関西の名門、関西大学のOBである南海キャンディーズ・山里亮太が、同大学の卒業生アンバサダーに就任しました。4月5日(日)、同大学で実施された卒業生の集い「ホームカミングデー〜2026スプリングフェスティバル〜」に合わせて委嘱状が交付されたあと、“初仕事”となるトークショーを開催。会場に集まった多くの卒業生、学生らと盛り上がりました。

「学生寮時代の話はするな、と…」
就任式で、田中義信校友会長から委嘱状を手渡された山里は「ありがとうございます!」と笑顔。「名誉ある職をいただきましたので、大好きな関西大学の看板にドロを塗ることのないように、しっかりとアンバサダーとしてがんばっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!」と挨拶すると、会場から拍手が起こりました。
続くトークショーでは、学生からの質問に答えます。まずは、関西大学に進学した理由について。
山里曰く、高校3年のときにお笑い芸人になりたいと思い、高校卒業後すぐに大阪の養成所へ行こうと考えたものの、親から「18年一緒に暮らしたけど、あまりおもしろいと思ったことがない」とストップがかかったとのこと。
「関西に行きたいなら、関西の誰もがいいと言ってくれる大学に合格すれば行かせてあげると、言われたんです」

学生時代の思い出については「本当に楽しかった。刺激的なことだらけだった」と言いつつ、「(今回のトークショーで)学生寮時代の話をしようと思ったら、どれも話すなと言われました」と笑わせます。
そして、「大学時代を全力で楽しもうと、行事全部に全力で挑み、学校で起こる楽しそうなことには全部参加しました」と振り返りました。
そんな学生生活で、いちばんの思い出は「学祭」とのこと。さらに、大学生活が楽しすぎて、芸人ではなく関大職員になろうと考えていたところ、「当時の部屋長が、吉本の願書を持ってきてくれたので養成所に入りました。それがなければ、関大職員としてここにいます」と“秘話”を明かしました。

「卒業してから学祭に呼ばれていない!」
「下積み時代にはどんなことをやっていましたか?」という質問には、「妄想グセがあって、自分が大成功している姿を想像し続けて、それを餌に頑張っていました」とのこと。あとはミーハーであること、と断言しながら、学生たちにこう伝えました。
「かかわるすべての方に興味を持てるかどうか。自分の前で何かをやってくれる人は、ただただありがたい存在で、そのことにどんなお返しができるだろうと考えるんです。すると、まず先に感謝があり、相手のためにということを思えるようになります」
これからしたいことを聞かれた山里は、「卒業してから学祭に呼ばれていない!」と訴えながら、改めて「がんばらせていただくんで、どうぞどうぞよろしくお願いいたします!」とアピール!
最後に会場から「今度はしずちゃんも連れてきて!」の声が上がると、「南海キャンディーズで来させていただければ」と応えて拍手を浴びていました。

アンバサダーとしてこれからも「ノースキャンダル」で
トークショーのあとの囲み取材では、「大学に来るのは5年ぶりくらい。歩いてるだけで昔に戻れる道もあってエモい」と笑顔を見せます。
一方、「もし子どもが関大に入りたいと言ったら?」という質問には、「『いいところだよ』と勧めます。ただ、子どもと離れるのがいやなので、その場合は大阪に移住します。奥さんの仕事も、どこに住んでいてもできるので」と言いつつ、「着いてきてくれれば、ということですか?」とツッコまれると「そこ!」と笑わせました。
そしてアンバサダー就任について、改めて「光栄です。まっとうに仕事をしてきた証明というか、身の引き締まる思いです」とコメントすると、こう宣言しました。
「結婚したときから、地球でいちばん不倫しちゃいけない人間です。(もし)したら、袋叩きにされます。だからノースキャンダルだと思います!」

