限定ラーメン、絶品カレー、日本一分厚いカツサンド…MBS「あれみた？」街バルイベントで人気店集結!

アインシュタイン＆見取り図＆ビスケットブラザーズのレギュラー番組「あれみた？」（MBS）の派生イベントとして、大阪・梅田エリアにある茶屋町を中心とした街バルイベント「あれみた？たべいこ！」が、12月16日（土）、17日（日）の2日間に渡って行われています。イベントでは、エリアの人気店83店が自慢の「街バルメニュー」を提供し、3500円で5枚綴りのチケット付きマップを手にした人たちが、ランチやスイーツ、おつまみとお酒などを楽しんでいました。

イベントには、茶屋町を中心に中津、中崎町を含む梅田エリアの人気店が参加したほか、MBS本社1階のステージでスペシャルイベントも行われました。さらに番組から生まれた、セルライトスパ・大須賀健剛が店長を務める「大須賀のキッチンカー」が登場！　その大須賀が人気ラーメン店「人類みな麺類」とコラボした限定ラーメンはさや香（新山、石井）も大絶賛で、多くの人が集まっていました。

街バルメニューの試食配信はメンバー大興奮！

ステージでは、令和喜多みな実・河野良祐がMCとして登場し、参加店舗のイチオシメニューを試食配信しました。1回目の配信には、ビスケットブラザーズ（きん、原田泰雅）、バッテリィズ（エース、寺家）が登場。全店舗のメニューのテーマが「赤」であること、番組グッズや豪華家電が当たる、ハズレなしの大抽選会が行われることなどをアピールします。

メニューを試食して“こだわりポイント”を当てる「あれみた大試食会こだわりクイズ」では、きんが「まぜそばmaren 中崎町店」の「しょうゆまぜそば餃子セット」を試食します。さっそくメンバーたちも「めっちゃ食べたい！」「うまそう！」と大興奮！　きんは、こだわりポイントを「一生懸命頑張って作っている」と答えましたが、不正解。正解は、こだわりの卵を使っている、というものでした。

原田は「サグン」の「赤いバターチキンカレー」を試食。カレーとナンを続けて試食した原田は「うま〜！」と笑顔。こだわりポイントについて、「赤いのはパプリカとかニンジンとかで色を付けている」と回答すると、これがなんと正解！辛さに関係のないパプリカパウダーで色付けしているということで、会場から拍手が起こりました。

試食配信はこのあとも、ドーナツ・ピーナツ（ピーナツ、ドーナツ）、セルライトスパ（肥後裕之、大須賀健剛）、ツートライブ（たかのり、周平魂）、ヒューマン中村らを迎えて実施。会場にはたくさんの人が詰めかけ、大いに盛り上がりました。

大須賀厳選のカレーやクレープのキッチンカーも

今回のイベントは、梅田エリアの人気店80店以上が参加するという大規模なもの。しっかりお腹を満たせるメインメニューからアルコールにぴったりの一品、見た目も楽しいスイーツ系など、各店自慢のさまざまなメニューが取り揃えられています。

「人類みな麺類〜この赤すすれ〜」では、セルライトスパ・大須賀と「人類みな麺類」がコラボした限定トマトラーメン「原点トメェト」が登場。このラーメンは、MBSラジオ祭りで400杯を完売したオリジナルメニューをさらにブラッシュアップしたもの。

パッと見はふつうのラーメンですが、スープのなかにはトマトがしっかり隠れ、トマトの酸味と甘味が合わさったスープは絶品。ツルツルとした食感の麺とも相性抜群です。名物の極厚チャーシューはほろほろで、しっかりと食べごたえのある1杯に仕上げられています。

「大須賀のキッチンカー」では、ディップソース付きフライドポテトの販売と合わせて、中津のクラフトビアショップ「CRAFT BEER BASE MOTHER TREE」のビールも提供。ほかにも大須賀厳選のキッチンカーとして、キーマやベジタブルカレーを提供する「CALIFORNIA SPICE」、こだわり具材とクリームをトッピングしたクリスマスのクレープを販売する「さんさんファクトリー」も出店していました。

日本一分厚いカツサンド！

初日は雨が降ったり止んだりという天候でしたが、エリアではチケット付きマップを持った人たちお店巡りをしていました。MAPナンバー43、日本一分厚いカツサンドで知られる「かつサンド千代松」の街バルメニューは「ちよ松かつサンド」。特製ソースともちもちパンと、24時間低温調理した5センチのトンカツを使った名物メニューです。見た目のインパクト抜群の分厚いカツは、やわらかで食べやすい仕上がり。今回の街バルメニューでは、ラスクが多めに添えられていました。