吉本興業は、政府が9月30日（木）をもって、新型コロナウイルス感染拡大防止のために発出していた緊急事態宣言を解除することを決めたことを受け、10月1日（金）以降の全国14常設劇場１拠点での公演及び、その他の主催共催公演の対応について、公式ホームページで発表しました。
同社は、各都道府県の指針に則り、観客収容率を設定せず、舞台から前２列を必ず空けるとし、終演時間は基本21時までにするとしています。ただし、施設の方針等で終演時間が異なる場合があるため、各劇場、公演のホームページで確認するよう呼びかけています。
その上で、同社は、政府や地方自治体の要請や指針に則り、お客様、タレント、従業員および関係者の健康、安全を最優先に、マスクの着用・手指の消毒の徹底、場内での飲食禁止など感染予防対策を引き続き徹底するとともに、感染状況の推移を注視し、柔軟に対応していくとしています。
さらに、政府や地方自治体から新たな要請が出された場合、公演の内容等が変更する可能性があるので、必ず各劇場やFANYチケットホームページでも確認するように呼び掛けています。
詳しくは、吉本興業ホームページをご覧ください。
