結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース『アサヒゴールド presents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』。4月18日(土)、「ノックアウトステージ16→8」が開催されました。
16組の漫才師たちが1対1のタイマン形式でし烈なネタバトルを展開し、ついに5月16日(土)の「グランプリファイナル」へ進出するファイナリスト8組が決定しました。
最終決戦「グランプリファイナル」へ!

<Aブロック> 先攻:ラフ次元(268点) vs 後攻:金属バット(○291点)
<Bブロック> 先攻:レイザーラモン(271点) vs 後攻:タモンズ(○282点)
<Cブロック> 先攻:ザ・パンチ(○294点) vs 後攻:はりけ~んず(283点)
<Dブロック> 先攻:セルライトスパ(253点) vs 後攻:黒帯(○293点)
<Eブロック> 先攻:パタパタママ(260点) vs 後攻:シャンプーハット(○285点)
<Fブロック> 先攻:吉田たち(271点) vs 後攻:ヤング(○289点)
<Gブロック> 先攻:リニア(○289点) vs 後攻:マシンガンズ(281点)
<Hブロック> 先攻:囲碁将棋(262点) vs 後攻:トット(○291点)
この結果、金属バット、タモンズ、ザ・パンチ、黒帯、シャンプーハット、ヤング、リニア、トットの8組が最終決戦へと駒を進めました。各試合の終了後には、それぞれ今回の試合の勝因や、グランプリファイナルへ向けての意気込みを語ってくれました。
ファイナリスト コメント

■Aブロック勝者:金属バット(小林圭輔、友保隼平)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
友保 勝因はやっぱりあれですかね、ラフ次元の梅村(賢太郎)さんの人の悪さ
小林 梅村さんは“16→8”に出ることが決まってから、あらゆるメディアで“最近金がない”とか、同情
を買うような発言をしてまくってたらしくて。あの政治的活動が裏目に出たんでしょうね
友保 ネタよりもロビー活動にいそしんでたんで。そういうところ、世間はちゃんと見てますから
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
友保 前人未踏の4年連続決勝進出ということでね…I’m 4 times challenger!!
小林 いや、4回チャレンジしてる人はいくらでもおるから(笑)。僕からは、1個お願いがあるんですけ
ど…僕らだけ、リハなしにしてもらえないですかね?待ち時間にめちゃめちゃタバコ吸うてまうんで
友保「とにかく絶対優勝します! 間違いない! I’m 4 times challenger!!
Bブロック勝者:タモンズ(大波康平、安部浩章)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
大波 僕ら去年からずっと『THE SECOND』に照準を合わせすぎて、スランプに陥ってたんです。で
も今年の選考会を運良く突破できて、そのときに“賞レースとかそういうことは一回忘れて、自分たち
の感覚を信じてやってみよう”って切り替えたんですね。そしたら、その後“32→16”、“16→8”と良
い結果が出て。だから今思うと、選考会の後に2人で話し合ったことが一番大きかった気がします
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
安部 ちょっと奇声を発してきますわ
大波 何なん、その意気込み
安部 この前の“32→16”の舞台袖で、はりけ〜んずの前田(登)さんとすれ違ったとき、“頑張ってくだ
さい”って言ったら、“おう、ちょっとしゃべり倒してくるわ”って。かっこよかったんで、マネしてみました
大波 “ちょっと奇声を発する”のはかっこ悪いやろ。奇声は全力で発しろよ(笑)
Cブロック勝者:ザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
松尾 はりけ~んずさんは大先輩ですから、もう胸を借りるつもりで、当たって砕けろという気持ちで臨
んだんですけど、逆に気負わずにできたんで、それがよかったのかなと。先攻が効を奏しましたね
浜崎 普段劇場でも、トリ前が僕ら、大トリがはりけ~んずさんっていう出番順になることが多くて。だから
今回も、僕らがスベってもはりけ~んずさんが何とかしてくれる、みたいな感じで気楽にできました(笑)
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
浜崎 一回優勝を逃してるんでね(※2024年に準優勝)、優勝という忘れ物を取りに行ってきます
松尾 ダッサ!今どきそんなダサいこと言う人いませんよ
浜崎 えっ、こういうこと言うとモテるんじゃないの?
松尾 (無視して)『THE SECOND』という大会を盛り上げられるように頑張ります!
Dブロック勝者:黒帯(大西進、てらうち)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
てらうち 実は今回、事前に用意していたのとは別のネタをやったんですよ。僕らの試合の前が、吉
田たちさんとヤングさんだったんですけど、その試合のお客さんの雰囲気を見ていたら、こっちのネ
タの方が合ってるかなと思って、急きょ変更して。それが勝因かもしれないですね
大西 そうですね、臨機応変に対応できたのがよかったのかな。2人ともかなり冷静でしたし
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
大西 金属(バット)さん、ヤングさんは、ずっと地下のライブで一緒にやってきた仲間で。その3組が
ゴールデンタイムの生放送で集まるというのは感慨深いですね。地下界隈(かいわい)は盛り上がっ
てると思います(笑)。ここまで来たからには、やっぱり優勝したいですね。爆発します!
