2025年7月23日(水)20:00からMBSテレビ(※関西ローカル)にて『やすともとニュースな人~それってそもそもどういうこと?~』が放送されます。
様々な角度から質問をぶつけ、トークする番組

関西を中心に巷で騒がれる「今、知っておきたいニュース」。そんなニュースの当事者=“ニュースな人”がスタジオに登場! 何にでも興味津々で、大小様々な疑問を持つ関西人代表の海原やすよ ともこと専門家、旬なゲストが「そもそもどういうことなん?」という目線で、様々な角度から質問をぶつけ、トークする番組です。

今回は、「異色のキャリア! 唯一無二の俳優 一ノ瀬ワタル」、「大阪・関西万博 ミャクミャク登場&注目の海外パビリオン紹介」、「ダンス&ボーカルブームの火付け役! s**t kingz」、「お天気最前線」、「令和のホラーブーム」に関するニュースを紹介!
柏木由紀、森崎ウィン、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)ら旬なゲストをスタジオに招き、やすともと共にニュースを深堀ります!
唯一無二の俳優・一ノ瀬ワタルを深堀り!

スタジオには、相撲を題材にしたNetflixのオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で一躍有名となった、俳優・一ノ瀬ワタルが登場! 今や、朝ドラをはじめとした地上波ドラマや映画、CMなど各方面から引っ張りだこの存在ですが、その素顔は謎に包まれています。今回は、元プロ格闘家という異色の経歴を持つ謎だらけのニュースな人、一ノ瀬ワタルを深掘りします。
登場するやいなや、「うわー! 本物や!」という声が飛び交い、スタジオは大興奮! 16歳からキックボクシングを始め、19歳でプロ選手となった一ノ瀬。芝居の道に進んだ経緯を聞かれると、大好きな『クローズ』という作品がエキストラを募集していたことがきっかけだったと言います。
なんと、一ノ瀬が当時沖縄で所属していたジムの六本木支部には、三池崇史監督が在籍! そこで、沖縄支部の支部長が電話でお願いをしたところ、念願だった作品への出演が決まったのだそう。以降、「スーパーエキストラ」と呼ばれるほど演技の仕事が舞い込むようになった一ノ瀬は、ついにオーディションを経て『サンクチュアリ -聖域-』の主役の座を射止めます。
主役が決まった瞬間は、「すごい嬉しさとプレッシャーが混同していた」と振り返る一ノ瀬。しかし、その思いは撮影が始まる1年前から行われた、あまりにもきつい稽古により一変します。番組では、ハードなトレーニングの様子や、撮影の裏話など『サンクチュアリ -聖域-』にまつわるエピソードをたっぷりと語っていただきます!
さらに、理想のタイプや初彼女との思い出、溺愛するペットのウサギについてなど、一ノ瀬ワタルの素顔が次々と明らかに!
ダンス&ボーカルブームの火付け役!s**t kingzを直撃!

錚々たるアーティストの振り付けを手掛け、ダンサーとしては初となる「武道館単独ライブ」を開催したダンスブームの火付け役、4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingzがスタジオに登場! 共演歴があるか問われた一ノ瀬は、「shojiと同じ刑務所の房に入っていました」とぶっちゃけ! 実際はドラマでの共演だったと明かす一ノ瀬に、「“ドラマの”って入れてから説明してください!」とスタジオから総ツッコミ。今回は、世界を股にかけて活躍する彼らに、スタジオメンバーが「そもそも気になる質問」をぶつけていきます!
浅越ゴエが「(これまで手掛けてきた中で)印象的だったアーティストのフリは?」と問いかけると、kazukiはMrs. GREEN APPLE大森元貴の「絵画」を選択。ソロ活動を再開する一曲目ということもあり、ダンスへの思いが強かった大森に対して、kazukiは、歌詞のイメージなど細部に至るまでインタビューを実施。
そうして完成したフリは「僕の思っていた通り」と、まさかの一発OKをもらいます。 難しい振り付けを難なく踊りこなす大森の姿に、kazukiは「アートを表現するのがすごく上手」と大絶賛! さらに、shojiにデビューシングルを振り付けてもらったAぇ!group からVTRコメントが。フリが難しすぎて何度も間違えたことや、shojiのハイテンションにひいたというエピソードを明かします。

そして、s**t kingzとスタジオメンバーによるダンスコラボが実現! s**t kingzからのレクチャーを受けて、スタジオメンバー全員でs**t kingzの楽曲「MORECHAU」に合わせたダンスを披露します!
おたのしみに!
番組概要
やすともとニュースな人~それってそもそもどういうこと?~
放送日時:2025年7月23日(水)20:00~21:58
放送:MBSテレビ(※関西ローカル)
見逃し配信:放送後TVerで配信
MC:海原やすよ ともこ
進行:浅越ゴエ(ザ・プラン9)
出演:柏木由紀、森崎ウィン、ミルクボーイ(駒場孝、内海崇)、一ノ瀬ワタル、s**t kingz、森朗(気象予報士)、ミャクミャク、万博オランダ・ヨルダン・バルトパビリオン担当者
専門家:長内厚(経営学者)、西剛志(脳科学者)、山田大(脳神経外科)、頓花聖太郎(株式会社闇)
VTR:Aぇ! group、江口カン(『サンクチュアリ-聖域-』監督)、背筋(ホラー作家)