沖縄県うるま市で12月19日(土)、20日(日)に開催される『令和8年冬巡業 大相撲うるま場所』に向けて、日本相撲協会の立浪親方(元小結・旭豊)と二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)による、うるま市役所への表敬訪問が10月23日(金)に行われました。
表敬訪問にはうるま市の佐久川篤副市長、嘉手苅弘美教育長、うるま市相撲連盟神田洋一会長、沖縄県相撲連盟の普天間隆副会長、うるま市議会の下門勝議長と、比嘉直人前議長が出席し、両親方とあいさつを交わしました。

会場の闘牛場に親方も太鼓判!
『うるま場所』に出場を予定している横綱・豊昇龍の師匠、立浪親方は前日に視察した会場の闘牛場(石川多目的ドーム)について、「なかなか見やすくて、綺麗にするといい会場になると思います」と太鼓判。加えて「うるま市出身の美ノ海も頑張っていますし、九州場所も期待できると思う」と、うるま市出身で、沖縄県勢初の三役昇進が有力視される美ノ海関の活躍に触れました。(表敬訪問終了後の10月26日に九州場所の番付が発表となり、新小結に昇進)

また、同じく横綱・大の里の師匠の二所ノ関親方は、巡業の準備を進める関係者に感謝を述べ、「本場所と巡業は違うものがあり、近くで力士の力強さを感じてもらいたい」と、力士と近くになれる巡業の見どころを添えてあいさつ。「少しでも相撲の魅力を伝えていきたい」と意気込みを語りました。

子どもたちに夢と感動を
出張で不在の市長に代わり出席した佐久川副市長は、「うるま市としても最大限の力を発揮して、みなさんに満足いただけるような冬巡業にしたいと思います」と市をあげてのサポートを約束。うるま市の嘉手苅教育長は「大きな夢と感動を子どもたちが得ることになるので非常に喜んでおります」と、子どもたちが力士たちと直接触れ合う機会に感謝と期待を込めてあいさつしました。

うるま市の相撲道場に通う子供たちが、活躍する美ノ海関の背中を追って日々稽古に励んでいると話すうるま市相撲連盟の神田会長は「子どもたちが間近で大相撲を見られることをうれしく思います」とあいさつ。沖縄県相撲連盟の普天間副会長も「ちびっ子に夢と希望を与えて大成功になることを願っています」と、レベルが上がってきている沖縄のちびっこ相撲のさらなる発展につながることを期待していました。
うるま市議会の下門議長は、闘牛が名物のうるま市の闘牛場が会場になることは誇らしいと語り、「感動と夢をうるま市民に与えていただくことを期待しています」とあいさつ。『うるま場所』の誘致や開催実現に尽力した比嘉前議長は、立浪親方と二所ノ関親方の現役時代を振り返るなど大相撲ファンの一面を見せ、「相撲熱が最高潮に達しているタイミングで、『うるま場所』が開催されることを喜んでいます」と、美ノ海関の活躍でうるま市のみならず、沖縄中が盛り上がっているまたとないチャンスで開催される喜びを語りました。
沖縄県出身力士として史上初となる新三役(小結)昇進を果たし、大きな歴史を塗り替えた美ノ海関。まさに最高のタイミングで故郷・うるま市へと凱旋を果たすことになり、地元ファンのみならず沖縄全土を巻き込んで熱狂と大歓声に包まれることは間違いありません。
『令和8年冬巡業 大相撲うるま場所』は12月19日(土)、20日(日)に石川多目的ドームで開催。チケットは「FANYチケット」で発売中です。
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