映画『西成ゴローの四億円』木村祐一、武正晴監督、林海象監督、こがけん他、応援コメント続々到着!

上西雄大監督・主演×奥山和由プロデューサーがタッグを組んだ映画『西成ゴローの四億円』『西成ゴローの四億円 -死闘篇-』 。現在大阪、京都で絶賛先行上映中の本作が、2月12日(土)よりついに全国公開されます。 全国公開を前に、各界著名人より応援コメントが続々到着しています。また、2月12日(土)全国公開初日舞台挨拶の詳細が決定しました。

舞台挨拶のMCは応援芸人・鬼越トマホーク!

本作は、俳優・監督・脚本、劇団主宰などマルチに活動する上西雄大が演じる主人公・ゴローを中心に、最大の敵となるフィクサー・奥田瑛二、政府諜報機関時代のゴローの元同僚・津田寛治、ゴローの最初の敵・波岡一喜など濃密なキャラクターが活躍する前篇と、松原智恵子、笹野高史、加藤雅也、木下ほうか、石橋蓮司など個性派俳優が彩りを加える後篇の2部作となっています。

そしてこの度、全国公開を記念して、木村祐一、武正晴監督、林海象監督、元NMB48・太田夢莉、こがけんほか各界著名人より、熱い応援コメントが続々到着しました。
さらに、2月12日(土)に新宿K’sシネマと池袋シネマ・ロサの2劇場にてキャスト&応援芸人登壇による初日舞台挨拶が決定! 主演&監督をつとめた上西雄大監督とゴローの愛する元妻役・山崎真実が両劇場に登壇し、シネマ・ロサには応援芸人に就任した鬼越トマホークがMCとして参加しますので、お見逃しなく!

『西成ゴローの四億円』 応援コメント一覧(順不同/敬称略)

筒井真理子(俳優)
上西雄大演じる西成ゴローの静かな息使い、それに逆らうような作品のハイテンションっぷりに身をまかせてみるとなんと心地の良いことか!
台風の目のような上西監督からますます目が離せない。

木村祐一(お笑い芸人)
なんなんこの西成の人気モンの嘘つき親父の武勇伝みたいな話。めっちゃくちゃオモロいですやん! 千夜一夜物語か。
いっぺん監督と話したい! ちょっと嫌やけど。な〜姉ちゃ〜ん!

武 正晴氏(映画監督)
こんな活劇創れるなんて羨ましい限りだ。タイトルからして最高のセンス。間違いなくテンアンツは日本映画の救世主となろう。

林 海象氏(映画監督)
これは、大阪西成のマカロニウェスタンだ!
第一部で全然カッコよくない主人公が、第二部ではカッコよく見えてくる。それは、この映画には魔力があるからだ。

太田夢莉(女優)
現実の日常では絶対に覗けない、登場人物の所持金や貯蓄額が明確に映し出されながら話が進んでいくので、悪いことをしているようで、わくわくしました。

こがけん(お笑い芸人)
映画界を席巻する上西雄大が、再び書いて撮って演じて世に送り出すのは、まさかの命がけアクション!
“地獄の沙汰も金次第”な世界を這い上がる彷徨い人ゴローの人生リブート劇が、監督自身の人生と重なってアツイ!

片岡一郎氏(活動写真弁士)
僕はお金が大好きだ。本作は日本の縮図・西成で蠢く人々の姿を、街の匂いと共に描き出す。
ときに憐れで、ときに神々しい彼らは皆、お金という縁の鎖で逃れ難く結ばれている。そんなゴローたちが、僕は大好きだ。

佐藤佐吉氏(映画監督・脚本家・俳優)
むっちゃくちゃオモロい!
ありえない設定や奇想天外なストーリーが物語とともに加速し、最後はなんで俺泣いてんの?と感動までさせられる。
西成を舞台にこんなえげつなくも画期的エンターテイメントが作られるなんてかつて浪人時代あの辺りをぶらぶらしていた俺まで誇らしくなる。続編大いに期待してます。

秋本鉄次氏(映画評論家)
西成に住むその辺の兄ぃちゃん風が、実は超絶ツオく、時に億の金をカートに入れて転がしとる・・
そんなありえへん光景に血が騒ぎ、胸躍った!
豪華メンツで魅せる久々のピカレスク・ロマンは、コロナも吹き飛ぶ面白さ!

『西成ゴローの四億円』(前篇)

出典: FANY マガジン
©上西雄大

この男、不屈で無敵!所持金 0 円の無敵の男が、家族のために捨て身で稼ぐ——

大阪・西成に住む、日雇い労働者・土師悟朗。腕っぷしが強くて皆から頼られる反面、 殺人罪で服役していた過去から「人殺しのゴロー」という異名を持っていた。断片的に記憶を失った彼だが、元政府 諜報機関の工作員だったこと、妻と娘がいたことなど記憶を少しずつ取り戻していく。そして、愛娘が病に侵されていることが発覚し、治療には四億円が必要ということも知らされる……。家族の悲惨な現状を知ったゴローは「どんなことをしてでも四億円を稼いでみせる」と固く決意し、ある計画に身を投じることとなる。

『西成ゴローの四億円 –死闘篇–』

出典: FANY マガジン
©上西雄大

記憶が少しずつ回復しながら日々を過ごしているゴローだったが、世の中に新型ウイルスが蔓延し始める。じきに西成の仲間たちもウイルスに感染し、倒れていくなか、「ウイルスを故意に国外から日本へ持ち込んだのはゴローだ」というニュースが流れてしまう。それは、表向きは信仰団体を装いつつ闇社会に生きる秘密結社テンキングスと手を結んだ、元政府諜報機関の工作員によるデマ報道だった! さらに、元妻と娘に魔の手が伸びていることを知ったゴローはついに動き出す。

舞台挨拶概要

2月12日(土)『西成ゴローの四億円』 全国公開初日舞台挨拶

場所:K’s cinema (東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F)
時間:13:00の回 上映前
登壇者:上西雄大監督、山崎真美、徳竹未夏、古川藍
チケット:2月9日(水)0:00よりWEBチケット発売開始

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場所:池袋シネマ・ロサ (東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館内)
時間:13:15の回 上映後
登壇者:上西雄大監督、山崎真実/MC:鬼越トマホーク(応援芸人)
チケット:当日券のみ劇場窓口にて販売

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作品概要

『西成ゴローの四億円』(前篇)
『西成ゴローの四億円 -死闘編-』(後篇)

上西雄大 津田寛治 山崎真実 長原成樹 徳竹未夏 古川藍 笹野高史 木下ほうか 波岡一喜 阿部祐二 
加藤雅也(友情出演) 松原智恵子(友情出演)  石橋蓮司(特別出演) / 奥田瑛二

製作総指揮:奥山和由
監督・脚本・プロデューサー:上西雄大  

企画・製作・制作:10ANTS
配給: 吉本興業、チームオクヤマ、シネメディア
©上西雄大
(前篇) G 104分(後篇)PG-12 124分 

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2月12日(土)より 東京 K’sシネマほか全国順次公開

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