BSよしもとで毎週土曜に全6回で放送中の『エハラマサヒロのチョキチョキ川場さんぽ ～移住リサーチ～』。この番組では、エハラマサヒロが“田園理想郷”を目指す群馬県川場村を探訪し、そののどかな田舎暮らしの魅力や個性的な住民たちの豊かな生き方を伝えます。3月4日（土）放送の第3回では、柔らかく良質なパウダースノーで知られる川場スキー場を訪問。ソリに挑戦するなど、冬レジャーの魅力を味わいました。
番組でエハラと旅をともにする案内人は、実際に川場村に移住した群馬県住みます芸人のチョッキGT5000。2人で、道の駅、旅館、スキー場、小学校、酒造、役場などさまざまな場所を訪れます。放送は毎週土曜12:54～13:00で、地域の魅力をギュッと詰めて届けます。
パウダースノーのゲレンデでエハラ大興奮！
川場スキー場は、関越・練馬ICから2時間という都心からもアクセスのよいスキー場です。ほかのスキー場ではあまり見ることのできないゲレンデ直結の立体駐車場は、約900台が収容可能で、使いやすさは抜群。
また、ゲレンデの入り口に建つ複合施設「KAWABA CITY」は、地産地消のこだわりが詰まった8店舗のレストランをはじめ、ウィンタースポーツ関連ショップなど、ゲレンデ以外にも楽しめるスポットが充実しています。
スキー場に来るのが初めてというエハラは、「リゾート感がすごい。ショッピングモールみたいにキレイやん」と館内を見渡していました。
KAWABA CITYを満喫したあとは、ゲレンデに出て、川場スキー場で働く方たちの滑りを見せてもらうことになりました。
川場村の面白い人！ 川場スキー場のスタッフ＆インストラクター
小長谷瑠衣さん（左）は長野県出身で、川場スキー場のスタッフとして勤務するため、1年半前に川場村に移住しました。村の好きなところは、「おいしいお水とお米、温かい人たち」とのこと。移住を考える人に向けて、こう語ります。
「川場村は“村”と言いますけど、私が育った長野県の田舎よりもずっと栄えています。インターチェンジからのアクセスもいいし、スキー場や道の駅が人気で、住みやすい素敵な場所だと思います」
川場村出身の宮田毅さん（右）は、スキーインストラクターをしながら、リンゴ農家の経営に携っています。
「人口が少ない村なので温かな横のつながりがあり、移住して来る方も住みやすいと思います。若い方でもウェルカムですし、喜んで面倒を見るのでぜひいらしてください。あと僕は地域の消防団で分団長をやっているので、よかったらぜひ入ってください（笑）」
ここに住んだらうまくなる！？
小長谷さんと宮田さんが、それぞれスノーボードとスキーで滑降してくると、エハラは「速すぎる！ カッコええなあ」と叫びます。
スキーで登場した宮田さんは、全日本スキー技術選手権の全国大会に出場するほどの腕前。夏は実家のリンゴ農家で働き、冬は川場スキー場でインストラクターをしているという自由な働き方を聞いたエハラは、「二刀流。スキー界の大谷翔平や！」とほめちぎっていました。
また、スノーボードで降りてきた小長谷さんは、1年半前に始めたとは思えないほどなめらかな滑りを見せ、「1年半であんなに滑れるの？」とエハラを驚かせます。
2人の滑りを見たエハラは、「ウィンタースポーツはずっとやってみたかったの。この近くに住んだらすぐに来られて、すぐにうまくなれるということか」と、川場村での移住生活に思いをめぐらせている様子でした。
その後、2人と話してやる気になったエハラは、ソリでの滑降に挑戦することに。「ふだんなら芸人は滑ったらアカンけど……」とギャグを飛ばしながらも、表情は真剣そのもの。いざ滑りだすと「体重移動がむずい」と言いながらも見事な滑りを見せ、大ハシャギしていました。
番組概要
『エハラマサヒロのチョキチョキ川場さんぽ ～移住リサーチ～』
出演者：エハラマサヒロ、チョッキGT5000、川場村のみなさま
放送局：BSよしもと（BS265ch、無料）
放送日時： 2/18（土）12:54～13:00から毎週放送（全6回）
2/18（土）「道の駅 川場田園プラザ」篇
2/25（土）「川場温泉かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵」篇
3/4（土）「川場スキー場」篇
3/11（土）「川場村立川場小学校」篇
3/18（土）「永井酒造」篇
3/25（土）群馬県川場村住みます芸人「チョッキGT5000」篇
※川場村公式YouTubeでも後日配信予定
【BSよしもとの視聴方法】
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