちゃんとネイルも取ってきました」とネイルをしていない爪を見せると客席からは大きな拍手。MCの小田は「そんなんで拍手もらえるんやったら、オレもネイルつけるわ!」と叫び、笑いを誘います。

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心停止した人を救命する時に使うAED(自動体外式除細動器)の電極パッドの貼り方について、3択クイズが出されると、バッテリィズ・エースから「“パッド”って何ですか?」と素朴な質問が……。そんななか、マユリカ・阪本はなぜか自信満々の様子。なんでも現在、自動車教習所に通っているそうで、「4日くらい前にAEDの講習があって、パッド貼ってきたんです」と明かします。

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阪本は続いて行われた心臓マッサージのやり方も完璧。さらにボランティアの人が言っていない豆知識まで披露し、得意満面です。エンディングで感想を聞かれた阪本は「ホンマに“勉強したことが出た”って感じでした」と満足そうでした。

この日、最後のステージ企画は、芸人たちがボランティアをお題にしたネタを披露し、お客さんの投票で1位を決める「ボラ-1グランプリ」です。金魚番長(箕輪智征、古市勇介)、エルフ、蛙亭、ケビンス(仁木恭平、山口コンボイ)、ヘンダーソン(子安裕樹、中村フー)の5組が、この日だけのスペシャルなネタを披露しました。

完全新ネタで挑んだエルフやケビンスを始め、蛙亭は自身の経験をもとにしたコントを披露するなど、それぞれが渾身の“ボランティアネタ”を披露。

優勝を勝ち取ったのは、“ボランティアで格安航空会社を経営する”という独特な設定のネタで爆笑をさらった金魚番長でした! エルフ・荒川は負けたショックが隠しきれず、「泣きネイル!」と爪を見せるギャグを披露しますが、「ネイルしてへんし……」とセルフでツッコんでいました。

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レギュラーが参加者と一緒にトレーニング

そのほか、会場内ではさまざまなワークショップも実施。「伝わる!つながる!『やさしい日本語』ワークショップ」では、外国人や子ども、お年寄りなど、多くの人に伝わるようにわかりやすくした「やさしい日本語」を使うためのポイントについて学んだり、グループで話し合ったり、楽しみながら学ぶ参加者の姿が見られました。

「スポーツボランティアに役立てるための手話勉強会 東京駅界隈謎解きウォーク」は、「また会いましょう」や「お疲れさま、ありがとう」など、日常の中で使いやすい表現を中心に学びます。参加者同士で手話を交わす場面も見られ、温かい雰囲気に包まれていました。

「Presented by OPEN HOUSE 現役アスリートによる健康O−ENトレーニング」には、レギュラーの2人も参加。オープンハウスに所属する現役アスリートが姿勢改善や運動能力向上に役立つトレーニングを紹介し、レギュラーのわかりやすい解説とともに体験しました。

“もも上げ”やイスを使ったトレーニングなど、簡単で取り組みやすい運動が多く、さまざまな年代の参加者が真剣に取り組んでいました。

出典: FANY マガジン
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参加団体のブースで芸人たちがボランティアを学ぶ

当日は、総勢12のボランティア団体・企業による交流・体験ブースなどが並び、各団体が工夫をこらして、来場者と交流しながらそれぞれの取り組みを紹介しました。

ステージ企画の合間には、囲碁将棋、3時のヒロイン、マユリカが各出展ブースを体験。「オンボラ・コミnet.(オンライン・ボランティア・コミュニケーション・ネットワーク)」のブースを訪れた囲碁将棋は、ビーチに落ちていた実際のごみに触れながら、「幕張の劇場近くのビーチも他人事ではない」と真剣に耳を傾けていました。

3時のヒロインは、「淑徳高等学校社会福祉部」のブースで手話カルタを体験。カルタに書かれた手話のカードを見ながら、「さんじのひろいん」を手話で表現する方法を高校生から教わりました。

「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」は、絵本が不足している国や地域に日本から絵本を届ける活動を行っています。マユリカはその絵本に直筆で名前とコメントを書き込みました。

「公益財団法人 東京都つながり創生財団」のブースでは、東京都の公式ボランティアポータルサイト「東京ボランティア レガシーネットワーク(VLN)」を紹介。認定NPO法人日本ハビタット協会の協力による「外貨コイン仕分け」のボランティア体験コーナーも設けられ、多くの参加者が熱心に作業に取り組んでいました。

グローブライド株式会社のブースでは、これまで30年以上にわたり同社が続けてきた水辺や会社周辺などでのボランティアの清掃活動の紹介を始め、プラスチックに関するクイズでは、身の回りのプラスチック製品について「本当にプラスチック製の方がよいのか」を考え、海洋プラスチック問題について理解を深める展示も紹介されていました。

また、株式会社リコーのブースでは、誰もが安心して対話できる社会を目指した、聴覚障害者向けコミュニケーションツール「Pekoe」を紹介しており、ブースを見学中だった3時のヒロインの3人もpekoeと連携したスマートグラスをかけてPekoeを体験。映像を見ながら文字が表示されるスマートグラスに「すごいすごい!」と興奮した表情を浮かべていました。

出典: FANY マガジン
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