てらうち “今、全盛期。”というキャッチコピーが一番似合ってるコンビとして、頑張ります!(笑)
Eブロック勝者:シャンプーハット(てつじ、恋さん)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
てつじ 勝因はやっぱり、いつも通りの漫才ができた、というところに尽きるんじゃないですかね
恋さん 今回のネタは、ガクテンソクに負けたとき(2024年の「32→16」)のネタが原型なんですけど、
あのときは6分間ということを意識しすぎて、逆にめちゃくちゃ短くなってしまったんです。今回は、そ
ういう経験も生かされたのかなと。そういう意味じゃ、過去の敗戦も無駄じゃなかったというか
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
てつじ 関西で、僕らのことをおもろいと認めてくれているお客さんや関係者の皆さんに、シャンプ
ーハットのことを応援していてよかったと思ってもらえるような結果を残したいですね。あと、今年の
ファイナリストの中では最年長になるんで、先輩のすごみを後輩たちに見せつけたいと思います
恋さん 優勝したいというより、ネタを3本やりたい。だから目標は“準優勝”にしておきます(笑)
Fブロック勝者:ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
嶋仲 今回は、“32→16”でやったネタとは全く毛色の違うネタをやったんですよ。前回は、割と“シ
ステム”で見せていく漫才だったんですけど、今回は、僕が相方の感情を刺激しながら展開するよう
な漫才で。ありがたいことに、そういう球種の多さみたいなところも、ちゃんと評価してもらえたような
気がします。あと、勝因を挙げるとすれば、コンビ内でお互いを信頼する気持ちですかね(笑)
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
寺田 僕らの漫才がテレビで放送されるのって、たぶん高校生のときに出た『M-1甲子園』(2003年)
以来なんですよ。ゴールデンの生放送なんか、もちろん初めてやし。だからもう、楽しみでしかな
い、というか。きっと母も喜んでると思います(笑)。友だちの金属(バット)や黒帯と一緒に出られる
のもうれしいですね。友だちではありますけど、対戦するとなったら容赦なくたたきのめします!
Gブロック勝者:リニア(しょうへい、酒井啓太)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
酒井 これはもう“魂”というしかないですね。絶対に負けないぞっていう気持ち。ネタ作りの段階から
魂を込めてこつこつ頑張ってきた、決してサボらなかった、というのが勝因だと思います。マシンガ
ンズさんはサボりまくってたみたいなんで(笑)。前回の“32→16”が終わった時点で、“今日からネタ
を作る”って言ってましたから。そこの差が結果に表れたのかなって(笑)
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
酒井 優勝したいというより、僕らの漫才をたくさんの人に見てほしいです。“リニアの漫才を見たら、
日本中がびっくりしちゃうんじゃないの!?” って、僕は本気で思ってますから。みなさんもぜひ、お
じさん2人の奮闘ぶりをぜひ見届けていただけたらと思います。……お前も何か言えよ!
しょうへい みなさん、グランプリファイナル、絶対見てください! 5月16日(土)、空けといてください!
Hブロック勝者:トット(多田智佑、桑原雅人)
ーー「ノックアウトステージ16→8」の勝因は?
桑原 もう負けて当たり前というかね、やるしかないって夢中でぶつかっていった感じでしたね
多田 なんせ対戦相手が、憧れの囲碁将棋さんですからね。完全に開き直ってました(笑)
桑原 そもそも今年は、勝ち負けはなるべく意識しないで、普段の漫才を楽しくやろう、というスタン
スに変えたんですよ。去年、気合が入りすぎて失敗したんで(笑)。それがよかったんかなと
ーー「グランプリファイナル」へ向けての意気込みをお願いします。
桑原 ついに眠れる獅子が起きますよ!(笑)……いや、でも真面目な話、僕らが優勝すれば、囲碁
将棋さんも“あのときは負けてもしょうがなかった”ってなると思うんで。優勝は狙いに行かないと
多田 確かに。囲碁将棋さんと、(「32→16」で制した)ブルーリバーさんの思いを背負って頑張ります。
あと、漫才は生ものなので、噛(か)んだりすることもあるかもしれませんが、大目に見てください(笑)
5月16日(土)「グランプリファイナル」生放送!
「グランプリファイナル」の対戦カードを決定する「グランプリファイナル組合せ抽選会&記者会見」が、4月27日(月)20:00より開催されます。
本イベントの模様は、番組公式YouTubeチャンネルにて生配信される予定です 。司会は、前年度王者のガクテンソク(よじょう、奥田修二)、令和ロマンの松井ケムリ、そして宮司愛海アナウンサーの4人が務め、新たなトーナメントの行方を見守ります。
番組公式HPでは、4月28日(火)10:00まで、グランプリファイナルの観覧者も募集中です。果たして4代目王者の称号と優勝賞金1000万円を手にするのはどのコンビか!? 運命の日を見逃せません。
放送概要
『アサヒゴールド presents THE SECOND~漫才トーナメント~2026』
日時:5月16日(土)18:30~23:10(生放送)
司会:東野幸治、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
ハイパーゼネラルマネージャー:有田哲平(くりぃむしちゅー)
スペシャルサポーター:博多華丸・大吉
【グランプリファイナル出場者】
金属バット(小林圭輔、友保隼平)
タモンズ(大波康平、安部浩章)
ザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)
黒帯(大西進、てらうち)
シャンプーハット(てつじ、恋さん)
ヤング(嶋仲拓巳、寺田晃弘)
リニア(しょうへい、酒井啓太)
トット(多田智佑、桑原雅人)
<公式HP>
https://www.fujitv.co.jp/the-second/
<公式SNS>
X: https://x.com/thesecond_cx
Instagram: https://www.instagram.com/thesecond_cx
YouTube: https://www.youtube.com/@thesecond_cx
