2月16日(日)に初日を迎える、小説「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」を原作とした舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』のキービジュアルが解禁されました。
星聖児、大祝みやびはいかに徳川家康に対抗するのか!?
キービジュアルは、ゲームの世界で徳川家康(清水昭博)にいかに対抗するのか、試行錯誤しながらも前進していく星聖児(五関晃一)と大祝みやび(梅田彩佳)の姿が描かれています。星、大祝は現実世界での姿と、メタバース空間で関ヶ原を戦う武将としての姿も今作の見どころの一つです。
原作は、10万部を突破し2024年に映画化もされた大ヒットビジネス小説「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(眞邉明人・著)の第二弾作品「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」。前作以上にスケールアップした世界観で、現代のビジネススキルをフル活用しながら、星聖児、大祝みやびがメタバース空間の戦国武将たちに挑みます。
STORY
経営不振に陥った名門歴史ゲーム企業の命運を握る極秘プロジェクト、それは触覚や嗅覚までもが再現されたメタバース空間で行う関ヶ原の戦いだった。歴史もゲームも詳しくないみやびは、上司である星とともにその開発中の超絶リアルなゲームのテストプレイを任命され、史実ではあっさり敗れた西軍を勝たせるというミッションを担うことに。AI が搭載された武将をZOPA・DESC・OODAなどの最新ビジネススキルで動かし、弾丸や矢が飛び交う戦場で兵を指揮しながらシナリオを進めてゲームのクオリティ向上に貢献する。
しかし現実世界ではゲームの開発が遅れ、リストラや社内での権力争い、合併話など次々と困難に見舞われてしまい、メタバース空間の関ヶ原では圧倒的に不利な状況に……。
果たして、星とみやびは西軍を勝利させ、業績不振の会社を救えるのか。そして日本はメタバースで世界を牽引する存在となり“失われた 30 年”を取り戻せるのか。
公演概要
舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』
原作:「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」眞邊明人・著(サンマーク出版)
脚本:早川康介
演出:佐野瑞樹
<出演>
星聖児:五関晃一
大祝みやび:梅田彩佳
海野一:長江崚行
小早川秀秋:山井飛翔
岡本由伸:中村誠治郎
大谷吉継:瀬戸祐介
司馬山浩一:竹石悟朗
宇喜多秀家:影山達也
小西行長:栗原功平
島左近:大内厚雄
毛利輝元:笠原紳司
島津豊久:和泉宗兵
真田昌幸:宮川康裕
吉川広家:榮桃太郎
可児才蔵:赤石ノブ
司馬山幹子:田中良子
淀殿:平松可奈子
影花:北野瑠華
三好晴美:岡山玲奈
本前常務:桂憲一
徳川家康:清水昭博 [特別出演]
多々良健一:永島敏行
アンサンブル:橋本征弥/小泉丞/川合立統/成尾征吾
公演日程:2025年2月16日(日)~2月24日(月・休)
※未就学児入場不可
※開場は開演の45分前
劇場:IMM THEATER
(東京都文京区後楽 1 丁目 3-53)
チケット料金:11,000 円(税込・全席指定)
チケット販売:FANYチケット、チケットぴあ(Pコード:531-531)
票券:FANY チケット
制作:ABC&SET
主催:舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』製作委員会
著作権表記:©舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』製作委員会(略記:©MKST)
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