JO1、新曲『SuperCali』初披露でさらにサプライズも!? 初のアリーナツアーで福岡公演

サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したグローバルボーイズグループ・JO1の、デビュー後初となる全国アリーナツアーの福岡公演が9月22日(木)にマリンメッセ福岡で開催されました。この日のステージは、新曲「SuperCali」(スパカリ)を初披露するサプライズなど盛りだくさんの内容で、JAM(JO1ファンの呼称)たちを沸かせました。

©LAPONE ENTERTAINMENT
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アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’』は、9月3日(土)の愛知公演を皮切りにスタート。大阪、神奈川と各公演ともに大盛況で、4都市目となる福岡では、2日目の22日(木)の公演をライブ配信。会場はもちろん、配信を見守るすべてのJAMたちを魅了しました。

川尻蓮、地元凱旋で「ただいま!」

最初の挨拶では、鶴房汐恩が「は・か・た・の・汐恩!」と有名CM風に自己紹介をしたり、白岩瑠姫は「福岡ってなんか寒くないですか? だから、オレがあっためてあげようか」とさっそくJAMたちをトロけさせたり、また、河野純喜はなんだか少し間違っている博多弁「バリ好きよっちゃけど」を気に入って何度も言うなど、メンバーたちも福岡を楽しんでいる様子。なかでも、地元福岡出身の川尻連の喜びはひとしおのようで、「福岡、ただいま! 昨日は福岡(の公演1日目)が楽しすぎて、夜眠れずにJAMのことを考えました」と笑顔で語りました。

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メンバーからの嬉しいサプライズ!?

この日は、10月12日(水)リリースの6THシングル『MIDNIGHT SUN』のリード曲『SuperCali(スパカリ)』を初パフォーマンス。曲が始まると会場のJAMたちは大歓喜! ライブ配信のチャットにも「これは神曲!」「スパカリやばやば!」「PV早く!」などのメッセージが次々に投稿されました。

さらに、サプライズはこれだけにとどまらず、川尻から「23日の0時から、音源先行配信とパフォーマンスビデオも公開になります!」と発表されると、「スケジュールにあった『?』って、このことだったんですね!」「皆さんに今日ここで発表するために『?』にしてくださっていたみたいです!」「秘密主義ですね〜」と喜ぶ観客の反応を見て嬉しそうな様子。

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11人じゃないとできないダンス

タイトルの『SuperCali』は、「スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という呪文の英語の略。

白岩は、「この呪文をJO1の中毒性のあるメロディに乗せながら、僕たちの成長と熱い思いを詰め込んだ曲になっています」と曲に対する自信をのぞかせ、大平祥生は「歌もいいですが、ダンスがめちゃくちゃカッコいいので、皆さん、ぜひチェックしてみてください」と呼びかけました。

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好きな振り付けを聞かれた川西拓実が「11人揃ってフォーメーションを組んでやるダンスが大好き」と語ると、鶴房から「拓実さん、せっかくなんでやってくださいよ」というムチャぶりが。しかし、「1人だとやっぱりできないんですよね。この曲は11人じゃないとできないんです」と笑顔で返し、メンバーたちをうなずかせました。

コロナ禍で思うような活動ができず、耐え続けたメンバーたちにとって、アリーナツアーは1つの大きな夢の実現。この日も、最後の一瞬までJO1らしさ全開のパフォーマンスで駆け抜けました。

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