ダブルヒガシ“大阪ラストの夜”になんばグランド花月初単独! 大迫力の「でぶた祭り」で大団円「めちゃ最後にふさわしかったなと」

4月から活動拠点を東京へ移したダブルヒガシ(東良介、大東翔生)が3月31日(火)、大阪・なんばグランド花月(NGK)では初めてとなる単独ライブを開催しました。『ダブルヒガシなんばグランド花月初単独ライブ「ビッジョーイ!!」』と題されたステージは、漫才だけでなく、“デブ軍団”、“祭り”といったダブルヒガシのファンにはたまらない内容が盛りだくさん。2人が大阪を離れる最後の夜の異様な盛り上がりをレポートします。(写真は芸人カメラマンの番町・長居蒼季が担当しました!)

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

12年間の軌跡たどる“ダブルヒガシ博物館”から開幕

待望のNGK初単独ということもあり、演出もスペシャル感満載。『ビッジョーイ!!』がテーマのオープニングVTRも、ダブルヒガシらしさがこれでもかと詰め込まれたアッパーな仕上がりで、一気に会場のボルテージを引き上げます。

出囃子とともに東と大東が登場すると、会場は万雷の拍手。「やっとできました!」「感慨深い」と口にする2人を、さらに大きな拍手が包みます。

即完売となった今回の単独ライブはかなりの高倍率だったそうで、東は「皆さん、強運!」と断言。大東が「(確率)6分の1ですよ」と明かすと、客席から驚きの声が上がります。大東は続けて「サイコロを振って、『1』の人だけが来れてる」と、ギャンブル好きらしいたとえでたたみかけ、会場は大きな笑いに包まれました。

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

翌日から東京に拠点を移すことについて東は「実感がまったくない」と語り、大東にいたってはまだ引っ越しの準備が終わっていないそうです。この日も朝から大東の母・まさみさんが荷造りを手伝いに来たことを明かし、ヒリヒリするスケジュールを打ち明けました。

NGKで単独が開催できることについて、大東が「12年間、いろんなことがありました」と切り出したところから、ダブルヒガシの軌跡をたどるネタ「ダブルヒガシ博物館」がスタート。

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

結成当時、一発目につくった漫才、初めて劇場所属になったころ、この日のNGK初単独、そして未来……。大東の心に刻まれている歩みを再現しながら、東とたどる構成です。途中には、ダブルヒガシを語るうえで欠かせない仲間たちの名前も登場し、ファンにはたまらない内容でした。

その後も、ダブルヒガシを心ゆくまで堪能するネタが勢ぞろい。「ダブルヒガシ博物館」でも登場した“一発目につくったネタ”を含め珠玉の5本をたっぷりお届けしました。

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

「ここでお別れではございません」

幕間のVTRは、ダブルヒガシ大阪最後の夜にしてNGK初単独ライブを開催するにあたり招集された、おなじみのデブ軍団による「でぶた祭り」ドキュメントと、「東の家デブでぎゅうぎゅうドッキリ2」の2本立てです。

「東の家デブでぎゅうぎゅうドッキリ2」は、およそ5年前に開催した単独ライブのVTRでも実施したドッキリ企画の第2弾で、東の家がデブ軍団でみるみる埋め尽くされる様子に会場は大笑いでした。

一方、「でぶた祭り」ドキュメントは、大東が「今回は祭り」と宣言し、デブ軍団で一世風靡セピアのヒット曲『前略、道の上より』を踊ろうと提案します。

メンバーはダブルヒガシ、千日前ゴールデンポップス・ガーヤマちゃん、シャルロット、タチマチ・胡内佑介、タイムキーパー・ひでき、こじまラテ、豪快キャプテン・山下ギャンブルゴリラ、しげ、イノシカチョウ・純吉、ひらかわ、ダブルアート・真べぇ、天ロクの丘・奥野賢一、スナフキンズ・松永ボディという全14人。

アーティストのdull cløver(SENA、RIM)が考えた振り付けをもとにダンスレッスンに励む、汗と笑いの軌跡が記録されていました。

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

そしていよいよ終盤、「でぶた祭り」が幕を開けます。けたたましい太鼓の音が響き渡り、デブ軍団が一気にステージへ。黒ジャケットにサスペンダー、そして白ブリーフという“正装”に、客席は期待を含んだざわめきと笑いに包まれました。

「ソイヤ!」と威勢のいい掛け声とともに始まった、『前略、道の上より』。覇気あふれる熱のこもった踊りは、笑いはもちろん、直前にVTRで裏側を見たからこそじわりと胸を熱くさせます。

踊りの中盤にはダブルヒガシを描いた“ねぶた”も登場。全員で担ぎ、舞台上を練り歩く様子は迫力満点です。その勇ましい姿を後押しするように、背後からは吹き出し花火が一気に立ち上がり、まさに“男の中の男”を感じさせるシブい演出。

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

最後には、この日参加できなかったビスケットブラザーズ・きんの画像が大画面に映し出され、観客は拍手喝采となり、デブ軍団は祭りの成功を喜び合いました。

エンディングで東は、「皆さんのおかげで、ここまで大きな単独ライブができました」と感謝。続けてデブ軍団のメンバーを見渡し、「これからは、大阪はこいつらが盛り上げますので、皆さん、ぜひ応援してください」と呼びかけると、温かい拍手が贈られました。

予定時間をオーバーしましたが、大東は「いやー、あっちゅうまでしたね」と名残惜しそうにコメント。これを受けて東は「これで終わりじゃないですから。また戻ってきます!」と宣言します。最後は「ここでお別れではございません。引き続きよろしくお願いします!」と挨拶して、大盛り上がりのまま幕を閉じました。

撮影: 番町・長居蒼季
撮影: 番町・長居蒼季

公演終了直後にダブルヒガシの2人を直撃しました!

――NGK初単独を終えた感想を聞かせてください。

 (公演は)90分くらいやったんですけど、本当にあっという間。ネタもVTRもすごい盛り上がったのでよかったです。あと、最後の“でぶた祭り”、圧巻! 迫力がありました。

大東 NGKは初めてやったんで、ほんまにいろんな人の力を借りてできました。出囃子もちゃんと既存の曲を流せたり、でっかい“でぶた(ねぶた)”をつくれたり、集大成みたいな単独になりました。楽しかったです。

――今回のライブは4月14日(火)23:59までオンラインの見逃し配信があります

 “でぶた祭り”は、僕も配信を買って見たいくらい。お客さんが最後は「ひゃ~っ!」って大歓声やったんで、それくらい、いいものができたんだなって思います。また配信で見ていただきたいです!

大東 昔から僕らを知ってくれてる方にとっては、ニヤリとできるような展開もあって、めちゃ最後にふさわしかったなと思います。


『ダブルヒガシなんばグランド花月初単独ライブ「ビッジョーイ!!」』の模様は4月14日(火)23:59までオンラインで見逃し視聴ができます(チケット販売は同日正午まで)。その期間の好きなタイミングでFANYIDメンバーは24時間/プレミアムメンバーは72時間、見逃し視聴をお楽しみいただけます。

FANYオンラインチケット:https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%8A%B1%E6%9C%88%E5%88%9D%E5%8D%98%E7%8B%AC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%A4-3-31-20-00

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