アキナと福本愛菜が炭酸水でつくる新感覚ビール「ビアボール」で乾杯!

サントリーが、日本初※となる炭酸水で割って飲むビール「ビアボール」を発表しました。今秋の発売に先立って、6月21日（火）～7月18日（月・祝）の期間限定で心斎橋ビッグステップにポップアップショップがオープンし、7月17日（日）には、B1F大階段踊り場スペースにて、アキナ、福本愛菜による新商品発表イベントが行われました。会場には、キッチンカーで購入したビアボールを手にしたお客さんが集まり、開放的な空間でお酒を飲みながらトークショーを楽しみました。

※炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初ビール（Mintel GNPDを用いた当社調べ2022年5月）

アキナがキレのある大喜利回答で、ビアボールの秘密に迫る！？

ビアボールは、同社のビールとしては過去最高となるアルコール度数16%を実現し、氷を入れ炭酸水でつくって飲むこれまでになかった新感覚ビール。商品開発に携わった同社イノベーション部の横尾美樹さんから「炭酸水で割ることを想定した新しいビールです」と説明を受けると、「ビールが苦手な人は炭酸水多めで飲めていいですね！」と福本も興味津々。通常のビールとは異なり、氷を入れることで冷たさがキープできるのもうれしいポイント。ゆっくりお酒を楽しみたい人にもピッタリです。「濃い目が好き」という横尾さん。ロックで飲むのもオススメだとか。

ここで福本が「ビール大好きな先輩を呼んでいます！」と迎えたのはアキナのふたり。「毎日ビール飲まないと寝られへん」というビール好きの山名と「このあと漫才の出番あるねんけど……絶対飲みたい！」と、このイベントを楽しみにしていたという秋山を交え、ビアボールの開発秘話や特徴をクイズ形式で深堀りすることに。

第一問目は「ビアボールは○○して飲むビール」○○に入る言葉は？というお題。「ビールなだけにキレのある回答をお願いします！」という福本からのプレッシャーに、「クイズじゃなくて大喜利なん！？」と狼狽えながらも、「仲間と肩を組んで飲むビール」（秋山）、「駆け込み乗車で諦めている人の前で飲むビール」（山名）などおもしろ回答を繰り出しました。

ふたりの回答は横尾さんの大絶賛を受けるも、正解は「炭酸で自由に割って」でした。これはビアボールの最大の特徴でもあります。
「家にぬるい缶ビールしかないとき、氷を入れて飲むけど薄くなって美味しくない。これは割ることを想定されているからいいですね！」と秋山。山名は「ビールに氷を入れて飲のむはギャロップの毛利さんくらい」と先輩をイジり、笑いを誘います。

第二問目は「サントリーのビール醸造技術を結集してつくられたビアボールの○○製法とは？」という難しいお題に苦戦。横尾さんから「サントリー式酵母イキイキ製法」という正解が発表され、「そんなんわかるわけないやん！」とボヤく秋山。16％というアルコール度数を実現するために、選りすぐりの酵母を選抜し、きめ細かい管理で酵母の働きを最大限に引き出しているということです。

「うまー！後味スッキリで美味しい！」秋山、「好きな濃さにつくるのが楽しい」山名

そんな美味しさの秘密を聞けば聞くほど「早く飲みたい！」と待ちきれない3人。テーブルに用意された氷やソーダで、それぞれが好きな濃さにつくって飲んでみることに。横尾さんのレクチャーのもと、お酒が強い秋山は濃いめの「ガツンとビアボール」（アルコール度数8％程度）、山名は薄めの「ほんのりビアボール」（アルコール度数2％程度）、福本は「定番ビアボール」（アルコール度数4％程度）をつくっていきます。

まずはグラスに氷をギッシリいれたら、次にキンキンに冷えた炭酸水を濃さに合わせたラインまでそーっと注いで、最後にビアボールをなみなみと注ぎます。オススメの割合は「定番ビアボール」の炭酸水3にビアボール1。氷を持ち上げるようにマドラーで軽くステアすると出来上がりです。

「1：1か！　結構ビアボール入れるねんな……」と濃いめのビアボールに少々ビビる秋山。「このあとの（漫才）出番いける？」と山名にツッコまれながらも「好きな濃さにつくるのが楽しい」とふたりとも夢中に。そして全員のビアボールが完成すると、「飲み物を持っている人は一緒に乾杯しましょう」という福本の音頭とともに会場のみんなで乾杯！
一口飲んだ秋山は、「うっま――――！　後味スッキリで美味しい！　これはお店でも家でも飲みたいです」と感嘆の声を上げます。「そっちも飲んでみたいなあ～」と山名。「炭酸水とビアボールの入れる量で味わいが変わるんですね」と福本も絶賛。「その日の気分で濃さを変えて楽しめます。レモンを絞っても美味しいですよ」と横尾さんがアピールしました。