エド・はるみ原作/ゲームデザインのカードゲーム『シンパサイズ』予約販売開始! 〜互いの事情を感じとれ!なりきりトークゲーム〜

エド・はるみ原作/ゲームデザインのカードゲーム『シンパサイズ』の予約販売が6月21日(火)よりスタートしています。

なりきりトークゲーム『シンパサイズ』とは?

出典: FANY マガジン

プレイヤーは役者2人と進行役を各々担当し、様々なシチュエーションの会話劇に挑みます。役者2人は、それぞれの事情を抱えた登場人物になりきり 、互いの事情がわからない中で、進行役から繰り出される指令カードに振り回されながらも、より多くの評価カードを獲得することを目指します。その役を演じつつ、相手の事情を汲み取りながら自分の意見を上手く伝えることができるでしょうか?
そして、最後に相手の事情を知った時には、「Oh! そうだったんだ!」と驚くはず!
エド・はるみ原作/ゲームデザインのカードゲーム『シンパサイズ』6月21日(火)から予約販売開始!

〜互いの事情を感じとれ!なりきりトークゲーム 〜
・プレイ人数:3人〜
(役者役や進行役を交代することで、大人数でのプレイも可能です。)
・プレイ時間:10分
・対象年齢:12歳以上

出典: FANY マガジン

商品化の背景

シンパサイズは、慶應義塾大学 社会&ビジネスゲームラボ主催 ・オルトプラス協賛の「第1回 全日本ゲーミフィケーションコンペティション」で特別賞を受賞したエド・はるみの作品『Oh!そうだったんだ!Game』が原作のカードゲームです。

株式会社オルトプラス コメント

ゲーム会社であるオルトプラスは、「より多くの方にゲームを活用して様々な問題や課題を解決することの良さを広げる」という当コンぺティションの想いに共感し協賛を実施しており、本作品の商品化にも取り組みました。原作をベースにしながら、数々のカードゲーム開発を手掛けてきた株式会社ピチカートデザインの編集・監修により、登場人物のキャラクターやゲームの構造にエンタメ要素を加えることで、幅広い方に楽しんでいただけるカードゲーム『シンパサイズ』が誕生しました。

エド・はるみコメント

出典: FANY マガジン

「『シンパサイズ』は、日常のあるあるシナリオをベースに、役になり切って、相手の事情を汲み取りながら自分の意見をいかにうまく伝えられるかを楽しむ新感覚のゲームです。このゲームを通じてコミュニケーションの楽しさを感じ、またこのゲームからの気付きやヒントをぜひ日常で生かしてくださいね!」

<エド・はるみプロフィール>
吉本興業所属。明治大学卒業。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。17歳で映画デビュー。女優として舞台やドラマ、CM等で活動を続け、05年に笑いの道に転じ吉本興業の養成所東京校に入学し、06年卒業と同時にT V『エンタの神様』等に出演。08年『さんまのまんま』で“グ〜”のギャグで注目され、同年持ちネタの「グー!」で流行語大賞を受賞。16年、前述の大学院に合格し入学。ネガポジ反転®について研究し、18年3月には修士号を授与された。その研究成果として著書「ネガポジ反転で人生が楽になる」を上梓。19年には「第104回二科展」で初出品ながら絵画部門で初入選。そのほか落語で初舞台、ホノルルでトライアスロン完走。慶應の大学院にて約2年を掛け独自に開発し、20年のコンペティションで賞を受賞したカードゲームがこの度、製品化された。

商品概要

『シンパサイズ』
販売日:6月21日(火)予約販売開始
販売価格:2,500円(税別)
製造・販売元:株式会社オルトプラス

販売サイトはこちら