千鳥・大悟のカッコよさにスタジオ騒然! 失恋したヒコロヒーに大悟がかけた言葉とは…!?『チャンスの時間』ABEMAで無料見逃し配信中!

ABEMA SPECIALチャンネルで7月6日（日）に放送された、千鳥（大悟、ノブ）がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#321が、番組放送後より7日間限定で無料見逃し配信中です。

「大悟役俳優オーディション」開催！

7月13日（日）放送の#321では、近年カリスマ性を爆発させている（！？）大悟の人生がドラマ化される未来を見据え、ドラマ制作に向けた「大悟役俳優オーディション」を開催。

大悟を最もよく知るノブが審査員長を務め、ダイアンのユースケ、かもめんたるの岩崎う大、ヒコロヒーが審査員として参加。オーディションには、熊沢学や赤羽愁など若手俳優4人と、唯一の芸人としてや団のロングサイズ伊藤も参戦しました。

大悟の名シーンが続々登場！

審査員たちが実際に大悟から言われて心に残った“名言”を発表し、そのセリフを再現する“名セリフ”演技の審査では、審査員たちから大悟の名エピソードが連発することに。

ヒコロヒーは仕事だけでなくプライベートでも相談に乗ってくれるという大悟とのエピソードを披露。失恋したばかりで大悟と偶然食事をした際、何も話していないのに『まぁな、お前はな、強がりやからな』と見透かしたような一言を言われ、泣きそうになっていたヒコロヒーに大悟は『お前はのう、もう幸せになってええんや』と言葉をかけてくれたと言います。

ヒコロヒーは「（振られて）不幸なイメージがあるじゃないですか、でも別れたことで『お前はもう幸せになってええんやで』って」「このセリフよ、お前ら言えんのか」と、大悟の“カッコよさ”を叫び、俳優たちに発破をかけました。

また、ノブは南海キャンディーズの山里亮太らとの飲みの席で生まれた大悟の“名セリフ”を発表。「目の前に弾の入った拳銃があったら大悟さんはどうする？」という話になり、山里らが“恨みの相手に向ける”と答えた中、大悟は『空に2発撃つ』と回答。このシーンを回想したノブは「（大悟ドラマで）これはもうマストです」と力を込めました。

福留光帆の悩みに大悟の名言が炸裂！

さらに、元AKB48でタレントの福留光帆が仕掛け人となり番組恒例のドッキリ企画「大悟の人間性検証ドッキリ！」も実施。収録前の喫煙所で「恋愛脳の依存体質な女で、恋人ができるとお金と時間を捧げてしまう」と“恋愛相談”を持ちかけた福留。

「中学生の時に友達からハブられていた。友達はすぐ裏切るけど男性は簡単には裏切らない」と男性に依存する理由を打ち明け、「お金を渡したこともあるし、デートの時も全部自分が払っていた」と語った福留に、大悟は「ありがとうとごめんなさいって違う言葉やけど、意外と同じタイミングで使うことが多い」「（相手が）ありがとうを言える数を増やす人生の方が良いと思うよ」とアドバイス。

「してあげて、（相手に）“ごめんなさい”って言わせていると思う」と続けた大悟の言葉に、福留は「そうです、まさに」と深く頷きました。

スタジオでは「大悟の人間性検証ドッキリ！」で出た大悟の名言を、そのまま演技の課題で出題。ここまで1人だけ趣旨をはき違えたような演技で審査員たちを失望させていたロングサイズ伊藤が、挽回のチャンスとして大悟役を熱演しますが……。ロングサイズ伊藤は大悟の名言をまさかのギャグに変換！　

大悟は爆笑し、ノブは「なんかムカつく」「大悟を辱めながら大悟のカリスマを作っていってる（企画なのに）」とし、「他の役者の方は本気でやってくれてる」「結構いい作品が出来上がってる寸前で、ぶっ叩いてる」と説教しました。企画崩壊寸前まで追い込む奇行に出たロングサイズ伊藤でしたが、一言「すいません」と謝罪して一同を笑わせました。