吉本新喜劇の間寛平GM(ゼネラルマネージャー)による月例会見が、5月27日(水)に大阪市内の吉本興業本社で行われました。この日も、レジェンド・池乃めだかの芸能生活60周年記念イベントや、島田珠代&藤井隆のゴールデンコンビによる特別公演など、ホットなニュースが盛りだくさん! もちろん“吉本新喜劇の顔”松浦真也&森田まりこも歌とダンスで大いに笑わせ、にぎやかな会見になりました。

珠代「2人だと果てしない力が出る」
前回の寛平GM月例会見からレギュラーMCとなったレイチェルが登場。今回も元気いっぱいに寛平GMと松浦&まりこを呼び込みます。ヤンシー&マリコンヌの歌ネタに、寛平GMが飛び入り参加する大騒ぎのオープニングから会見がスタートしました。
続いて珠代、吉岡友見、もじゃ吉田、金原早苗、小林ゆう、沖ひなたが登壇。冒頭からノリノリでセクシーポーズを決める珠代に、報道陣も思わず爆笑です。さらに自己紹介を求められると、珠代は「白ごはんの上に何をかける? あれを乗せたいですよね?」と納豆をテーマに歌い踊って、どんどんヒートアップ!

そんな珠代の勢いに乗せられて、吉岡やもじゃも“白ごはんボケ”で続こうとしますが、寛平GMは「無理せんでええで」と心配顔。また、この日が21歳の誕生日という沖は「出身校が同じ」という珠代とのタッグでも沸かせました。
珠代は7月21日(火)~23日(木)の3日間、大阪・なんばグランド花月で『島田珠代 藤井隆 夏の特別興行 リトル・ツインズ』に出演します。盟友である藤井との公演について、珠代は「タイトルにあるように双子の設定で、ただ双子がギャグをやりまくるだけ。2人がいると毎日、何が飛び出すかわからない」と説明しました。
この公演には、過去に珠代と藤井とともに“T&T&D”として舞台に立ったこともある宮川大輔がゲスト出演します。ほかにも、内場勝則、未知やすえ、石田靖、烏川耕一ら平成を駆け抜けた座員たちが集結するため、珠代は元祖『EXTACY-OSAKA-』のパフォーマンスについて、「もしかしたら……」と期待をあおりました。

チケットは先行予約分があっという間に完売済み。一般発売や当日券については吉本新喜劇のホームページをチェックしてください。
「(藤井と)2人だと果てしない力が出る」という珠代は、記者から「時間通りに終わる?」と聞かれると「(観客は)この時空から出られるのかな?」とニヤリとして煙に巻きました。
金原早苗がコンテスト優勝の“美ボディ”を披露
吉岡は、5月31日(日)に自身初のプロデュース公演『栞の住処』を大阪・YES THEATERで開催します。こちらは、元・令和喜多みな実の野村尚平が脚本・演出を担当する本格的な演劇。出演は吉岡、野村、アキナ・山名文和の3人のみです。
野村が主宰していた「劇団コケコッコー」の作品にも出演してきた吉岡は、「自分がイベントをやるなら野村さんしかいないと思ってお願いしました」と語ります。山名のキャスティングも野村の提案だったそうで、吉岡は「オファーしたら快諾してくださいました」と笑顔を見せました。

もじゃは6月4日(木)に、『ビタミンSお兄ちゃん・もじゃ吉田の「お兄ちゃんネル競馬コメディ」~チーム矢作がやってくる!~』をなんばグランド花月で上演します。もじゃが「日本一の競馬芸人」と慕うビタミンSお兄ちゃんと、念願の競馬を題材にした新喜劇での共演が実現します。
JRA騎手の坂井瑠星氏、古川奈穂氏に加え、JRA調教師の矢作芳人氏の出演も決定しました。2021年に日本馬として初めてアメリカ・ブリーダーズカップを制覇した馬を育てた日本競馬界のレジェンドが、コテコテの新喜劇に挑戦! そのため競馬好きの寛平GMも思わず前のめりです。もじゃは「矢作先生に怒られてもしゃーないような台本を書いた」と力を込めました。

