前田裕二さんが作った配信アプリ「SHOWROOM」で観てる人を夢中にさせる女性芸人「こがちゃん」

出典: FANY マガジン

FANYマガジンで自宅劇場記事を書くことになりました、コンビ名「天狗」の横山裕之です。

現在、自分で発信する沢山の媒体がある。
その中で僕が注目しているのは配信アプリ「SHOWROOM」だ。

このSHOWROOMというアプリはリアルタイムで配信者とやり取りすることが出来て、観ている人も無料や有料のギフトで配信者を応援する事ができるとても魅力的な媒体だ。
アイドルやミュージシャン、モデル、声優、ホスト、芸人そしてアマチュアの方まで幅広い配信者がいる。
吉本でも「インパルス堤下さん」、「ブロードキャスト吉村さん」、「幹てつやさん」など多くの芸人が配信している。そして「天狗 横山裕之」私もその配信者の一人だ。(是非観て下さい。)

その中で僕が注目したのは大阪で活動している女性芸人の「こがちゃん」だ。

©︎SHOWROOM
出典: FANY マガジン

こがちゃんは大阪33期生で小動物を少し大きくしたような可愛らしい女性だ。そんな彼女はなんと少年ジャンプを素手で破ることが出来るという女性では珍しい怪力芸人でもある。

そんな彼女の配信を実際に観てみた。すると3つの魅力があった。

1つ目は声。
高すぎず低すぎず、かといって特徴がないわけでもなく、ありすぎるわけでもなく、癒されるけど眠りにつくほどではなく、とにかくずっと聞いていたいといっても過言ではないと思ってしまうほどのトーンだ。(伝わらない場合は実際に聞いて下さい)

2つ目は親近感。
1つ1つのコメントを丁寧に読んでそれに対して真面目に答えたり、ふざけて答えたりと相手を絶対に傷つける事がなく、でも時にはコメントで「思ったより顔が大きいね」といじられても「おい!角度がそう見せてんねん!」とつっこんだりする場面があるが、またいじりたくなるように隙をちゃんと作ってくれている。そんなライブ配信ならではのやり取りが実際に同じ空間にいて友達、彼女、奥さん、妹、親戚、ペットのようにも感じてしまう。まさにSHOWROOMのカメレオン芸人と言っても過言ではないと思ってしまうほどの親近感だ。(伝わらない場合は実際に観て下さい)

3つ目は企画。
ただただコメントを読んで返すだけではなく、カラオケをする配信や料理をする配信、お絵かきをする配信など様々な企画で楽しませてくれる。特に料理配信では台所にいるこがちゃんをリビングから観ているかのような配信だ。食器を落としたり、食材を落としたりとハプニングもあり、目がはなせないといっても過言ではないと思ってしまうほどの料理配信だ。(伝わらない場合は実際に観て下さい)

そんな配信を観てると僕は自然と笑顔になってしまった。そして気付けばコメントを打ってしまい、自然とこがちゃんを応援したくなってしまった。
これが俗にいう「こがちゃんマジック」だ。(天狗横山調べ)

そんなこがちゃんに質問してみた。

—配信してる時に心がけている事は?

「観てくれる人が元気になるような配信を心がけています。でも、本当はいつも私が来てくれてる皆さんに元気もらってます!ありがとうやで、みんな!」

こがちゃんマジックにかかってしまっている僕は自然と有料ギフトをこがちゃんにプレゼントしていました(笑)

そんなこがちゃんの今の夢はSHOWROOMと言えば「こがちゃん」と思われるような存在になること。

そんな日が来るのも近いのではないかと思う。

是非、SHOWROOMで一度「こがちゃん」の配信を観て下さい。
(尚、その際は忘れず「天狗 横山裕之」の配信も観て下さい)

こがちゃんSNSリンクはこちら

Twitter こがちゃん
SHOWROOM

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