12月20日(金)25:05から読売テレビにて『~笑い飯 presents~ ひとりで60分』第6弾が放送されます(放送後TVerで配信予定)。
たったひとりでネタを披露!
『~笑い飯 presents~ ひとりで60分』第6弾に挑戦するのはロバート・秋山竜次。「行き場のなかったネタをここで全て出し切って帰ります」「正直楽しみ」と序盤から余裕の笑みを浮かべる秋山に期待が高まります。
そんな秋山の挑戦を別室でモニタリングするのは、マスターの笑い飯(西田幸治、哲夫)と、第1弾挑戦者・トキ(藤崎マーケット)、第4弾挑戦者・堂前透(ロングコートダディ)。西田幸治と哲夫の手元にある「笑」「滑」という2種類のボタンで、ボタンを押した分だけ100円が加算・減算されていくシステムで、最終金額が賞金になります。
「メモ少年」のヘルプカードも…!
スタジオには小道具のほか、サンプラーやクロマキー合成ができるスペースなど、ボケに使えるあらゆる装置が。
また、挑戦者がネタに困ったときに使用できる「ヘルプカード」も登場。今回は、西田と哲夫が考案したカードに加え、秋山の元ストーカーで現在テレビ局員として秋山の番組も手掛けるほどのSHAF(スーパーハード秋山ファン)「メモ少年」のカードを用意。秋山はどのタイミングでカードを使用するのでしょうか!?
オープニングで秋山は、 “開会式”を意識したというあるネタを披露し、『ひとりで60分』がスタート!
モノマネ、モノボケ、サンプラーを駆使したネタと次々と繰り出し、序盤からハイペースで賞金を加算。トキも「テンポがすごい!」と目を丸くします。
一方、秋山は「これ、ちゃんと伝わっているのかな?」「これで1時間ですか! すごいカロリーだ!」「そろそろ着替えようかな?」など、ひとりで60分の世界に圧倒されながらもネタを繰り出し続けます。ちょうど半分となる30分が過ぎた頃、ネタを繰り出すペースはさらに加速。そしてついに、特別な装置を使用し、進化した“梅宮芸”の究極のショーが繰り広げられます……!
秋山竜次(ロバート)コメント
楽しかったです! ひとりで60分というのはやったことがない領域なのでやっぱり緊張もありました。
別室の笑い飯さんの反応はずっと想像してましたけど本当にだれもいない中やらないといけないので、スタジオに何か“命”を置いてほしかったです。ちょっとでもいいんで、あのスタジオに、目に見える“命”、生命体がほしかったです。そうすると「同じ空間にいっしょにいるんだ」と思えるので……。
この番組は年末の放送ですけど、ぼくもこの収録が終わるまで、ここ最近、ずっと落ち着かなかったですね。1年半かけてやり続けたNHKの大河ドラマがクランクアップして「よかった!」とスカッとするかと思ったら全然スカッとしない自分がいて、「なんだろう?」と考えてみたらこれでした。「ひとりで60分」で、ようやく今年のすべてを出し切りました。
今回は“初出し”のネタももちろんありました。ずっと「何か、カタチにできないかな」と思っていたネタをいろいろ、細かくいっぱいやりました。それと、2012年からやり始めた“梅宮芸”が究極のカタチになりました。持ち込みOKだったので、制作スタッフさんや大道具さんなど、皆さんの一大技術が集まった装置を作ったんです。そんな、いろんな人々の技術が結集したひとボケ、ぜひ見てもらいたいです。
番組概要
「笑い飯 presents ひとりで60分」~ロバート秋山編~
放送日時:12月20日(金)25:05~
放送:読売テレビ(※関西ローカル)
配信:放送後TVerで配信予定
出演者:笑い飯(西田幸治、哲夫)、秋山竜次(ロバート)、トキ(藤崎マーケット)、堂前透(ロングコートダディ)
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