金原と信濃岳夫が中心となる公演『ザ・モノマネ新喜劇 Vol.2』は、8月26日(水)になんばグランド花月で開催。ゲストとしてチャンス大城、レイザーラモン・RGも出演します。「モノマネ+吉本新喜劇」という新しいスタイルが評判を呼び、今回で2回目の開催となるこのイベント。新喜劇座員からも個性豊かなメンバーが顔をそろえる予定です。
金原は、4月24日(金)~26日(日)に行われたボディコンテスト『マッスルゲート』沖縄大会で、「ビーチビキニ」部門および「ウーマンズレギンス」部門163cm超級の2部門で優勝しました。
「当日から4キロ、リバウンドしている」と恐縮しながらも、金原は見事なプロポーションやポーズを披露。今年12月に開催される全国大会『ジャパンカップ』では、昨年の1回戦敗退の雪辱を果たしたいと意気込みます。目標はズバリ、「ビーチビキニ」部門優勝。金原は「40歳でもキレイな体をつくれるんだということを証明して、どんどん仕事につなげていきたい」と意気込みました。

めだかに寛平が「カニばさみもできます!」と太鼓判?
小林と沖はアイドルユニット・秘蔵っ子(小林、咲方響、沖、おはる、きだななみ、野呂桃花)の新公演をPR。『NEO秘蔵っ子』と題した公演を、6月14日(日)にYES THEATERで開催します。“NEO”には革新的、革命を起こすという意味が込められているそうで、「これがNEO秘蔵っ子だと、見に来てくださったらわかります!」と小林。さらに2人で「後悔はさせません!」と声をそろえました。

これで今月の会見は終了……と思いきや、最後にもうひとつビッグニュースが。登場したのは池乃めだかです。めだかは現れるなり、「♪見下げてごらん~」のギャグで笑いを誘うと、『池乃めだか芸能生活60周年記念~ちっさいおっさん大祭り~』を7月3日(金)に、なんばグランド花月で開催すると発表しました。
出演者には寛平GMを筆頭に豪華メンバーが勢ぞろい。スペシャルゲストとしてナインティナイン・岡村隆史の出演も決定しています。

公演は2部構成で、第1部が新喜劇、第2部が「めだかバンド歌謡ショー」です。めだかが「できるかなあ、という感じ。60年も経って、若いときにやっていたことがそのままできるかどうか……」と本音を漏らすと、寛平GMは「大丈夫! カニばさみもできます!」と太鼓判を押します!
かつて、新喜劇で“めだかVS.岡村”の対決ネタがあったそうで、珠代は「またそれが見られるかも」と期待を膨らませていました。
歌謡ショーでは、めだかがボーカルを務め、小籔千豊がドラム、Mr.オクレがベース、松浦がギター、金原がキーボードと、こちらも豪華なラインナップです。すでにバンド練習も始まっていて、松浦は「3、4曲披露してくれる。気分が乗れば5曲かも」とアピール。さらに当日はめだかと岡村の誕生日なので、見どころ満載のイベントになりそうです。

ヤンシー&マリコンヌの『ぷるるん音頭』でフィナーレ
会見の締めくくりは、ヤンシー&マリコンヌによる“今月のヤンマリソング”。5月に開催された、森田&清水啓之夫妻による公演で披露されたという、ヤンシー&マリコンヌがお尻を振りながら歌う『ぷるるん音頭』を生パフォーマンスします。すると登壇した座員たちも一緒にお尻を振って参加し、にぎやかなフィナーレとなりました。
会見ではこの1カ月の振り返りも。4月29日(水・祝)~5月4日(月・祝)のなんばグランド花月本公演では、寛平GMが座長を務めました。ゴールデンウィーク真っただ中ということもあって連日、超満員。昨年春に入団した「金の卵12個目」から3人が出演するなど若手も活躍し、敢闘賞には野崎塁が選出されました。
5月16日(土)、17日(日)には、上方落語協会による恒例のファン感謝イベント『彦八まつり』が大阪・生國魂神社で開催され、新喜劇から寛平GMとすっちーが参加しました。寛平GMは大好きだという浪曲で、三波春夫の『元禄桜吹雪 決闘高田の馬場』を披露。
すっちーは月亭方正の手ほどきを受け、人生初の落語に挑戦しました。寛平GMは「50年以上前から三波春夫さんの浪曲をずっと聴いていた。全部頭に入っている」と胸を張りながら、当日については「失敗して大爆笑をとりました」とぶっちゃけます。
5月17日(日)になんばグランド花月で開催されたのが、森田・清水夫妻による『まりこ・ひろゆきのフーフー新喜劇2026』です。まりこは「夫の啓之くんがうどん屋の大将役で回しに回した。私は細かい役も含めると11変化。早着替えしてメイクも変えて別人になった」と語ります。
会見で披露した『ぷるるん音頭』を会場一体となって踊ったそうで、大盛り上がりだったと振り返りました。

