好井まさお、濱口優、島田秀平らが5,000人を恐怖の渦に! 最大規模の「怪談を浴びる会」で好井「演者も裏でおびえてます」

YouTubeチャンネル登録者数77万人超の好井まさおによる怪談ライブ『劇場版 好井まさおの怪談を浴びる会2026~東京ゾッと~』が、8月24日(月)に東京国際フォーラム ホールAで開催されました。

今回は、“浴びる会”史上最大となる約5,000人規模の会場に挑戦。好井のほか、タケト、西田どらやき、丸山ゴンザレス、たっくー、はやせやすひろ、松原タニシ、よゐこ・濱口優、島田秀平らが話し手として出演し、ホラー作家の背筋とゆりやんレトリィバァが聞き手を務めました。約3時間20分にわたり、会場を恐怖で包み込んだ一夜をレポートします。

出典: FANY マガジン
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「僕らの怪談ライブはいま日本の頂点」

公演は、好井にさまざまな質問をぶつけるオープニングVTRからスタート。「尊敬する怪談師は?」「ライバルは?」という問いに、好井は「いないですね」と即答します。さらに「目標とする怪談ライブは?」と聞かれても「ないですね」と答え、「僕らの怪談ライブはいま日本の頂点なんで」と言い切ったところで映像が終了。幕が開き、好井が姿を現すと、会場は大歓声に包まれました。

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約5,000人の観客を前にした好井は、「うわー、すごい! こんなとこでしゃべんの?」と圧倒された様子。「最初はこの有楽町の近くの劇場で150キャパくらいですよ。やっとこさ満杯だったのが、いま5,000キャパ」と、ライブの成長を喜びます。

一方で、「僕もそうですけど、演者さんも裏でおびえています。なんでかっていうと、外に漏れたらまずいから。もう終わる」と、これから語られる話の危うさを強調。期待と緊張が高まるなか、好井自身による最初の怪談が始まりました。

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好井が披露したのは、その出来事を体験した人物に自ら取材して得たという20数年前の話。圧倒的な話術と生々しい描写に、観客はぐいぐいと引き込まれていきます。そして、最後の展開が明かされると、客席のあちこちから悲鳴が上がりました。

話し終えた好井は、「ね、皆さん。こんな話、YouTubeでは絶対にできないじゃないですか。でも今日は、この5,000人を信じてしゃべっております」と語り、会場を温めたところで出演者たちを呼び込みました。

タケトと西田どらやきが放つ、鳥肌ものの“怪談”

その後、聞き手として登場したのは、ゆりやんレトリィバァとホラー作家の背筋です。

この日、ゆりやんは東京国際フォーラム内の別会場で上演されていたミュージカル『フル・モンティ』への出演を終え、そのまま会場へ。「ミュージカル終わって、そのまま来させていただきました」と話し、舞台女優らしい裏声を響かせて笑いを誘いました。

続いて第1ブロックの話し手、タケトと西田どらやきが登場。タケトは、大阪芸人御用達の居酒屋「たこしげ」のマスターから聞いたという、1980年代に起きた“ヒトコワ”を披露しました。話を裏付ける一通の封筒がモニターに示されると、会場に戦慄が走ります。

好井は「やばっ! こんなん出して大丈夫?」と驚きをあらわに。タケト自身も「自分で出しておいてあれだけど、すごい鳥肌が立ってきた」と語り、自らの話におびえる展開となりました。

出典: FANY マガジン
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一方、西田は、後輩の若手芸人が在宅介護のアルバイト中に体験した、ある老人との恐怖体験を語ります。その薄気味悪い内容に、好井が思わず「気持ち悪い」とつぶやくと、ゆりやんも「これ言うと、かまってちゃんと思われるかもしれないですけど、本当にずっと右の肩が痛くて」と異変を告白。もっとも「普通に四十肩かもしれないんですけど……」と続けるゆりやんに、「四十肩かい!」と好井がテンポよくツッコミ、会場はふたたび笑いに包まれました。

丸山ゴンザレスとたっくーが明かす“世界の闇”

