COWCOW多田＆ムーディ勝山が独自の目線で番組名シーンを紹介!『よしもと新喜劇NEXT』

11月16日（水）深夜24:50～の『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』では、「ネクデミー賞2022」後編が放送されます。

「最優秀ネクデミー賞」は誰の手に！？

『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』は、新喜劇座員が小籔千豊に怒られない芸人になるため切磋琢磨する説教バラエティです。

今回も、当番組を愛してやまない通称「ネクスタ―」が集結。COWCOW・多田健二、ムーディ勝山が番組愛を語ります。名シーンを存分に語り尽くすとともに、それぞれが選ぶベストシーンを「ネクデミー個人賞」として表彰します。最後はネクスタ―による厳正なる協議のうえ、「最優秀ネクデミー賞」が決定。前回はテンダラー・浜本広晃、スマイル・瀬戸洋祐が熱烈な番組愛を披露しましたが、果たして……。

COWCOW多田が小籔のツッコミを分析！

まずは、COWCOW多田がベストワンシーンを発表。小籔と同期の多田が最初に挙げるのは「たとえツッコミ秀逸賞」。誰もが認める小籔の鋭いツッコミに対して、多田は独特の目線で名シーンを紹介します。最初に、ある場面での吉田裕のツッコミに小籔が「お前のツッコミうすっぺらいねん！」と説教後に放った一言を紹介。“うすっぺらい”を、あるモノに例えた小籔のコメントに多田は感嘆！　多田が「説得力がある」とひも解く小籔のツッコミ分析に爆笑が巻き起こります。

個人賞を授与した意外な座員とは！？

次に、「落ち込まない賞」では、小籔に説教され続けても、まるでメゲない座員を挙げます。多田は、小籔がある座員に「セコくておもんない=セコおもんない」と説教するシーンを挙げます。「普通『セコおもんない』と芸人が言われたら、活動休止です」「僕やったら立ち直れない」と、まったく意に介さない座員に多田は感服。果たして、個人賞を授与した意外な座員とは！？

さらに、多田は「いつもとちがう賞」として、たかおみゆきの名シーンを紹介。一般視聴者を招いて行われた番組公開イベント・ファン感謝祭での、たかおの振る舞いを指摘。いつものテンションとは違うたかおに「あれは感謝祭じゃない、タカオソニック」と熱弁し、一同は爆笑します。

「地上波で流れたなかでドッキリ1位」！？

最後に、番組ベストワンシーンを発表するのは新星ネクスタ―のムーディ勝山。自身をライトなネクスタ―とするムーディ勝山が「地上波で流れたなかでドッキリ1位」と力説する名シーンとは！？　

続いての「ネクスタ―すごすぎで賞」では、これまでにない切り口でネクスタ―の浜本、瀬戸、多田を取り上げます。なかでも、ムーディ勝山が「ネクスト第一人者」と推す瀬戸について、「6分の使い方抜群！　最高の6分」と、瀬戸が6分間を余すことなく使い切り、番組の魅力を語る場面を大絶賛！　すっちーは「まさかネクスタ―を見てるとは……」と独特の目線に感心します。それぞれが熱いトークを繰り広げるなか、最優秀ネクデミー賞に輝くのは！？　

このほか、新喜劇座員が企業のSDGsの取り組みを学び、持続可能なネタ作りに挑戦するコーナー「新喜劇 presents 関西のSDGsから」をお送りします！　出演は清水けんじ。

おたのしみに！