第2ブロックには、丸山ゴンザレスとたっくーが登場します。

好井は2人について、「僕が全YouTuberのなかで一番見ている2人。やっぱり、この舞台に2人は欠かせない」と紹介。丸山はシチリア島でのマフィア潜入取材中に出会った“ある男”について、たっくーは裏社会に関わる男について語り、日常の外側に広がる世界の闇を舞台上に浮かび上がらせました。

出典: FANY マガジン
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そして第3ブロックには、はやせやすひろと松原タニシが登場。

はやせのトークの導入は、「ある街の、ある建物の、ある地下で、人を呪うための儀式が行われているんですね。そこに潜入してきまして……」という、あまりにも物騒な話。具体的な呪いの内容や、潜入先で起きた不可解な現象を、随所に笑いを織り交ぜながら鮮やかに描き出しました。

続く松原は、「『好井まさおの怪談を浴びる会』といえばヒトコワが一番多いですが、今回、僕の話は怨霊こわとヒトコワ、幽霊こわ、宇宙こわ、あとアンパンマンこわもある」と予告。宣言どおり、さまざまな種類の恐怖を詰め込んだ“怖さの幕の内弁当”ともいえる怪談を披露し、観客を独自の世界へ引き込みました。

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濱口優の臨場感あふれる怪談に、会場は悲鳴

最終ブロックに登場したのは、よゐこ・濱口優と、好井が「『浴びる会』の始祖」と敬愛する島田秀平。2人を迎え、好井は「テレビみたい!」と大喜びします。

濱口について、好井は「一度出ていただいたときの話がえぐすぎて、もう一発お願いしたい」と出演を依頼した理由を説明。濱口も「メディアではしゃべりにくい話なんで」と前置きし、後輩の女性タレントと自身の身に起きた恐ろしい体験を語り始めます。

情景が目に浮かぶような臨場感あふれる話術で観客を引き込み、恐怖が頂点に達した瞬間、会場に大きな悲鳴が響き渡りました。

ゲストの大トリを務めたのは島田。まずは「こんなすてきな景色を見せてくれてありがとう。好井君は本当に律儀な男なんで、始祖とかファーザーとか言って、昨日も熱いメールをくれて。本当にこんな親孝行な息子はいない」と、好井への感謝を口にします。

その恩返しとして用意したのは、「本当に今日は初出しの、絶対に表には出せないもの」という、現在進行形の怪談。まさに門外不出の一話が、会場を恐怖の渦に巻き込みました。

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好井「来年、もっと規模がでかくなります!」

ここまでで約3時間が経過。そして、ライブの締めくくりを任されたのは、もちろん好井です。

「僕はこの話をしたくてツアーを回ってる」と切り出し、「心霊スポットに行くのが好きな方にしたい話」として最後の怪談をスタート。数多くの情報が寄せられる好井のYouTubeチャンネルだからこそ届けられる渾身の一話で、観客を最後まで引き込みます。

クライマックスでステージ後方のモニターに「ある映像」が流れると、ゆりやん、濱口、島田も「わっ!」「えー!」「やばい!」「何、いまの?」と絶叫。会場からも、この日最大級の悲鳴が上がりました。

こうして、予定時間を約20分上回る、約3時間20分の怪談ライブは終幕へ。ゆりやんが「本当に怖くて……本当に怖かった」とかわいらしい声で感想を述べると、「かわい子ぶんな!」「内容、何もない!」とツッコミが飛び、最後は笑いに包まれました。

出典: FANY マガジン
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そして好井は、「来年、もっと規模がでかくなります!」と力強く宣言。8000人規模、さらには1万人規模のアリーナでの開催も視野に入れながら、「何とぞついてきていただけたらと思います。応援のほう、よろしくお願いいたします」と深々と頭を下げました。

約150人規模の劇場から始まり、ついに5000人を熱狂させるまでに成長した『好井まさおの怪談を浴びる会』。さらなる大舞台へ進もうとする好井たちに、会場から割れんばかりの拍手が送られました。

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